「ぴぴぴの」の夢(跡部景吾編)
ぴぴぴのきお
「ぴぴぴの」の夢小説あまりにふざけた初期ネームなので変更推奨です。
作者のガチ夢を書いた短編になっています。
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私はさえ、氷帝学園2年、テニス部マネージャーだ。
今日もいつも通りに部活が終わると思っていた。
今日の練習メニューの終盤、レギュラーメンバーでの打ち合いが始まった。
私はみんなのドリンクを用意して、今日の部活日記を書いていた。
1コートでは学園で圧倒的人気の跡部景吾先輩と2年生時期部長といわれる日吉若くんとの試合が始まっていた。
(なるほど、どうりで1コート付近が騒がしいわけだ、、、)
跡部先輩なんて興味ないというふりをしているが、実は私は熱狂的な彼のファンだ、、、なんてことは言えずに今日も冷たくマネージャーをしている。
私が跡部先輩のファンということは、幼馴染のみやみやみやしか知らない、絶対的秘密である。
ばれたらファンクラブに潰されるもんね。
なんて考えていたら、1コートから「キャー!!!跡部様あぁぁああ!!」と悲鳴が聞こえてきた。
(また何したんだあのひとは、、、)
なんて思いながら私は駆け足で1コートへ向かった。
1コートについた私は驚いた。そこには申し訳なさそうに跡部先輩の顔を覗き込む鳳君。
(え、なにがあったの、、、?)
次に続く