37.親交の曲・個人総合一位編
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『……全く、佐鳥も笹森も少しは気を付けろ。私でなければ相手が怪我をしておったかも知れんのだからな』
「「ごめんなさい」」 (佐鳥・笹森)
「と、とりあえず誰も怪我をしなくて良かったです。…所で言実さんは何故此処(隊室エリア)に?」(堤)
「それにこの先はA級の部隊室の筈ですが………」(嵐山)
「……俺は言実さんから連絡を貰ってないですし、宇佐美辺りからもそれらしい報告も来てないですが?」(風間)
『ん?……少し太刀川隊に用があってなこれから出向く途中だが?』
「!……丁度今、太刀川隊室に鶴ヶ峰さんが居ますが、…偶然じゃないですよね?」(時枝)
『あの子が例の服を選ぶ際、適当な時もあれば何か理由がある時もある。……今日は後者な気がしてな。だから、居る可能性はあると私は感じていた。…色々手間が省けそうだ』
「……そう言う所は相変わらずだなつる姐。…ん?因みにだが、アポなしか?」(諏訪)
「え?……それって幾ら言実さんでもマズくないですか?」(笹森)
『そこま問題あるまい。アポなしでも平気でなければ、太刀川の奴が私にわざわざ隊室の入り口のロック番号を教えんだろうて』
「な、成る程?」(佐鳥)
「「「「(気付いてないよこの人ー!!!)」」」」
「(ヒソッ)番号を教えた理由、多分信頼されているから程度なんですかね?言実さんにとっては」(時枝)
「(コソッ)恐らくな、"下心的な理由"は最初から選択肢としては除外されてしまう。……以前迅がそんな事を言っていたな」(嵐山)
「(ボソッ)普通の女性なら、かなり危険な思考だが、万が一があっても言実さんならそれすら容易に退けてしまうのだろうな」(風間)
「「「「「「(確かにっ)」」」」」」
『?…お前ら何をして居る?置いていくぞ?……それにしても、妙な胸騒ぎがする。…柚紀の身に何も起きてなければ良いが』
「「ごめんなさい」」 (佐鳥・笹森)
「と、とりあえず誰も怪我をしなくて良かったです。…所で言実さんは何故此処(隊室エリア)に?」(堤)
「それにこの先はA級の部隊室の筈ですが………」(嵐山)
「……俺は言実さんから連絡を貰ってないですし、宇佐美辺りからもそれらしい報告も来てないですが?」(風間)
『ん?……少し太刀川隊に用があってなこれから出向く途中だが?』
「!……丁度今、太刀川隊室に鶴ヶ峰さんが居ますが、…偶然じゃないですよね?」(時枝)
『あの子が例の服を選ぶ際、適当な時もあれば何か理由がある時もある。……今日は後者な気がしてな。だから、居る可能性はあると私は感じていた。…色々手間が省けそうだ』
「……そう言う所は相変わらずだなつる姐。…ん?因みにだが、アポなしか?」(諏訪)
「え?……それって幾ら言実さんでもマズくないですか?」(笹森)
『そこま問題あるまい。アポなしでも平気でなければ、太刀川の奴が私にわざわざ隊室の入り口のロック番号を教えんだろうて』
「な、成る程?」(佐鳥)
「「「「(気付いてないよこの人ー!!!)」」」」
「(ヒソッ)番号を教えた理由、多分信頼されているから程度なんですかね?言実さんにとっては」(時枝)
「(コソッ)恐らくな、"下心的な理由"は最初から選択肢としては除外されてしまう。……以前迅がそんな事を言っていたな」(嵐山)
「(ボソッ)普通の女性なら、かなり危険な思考だが、万が一があっても言実さんならそれすら容易に退けてしまうのだろうな」(風間)
「「「「「「(確かにっ)」」」」」」
『?…お前ら何をして居る?置いていくぞ?……それにしても、妙な胸騒ぎがする。…柚紀の身に何も起きてなければ良いが』