7.自己紹介の曲
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~少し前、基地内・ラウンジ~
柚紀と言実と別れた嵐山達は綾辻と合流して軽い軽食を摂っていた。食後のドリンクを飲みながら雑談をしていると、いきなり佐鳥が上半身をテーブルに突っ伏し何やら不機嫌なご様子
「ちょっと佐鳥、だらしないよ?此処は人目もあるからちゃんと座りなよ」
「う~、だってさとっきー。佐鳥もあの可愛い子ちゃんと話がしたかったですよ~。二人は話出来たからそんな事なさそうですが~」
「ん~、でも俺達もそこまでちゃんと話はしてないぞ賢。業務的な質問ばっかりだったし」
「それに"会話"より"対応"の方が多かったですね。彼女最初は警戒……緊張かな?そのせいで結構たどたどしく話していましたし、コロコロ表情が変化して落ち着きが無かった印象がおれにはあります」
「私は声しか聞けませんでしたからかなり気になります。…言実さんの姪っ子さん。どんな方ですか?」
各々柚紀について語っていると、同性である綾辻が気になるらしく説明を求める。記憶を頼りに柚紀の事を思い出し、隊長の嵐山から話し出す
「名前は柚紀ちゃん。髪色や瞳の色は、色の違いはあれど言実さんと同じ濃淡具合いで、髪の長さは肩よりもう少し長い位か?」
「年齢はおれや佐鳥と同じって言実さんが言ってましたね。身長は綾辻さんより少し低いです」
「服装はシンプルで纏められながら、清楚な感じがしました。佐鳥の勘では良いところのお嬢さんではないかと(キラリ)」
「成る程、…今日は無理かも知れませんが機会があれば私も会ってみたいです」
「そうですね。言実さんとは普通に話してましたから、綾辻先輩なら同じ女性ですしおれ達より早く仲良くなれると思います」
「う~、でもあの子がボーダーに入るとは限らないですよね~。次があるかどうか……」
「(- Prrrr)ん?……その機会が出来そうだ」
「「「え?」」」
柚紀の話題で盛り上がっている所に嵐山の携帯から着信音が鳴り、相手を確認すれば嬉しそうに笑い椅子に座ったまま電話に出る
柚紀と言実と別れた嵐山達は綾辻と合流して軽い軽食を摂っていた。食後のドリンクを飲みながら雑談をしていると、いきなり佐鳥が上半身をテーブルに突っ伏し何やら不機嫌なご様子
「ちょっと佐鳥、だらしないよ?此処は人目もあるからちゃんと座りなよ」
「う~、だってさとっきー。佐鳥もあの可愛い子ちゃんと話がしたかったですよ~。二人は話出来たからそんな事なさそうですが~」
「ん~、でも俺達もそこまでちゃんと話はしてないぞ賢。業務的な質問ばっかりだったし」
「それに"会話"より"対応"の方が多かったですね。彼女最初は警戒……緊張かな?そのせいで結構たどたどしく話していましたし、コロコロ表情が変化して落ち着きが無かった印象がおれにはあります」
「私は声しか聞けませんでしたからかなり気になります。…言実さんの姪っ子さん。どんな方ですか?」
各々柚紀について語っていると、同性である綾辻が気になるらしく説明を求める。記憶を頼りに柚紀の事を思い出し、隊長の嵐山から話し出す
「名前は柚紀ちゃん。髪色や瞳の色は、色の違いはあれど言実さんと同じ濃淡具合いで、髪の長さは肩よりもう少し長い位か?」
「年齢はおれや佐鳥と同じって言実さんが言ってましたね。身長は綾辻さんより少し低いです」
「服装はシンプルで纏められながら、清楚な感じがしました。佐鳥の勘では良いところのお嬢さんではないかと(キラリ)」
「成る程、…今日は無理かも知れませんが機会があれば私も会ってみたいです」
「そうですね。言実さんとは普通に話してましたから、綾辻先輩なら同じ女性ですしおれ達より早く仲良くなれると思います」
「う~、でもあの子がボーダーに入るとは限らないですよね~。次があるかどうか……」
「(- Prrrr)ん?……その機会が出来そうだ」
「「「え?」」」
柚紀の話題で盛り上がっている所に嵐山の携帯から着信音が鳴り、相手を確認すれば嬉しそうに笑い椅子に座ったまま電話に出る