美鈴「ナツキ、行っておいで。」

『うん！』たったった

俺はその主人公らしき少年に近づいた。

『ねぇ君！おれと遊ばない！（ニコッ！』

？「うっうん！（ニコッ」

えっ…、何この天使………！
この時、俺は確信した。この子は天使だと。

出久「ぼく、みどりや いずく！（緑谷 出久）
よろしく！（ニコッ」

『おれ、まんや ナツキ！よろしく！ニコッ』

その後俺は、出久といっぱい遊んで仲良くなった。

出久「ナツキちゃんは、こせーあるの？」

『ん？（こせーって、かわいいなオイ）んーん、まだおれ個性出てないよ。いずくは？』

出久「ぼくもまだなんだ、でもこせーが出たらぼくも、オールマイトみたいなこせーがいいな！」

『そっか！じゃあ個性が出たら一緒に、
ヒーローになろ！約束！』

出久「うん！やくそく！」

『「指切りげんまん嘘ついたら針千本のーます 指切った！」』

美鈴「ナツキー帰るわよー。」

『うん！出久またね！』

出久「またね！ナツキちゃん」

出久に手を振りながら、俺は母さんと手を繋いで帰った。