[ヒロアカ×ワンピース]トリップしたんでヒーローやります。
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廻くんと別れたあの日から、8年経った。
俺は今や中学三年生だ。
出久とはもう大の親友だ。
勝己とは幼馴染みたいな感じだ。
まあまあ、仲はいいぞ。
出久「ナツキちゃん!」
『おっ、出久おはよー』
相変わらず出久は可愛い。
俺を見つけるとトコトコ付いてくる。
勝己「、、、よぉ」
『勝己もはよー』
出久「かかかかっちゃん!おはよ!」
あっ、見事にスルーですね勝己さん。
『にしても、そろそろ卒業だなー』
出久「急にどうしたのナツキちゃん」
出久は笑いながら聞いてくる。
『いやーなんとなくねw』
出久「何それwww」
『出久はどこの高校行くんだ? 』
出久「えっ!雄英に行こうと思ってる…よ」
最後の方は消え入りそうになりながら、
出久は言った。
『おっ!俺も俺も!』
出久「えっ!ナツキちゃんも雄英!?」
『おーよ!目指すなら上だ!だろ?出久』
出久「うん!」
〜教室〜
先生「おーい、漫矢いるかー?」
『ん、なんしょう先生』
先生「ちょっと付いて来てくれ」
俺なんかしたっけ!?えー!?!?!?
助けてくれ出久ゥゥゥ!!
〜職員室〜
『なっ何の様でしょう、、自分何かしました?』
先生「嫌、君は優等生だから問題ないよ」
『ホッ』
てか、俺って優等生なんだー
初めて知ったわwww
『じゃあ何故?』
先生「漫矢!なんと君に雄英からの推薦が来てる!」
『はっ?』
先生「いやー俺も担任として嬉しいよー
お前、雄英受けるんだろ?なら長度いい!」
『イヤイヤイヤ、先生冗談はダメですよー』
先生「冗談じゃない!どうする?受けるか?」
確かに推薦の方が入れる可能性は高い。
でも、それで俺は満足するか?
答えは
NOだ。
『先生ー「ん?」すいませんがこの話、
蹴らせてもらいます。』
先生「ハァァァ!お前ほんとに言っているのか!?」
『はい。俺は親友と同じ土俵で進みたい。
それに誰かに道を決められたら溜まったもんじゃないんで。』
先生「まぁ、お前がそれでいいならいいが、、、」
『いいんです。では、俺はこれで』
いやーにしても雄英からの推薦か〜。
勝己が知ったら何て思うかなー。
俺は今や中学三年生だ。
出久とはもう大の親友だ。
勝己とは幼馴染みたいな感じだ。
まあまあ、仲はいいぞ。
出久「ナツキちゃん!」
『おっ、出久おはよー』
相変わらず出久は可愛い。
俺を見つけるとトコトコ付いてくる。
勝己「、、、よぉ」
『勝己もはよー』
出久「かかかかっちゃん!おはよ!」
あっ、見事にスルーですね勝己さん。
『にしても、そろそろ卒業だなー』
出久「急にどうしたのナツキちゃん」
出久は笑いながら聞いてくる。
『いやーなんとなくねw』
出久「何それwww」
『出久はどこの高校行くんだ? 』
出久「えっ!雄英に行こうと思ってる…よ」
最後の方は消え入りそうになりながら、
出久は言った。
『おっ!俺も俺も!』
出久「えっ!ナツキちゃんも雄英!?」
『おーよ!目指すなら上だ!だろ?出久』
出久「うん!」
〜教室〜
先生「おーい、漫矢いるかー?」
『ん、なんしょう先生』
先生「ちょっと付いて来てくれ」
俺なんかしたっけ!?えー!?!?!?
助けてくれ出久ゥゥゥ!!
〜職員室〜
『なっ何の様でしょう、、自分何かしました?』
先生「嫌、君は優等生だから問題ないよ」
『ホッ』
てか、俺って優等生なんだー
初めて知ったわwww
『じゃあ何故?』
先生「漫矢!なんと君に雄英からの推薦が来てる!」
『はっ?』
先生「いやー俺も担任として嬉しいよー
お前、雄英受けるんだろ?なら長度いい!」
『イヤイヤイヤ、先生冗談はダメですよー』
先生「冗談じゃない!どうする?受けるか?」
確かに推薦の方が入れる可能性は高い。
でも、それで俺は満足するか?
答えは
NOだ。
『先生ー「ん?」すいませんがこの話、
蹴らせてもらいます。』
先生「ハァァァ!お前ほんとに言っているのか!?」
『はい。俺は親友と同じ土俵で進みたい。
それに誰かに道を決められたら溜まったもんじゃないんで。』
先生「まぁ、お前がそれでいいならいいが、、、」
『いいんです。では、俺はこれで』
いやーにしても雄英からの推薦か〜。
勝己が知ったら何て思うかなー。
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