7.自己紹介の曲
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「そう言う事ならお安いご用だ!!もう名前は知っていると思うが、俺は嵐山准。この隊の隊長を勤めている。年は迅と同じだから、何か困ったことがあれば迅同様遠慮なく頼ってくれ。…こんな感じか?」
「問題ないぜ嵐山、むしろ年齢申告は大事だ。ほい、次は…」
指名も伴い、トップバッターで自己紹介をする嵐山。紹介内容と迅の言葉から(あ、風間さんのことだ)と他の嵐山隊員全員が思ったのは明白である。次に迅が指名したのは
「おれですね、…時枝充です。言実さんが言うには同じ年齢みたいだから敬語とか気にせずに話してくれて大丈夫だよ。これからよろしく鶴ヶ峰さん」
『時枝くん…ですね、こちらこそよろしくお願いします』
「じゃあ流れに乗って次いきます!?佐鳥賢でーす。とっきーと同じで学年一緒だから、気兼ね仲良くしてくれると佐鳥は嬉しいです(キラッ)あ、呼び方は柚紀ちゃんでも大丈夫?」
『う、うん。よろしく佐鳥くん。呼び方は……お任せします』
一瞬だが迅と目があった時枝が簡単に自己紹介をし、柚紀も挨拶を返す。迅の進行が出る前に佐鳥が元気よく続き、若干引きつつも先程みたいに隠れたりはせずに返事を返す
「最後になりましたが綾辻遥と申します。時枝くん達の一つ先輩で、嵐山さん達みたいな戦闘員ではなく、オペレーターを務めています。よろしくね柚紀ちゃん」
『はい。えっと…綾辻先輩に、佐鳥くんと時枝くん、後は嵐山さん。……よし、覚えました。でも…………戦闘員?…オペレーター?』
全員の自己紹介が終え、顔と名前を照らし合わせて記憶する柚紀。ただ、綾辻の紹介に出てきた単語の意味が分からず首を傾げる。それを正面に座っている嵐山が見て、少し考える素振りをした後ある提案をする
「そうだ。言実さんの姪っ子さんだし、今後ボーダーに関わることも増えるだろうから、柚紀ちゃんさえ良ければボーダーについて色々教えるけど、どうする?」
「お、いいね嵐山。柚紀ちゃんもボーダーに興味がない訳じゃないし、"共通の話題"に最適だな。……どうする?」
嵐山の提案に迅が賛同、他のメンバーも特に反対する様子もない。そんな状況なので断るのも申し訳ないし、元々ボーダーの事を知りたかった柚紀には願ったりなことなので
『はい、皆さんさえ良ければ…ボーダーの事を色々教えてください』
「問題ないぜ嵐山、むしろ年齢申告は大事だ。ほい、次は…」
指名も伴い、トップバッターで自己紹介をする嵐山。紹介内容と迅の言葉から(あ、風間さんのことだ)と他の嵐山隊員全員が思ったのは明白である。次に迅が指名したのは
「おれですね、…時枝充です。言実さんが言うには同じ年齢みたいだから敬語とか気にせずに話してくれて大丈夫だよ。これからよろしく鶴ヶ峰さん」
『時枝くん…ですね、こちらこそよろしくお願いします』
「じゃあ流れに乗って次いきます!?佐鳥賢でーす。とっきーと同じで学年一緒だから、気兼ね仲良くしてくれると佐鳥は嬉しいです(キラッ)あ、呼び方は柚紀ちゃんでも大丈夫?」
『う、うん。よろしく佐鳥くん。呼び方は……お任せします』
一瞬だが迅と目があった時枝が簡単に自己紹介をし、柚紀も挨拶を返す。迅の進行が出る前に佐鳥が元気よく続き、若干引きつつも先程みたいに隠れたりはせずに返事を返す
「最後になりましたが綾辻遥と申します。時枝くん達の一つ先輩で、嵐山さん達みたいな戦闘員ではなく、オペレーターを務めています。よろしくね柚紀ちゃん」
『はい。えっと…綾辻先輩に、佐鳥くんと時枝くん、後は嵐山さん。……よし、覚えました。でも…………戦闘員?…オペレーター?』
全員の自己紹介が終え、顔と名前を照らし合わせて記憶する柚紀。ただ、綾辻の紹介に出てきた単語の意味が分からず首を傾げる。それを正面に座っている嵐山が見て、少し考える素振りをした後ある提案をする
「そうだ。言実さんの姪っ子さんだし、今後ボーダーに関わることも増えるだろうから、柚紀ちゃんさえ良ければボーダーについて色々教えるけど、どうする?」
「お、いいね嵐山。柚紀ちゃんもボーダーに興味がない訳じゃないし、"共通の話題"に最適だな。……どうする?」
嵐山の提案に迅が賛同、他のメンバーも特に反対する様子もない。そんな状況なので断るのも申し訳ないし、元々ボーダーの事を知りたかった柚紀には願ったりなことなので
『はい、皆さんさえ良ければ…ボーダーの事を色々教えてください』