下記原文まま↓

夏沢様。私の妻が夏沢様と同い年、9月19日より急性リンパ性白血病B-ALL、ph－で入院しております。Xで急性リンパ性白血病について情報を漁っていた際、妻と重なって陰ながら見守っていました。妻も同じく地固めで入院中ですが、寛解導入療法のときより帰りたい気持ちが強く辛いと毎日泣いております。夏沢様も大変かと思います。十分にがんばってはいるかと思いますが、あえてがんばってと言わせてください。私の妻も夏沢様も乗り越えられます。突然のご連絡申し訳ございません。

もし本当なら闘病中の奥様もこのHPを見ていると思ってDMいただいたのものそのまま貼らせていただきました。

誠に恐縮ですが、応援は全て奥様のためにするべきです。
わかっていると思いますが、白血病は今日明日の命の約束がない病気です。
ただ治療に耐えればどうにかなる病気ではありません。
治療に体が耐えられなければ亡くなります。
病気に体が耐えられなければ亡くなります。
効果のある薬、手段がなくなれば亡くなります。
その恐ろしさの中闘っている奥様にとって、知り合いでもない他人を重ねられるのはきっと気持ちの良いものではありません。
文字通り命、人生が掛かっていますから。
旦那様なら治療中のリスクも知らないわけではないですよね。

患者さんを支える方はどうか目の前のその人に、自分が出来る目の前のことをしてあげてください。
奥様からDMいただいた際には全力で応援させていただきます。
こちらのHPは情報収集にお役立ていただければ幸いです。