キャラ設定


ジャック・スケリントン

言わずと知れたハロウィンタウンの有名人。
丸顔の骸骨で長い手足を持つ。
相手を恐怖させる事に関して天賦の才を持つが、普段の彼からは怖さはあまり感じない。
何事にもポジティブな紳士であり、歌やダンスも得意とする。
純粋な子供のような一面もあり天然。
そのせいか例のクリスマスのような危うい事案も発生したりするがハロウィンタウンの住人からすれば日常茶飯事のようなもの(らしい)。
手先が器用で頭も良いが料理は苦手な様子。



サリー

博士によって作り出されたつぎはぎだらけの人形。
ハロウィンタウン1の常識人。
それぞれの部位が取れても糸と針があれば元通り。
ジャックの事を昔から好いており、甲斐甲斐しく世話をしたがる。
少し心配症ではあるが彼女の嫌な予感は大体当たる。

料理や裁縫など家事全般が得意。
博士にイヌホオズキを盛るのは未だに続いているらしい。(但し低頻度)



ウギー・ブギー

ハロウィンタウンを支配しようとしていた悪役でギャンブラー。
袋で身を包んでいるがその中身は様々な虫の集合体で、虫が減ると弱ってしまう。
クリスマス、逆襲などの際にジャックに倒されてしまうが、再度復活。
それからは割と平穏な生活を迎えているようでジャック達とも仲良く(?)やっているらしい。
料理は上手いのか子分達から絶賛されている。



悪ガキトリオ

ブギーの子分である3人組の小鬼で、ロック、ショック、バレル。
ブギーと共に悪さをしてはジャック達を困らせていたがブギーが倒されてからは大人しく過ごしていたらしい。
ブギー復活後は共に改心(?)したのか、皆と仲良くやっているよう。
けれどやはりたまにちょっとした悪さをしてみたりして皆に怒られることも。
親分がとっても大好き。




メイヤー町長

2つの表情を持ちその時の感情で顔が変わる町長。
ジャックに頼ってばかりだがそれを申し訳ないと思っているらしく、最近はなんとか自分だけでも仕事を、と頑張っている様子。
しかしなかなかうまくいく訳もなく、結局ジャックに助けられてしまう。
小鬼達が苦手。



フィンケルスタイン博士

足が不自由で車椅子に乗ったマッドサイエンティスト。
サリーの生みの親。
脱走を図る、イヌホオズキを盛られるなどでサリーとよく言い合いをしていたが最近はその頻度も少し落ちたからか、その関係は少しずつ良い方向へ向かっている。
最近はサリーを娘のように思い出しており、ジャックにならば任せても問題ないなどと思いつつサリーが離れていくことに寂しさを感じている。



ゼロ

ジャックを慕う浮遊する幽霊犬。
知能は高く街の皆からも好かれている
墓場にゼロの墓標があるが眠る時はジャックの部屋を利用している





*住人*


イゴール

研究所で雑用をこなす片目のない者
日頃から博士の補佐を務めるなどといった働き者
骨ビスケットが大好きでご褒美としてしばしば与えられている




ウェアウルフ

はちきれんばかりの衣服を身に纏った狼男
鋭い爪と牙を持ち狼らしく素早い動きに力強さを持つ
住人の中で戦闘能力の高い者の代表となっている
男らしく頼りがいのある性格を持つ




ウィッチズ

街に店を構える高身長低身長の魔女
彼女達の店に売られている物はお手製の物から取り寄せた物など様々
魔女らしく魔法も得意としているがあくまで呪いなどといった類のもので攻撃に属するものはあまり使用する事はない
箒に乗って空を飛ぶ事を得意とする




吸血鬼ブラザーズ

街に住む吸血鬼の4兄弟
苦手である陽を避けるため日中は傘をさして行動している
蝙蝠に変身する事ができ、吸血鬼であるため能力も優れている
王であるジャックに仕え守護の役割を持つ




ビヒーマス

街のカボチャ畑の番人を務めている
大柄な体格を持ち外見からわかる通り力も強い
しかしその外見とは違い優しくおおらかな性格




ハーレクイン・デーモン

頭に触手を生やしたお洒落さんで帽子を製作している
友思いな性格だが問題事によれば気弱な一面も見せる
ウェアウルフと仲が良く共に行動する事が多い




ミスターハイド

シルクハットを被った紳士的な人物
シルクハットの中には小さなハイドがマトリョーシカのように入っている
それぞれが個別に意思を持ち各々が自由に行動可能




街の子供達

コープスチャイルド、マミーボーイ、バッドキッドといった街の子供達
3人は仲が良く一緒に街中で遊んでいる
ジャックの事が大好きでハロウィンの仕事の際は積極的に皆の手伝いを行う良い子達(しかしそれはあくまでハロウィンタウンで通用する良い事であり人間からすると迷惑極まりない事だったりする)
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