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なずなの倉庫
140文字
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140文字以下①
君のガラスのような澄んだ瞳に釘付けになった。だけどその瞳は僕じゃない他の男を映していて勝ち目なんてないのかもと密かに失恋をしたつもりだった。だから、君が失恋してその瞳を濡らしていた時に僕は言いたかった。
「僕ならそのガラスを曇らせないよ。だから僕を映してよ」
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