[ヒロアカ×ワンピース]トリップしたんでヒーローやります。
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1年後〜
俺は出久と親友になった。
爆豪とは少しは会ったことあるけど話したことはない。
だがら最近ヒロアカの記憶が無くなって来てる。前世の記憶はしっかりあるんだが、ヒロアカの記憶だけが無くなって来てるんだ。
まあ、無くなったからと言っても特に何も困る事は無い…筈……。
俺は今、公園にサボといる。
出久がいないくて1人で寂しかった訳じゃ無いんだぞ←ボッチ.°(ಗдಗ。)°.
サボ「よしよし」
サボは俺を慰めてくれる。←優しい……。
そんな事を考えて遊んでいると声が聞こえた
?「やめて……だれか……!助けて…!」
「『!!!』」
『サボ!いま!助けてって!』
サボ「嗚呼!聞こえた!こっちからだ!」
サボは俺を抱き上げ、暗い路地裏に向った。
「『!!!?』」
そこには少年が襲われていた。
俺はそういうのはマンガでしか見た事は無かったが、少年は小さく口を動かした。
?「たすけ…て………!」
『ッ!サボ!あの子を助けて……!』
サボ「わかった!」
ドカッ!
サボは俺を下ろし、少年を襲っていた男を蹴った。
『大丈夫!?いま救急車呼ぶからね!』
?「っうん……!」
俺は少年を抱きしめた。
『大丈夫…大丈夫だよ……!』
少年は、俺よりも年上の様だが、俺よりも
小さく見えた。
俺はその姿に怒りを覚えた。
『サボ…「ん?」ソイツを殺さない程度に
…………殺せ…!』
サボ「ニヤッ)了解!」
ドカッドカッボカッ!
『……もういい』
男は気絶した。
サボ「お前、親は?」
?「………いない…。2人共…死んだ…」
サボ「そうか…じゃあこの後どうする?」
?「わから……ない…。」
『そっか…なら、俺ん家くる?極道だけど』
「「えっ?」」
『ん?孤児院に行くより、いいでしょ?』
サボ「そうだけど……お前はどうしたい?」
サボは俺から離れない少年に聞いた。
『俺とくる?』
俺は少年に手を差し出した。
出久に手を伸ばしたあの日の様に、俺は手を差し出した。
?「……うん…!」
ギュッ
少年は俺の手を握った。
サボ「しょーがねぇな!じゃあ行くぞ!」
『うん!君名前は?』
廻「治崎 廻(ちさき かい)『廻くん!
よろしくな!』…よろしく…!」
廻くんの顔は、心無しか嬉しそうだった…。
俺は出久と親友になった。
爆豪とは少しは会ったことあるけど話したことはない。
だがら最近ヒロアカの記憶が無くなって来てる。前世の記憶はしっかりあるんだが、ヒロアカの記憶だけが無くなって来てるんだ。
まあ、無くなったからと言っても特に何も困る事は無い…筈……。
俺は今、公園にサボといる。
出久がいないくて1人で寂しかった訳じゃ無いんだぞ←ボッチ.°(ಗдಗ。)°.
サボ「よしよし」
サボは俺を慰めてくれる。←優しい……。
そんな事を考えて遊んでいると声が聞こえた
?「やめて……だれか……!助けて…!」
「『!!!』」
『サボ!いま!助けてって!』
サボ「嗚呼!聞こえた!こっちからだ!」
サボは俺を抱き上げ、暗い路地裏に向った。
「『!!!?』」
そこには少年が襲われていた。
俺はそういうのはマンガでしか見た事は無かったが、少年は小さく口を動かした。
?「たすけ…て………!」
『ッ!サボ!あの子を助けて……!』
サボ「わかった!」
ドカッ!
サボは俺を下ろし、少年を襲っていた男を蹴った。
『大丈夫!?いま救急車呼ぶからね!』
?「っうん……!」
俺は少年を抱きしめた。
『大丈夫…大丈夫だよ……!』
少年は、俺よりも年上の様だが、俺よりも
小さく見えた。
俺はその姿に怒りを覚えた。
『サボ…「ん?」ソイツを殺さない程度に
…………殺せ…!』
サボ「ニヤッ)了解!」
ドカッドカッボカッ!
『……もういい』
男は気絶した。
サボ「お前、親は?」
?「………いない…。2人共…死んだ…」
サボ「そうか…じゃあこの後どうする?」
?「わから……ない…。」
『そっか…なら、俺ん家くる?極道だけど』
「「えっ?」」
『ん?孤児院に行くより、いいでしょ?』
サボ「そうだけど……お前はどうしたい?」
サボは俺から離れない少年に聞いた。
『俺とくる?』
俺は少年に手を差し出した。
出久に手を伸ばしたあの日の様に、俺は手を差し出した。
?「……うん…!」
ギュッ
少年は俺の手を握った。
サボ「しょーがねぇな!じゃあ行くぞ!」
『うん!君名前は?』
廻「治崎 廻(ちさき かい)『廻くん!
よろしくな!』…よろしく…!」
廻くんの顔は、心無しか嬉しそうだった…。
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