[ヒロアカ×ワンピース]トリップしたんでヒーローやります。
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
昨日は大変だった。
組のみんなに揉みくちゃにされるわ
キャラ沢山出てくるわ、疲れた…。
『よし!癒しに逢いに行こう!
と、ゆう訳でまま〜!!公園行ってくる!』
美鈴「気おつけてねー『はーい』」
公園〜
『出久〜!!』
出久「(ビクゥ!)……ナツキちゃん…」
出久の目は泣いていたのか真っ赤だった。
『……どうしたの出久……?』
出久「ナツキちゃんは……僕のこと嫌いになるの……?グスッ」
『どうしたの出久…?何があったの…?』
出久「ぼく…むこせーなんだって…、
むこせーだからヒーローになれないって…」
『……じゃあ…。あきらめるの…?』
俺がどうにか出来る物でも無いけど、
友達だから…。自分に言える事。
『出久は、むこせーだからって、夢を
ヒーローを諦めるの?出久のヒーローになりたいって言う気持ちはそんな小さい事だったの?』
出久「ッ……!」
『世間の目なんてどうでもいいじゃないか!自分の夢は自分だけのものだ!
なりたいのなら!俺の手を取れ!
お前はヒーローになれる!』
出久「ッ!!グスッ(ギュッ」
出久は俺の手を握った。
『ニッ!)一緒になるんだろ!』
出久「ゔん!(二"コッ!」
俺は決めた、友達を守る為、家族、組のみんなを守る為、俺はヒーローになる。
出久 side
無個性と言われ、かっちゃんにいじめられ、僕はもうヒーローになれる気がしなかった。
出久「グスッ…グスッ…」
僕は1人、公園で泣いた……。
『出久〜〜!!』
後ろから、最近友達になったナツキちゃんの声が聞こえた。
僕は聞いた。ナツキちゃんに嫌われるのは、嫌だけど、なっちゃんには、裏切って欲しくなくて。でも、本当は助けて欲しかったんだ。
『……じゃあ…。あきらめるの……?』
ドキッとした。僕は諦めていたのだろうか…
『むこせーだからって、夢をヒーローを諦めるの?出久のヒーローになりたいって気持ちはそんなに小さい事だったの?』
出久「ッ…!」
事実を…言われた…。僕はヒーローになりたかった。誰にも負けないくらい、ヒーローになりたかった。
『世間の目なんてどうでもいいじゃないか!自分の夢は自分だけのものだ!
なりたいのなら!俺の手を取れ!
お前はヒーローになれる!』
嬉しかった…。只々、嬉しかった…。
少し大雑把だったけど。僕の言って欲しかった事…。
僕はナツキちゃんの手を繋ぎった。
『ニッ!)一緒になるんだろ!』
出久「ゔん!(ニ"コッ!」
ナツキちゃんの笑顔は綺麗だった。
僕は、この瞬間、いやもしかしたらあった瞬間にはもう惚れていたのかもしれない……。
組のみんなに揉みくちゃにされるわ
キャラ沢山出てくるわ、疲れた…。
『よし!癒しに逢いに行こう!
と、ゆう訳でまま〜!!公園行ってくる!』
美鈴「気おつけてねー『はーい』」
公園〜
『出久〜!!』
出久「(ビクゥ!)……ナツキちゃん…」
出久の目は泣いていたのか真っ赤だった。
『……どうしたの出久……?』
出久「ナツキちゃんは……僕のこと嫌いになるの……?グスッ」
『どうしたの出久…?何があったの…?』
出久「ぼく…むこせーなんだって…、
むこせーだからヒーローになれないって…」
『……じゃあ…。あきらめるの…?』
俺がどうにか出来る物でも無いけど、
友達だから…。自分に言える事。
『出久は、むこせーだからって、夢を
ヒーローを諦めるの?出久のヒーローになりたいって言う気持ちはそんな小さい事だったの?』
出久「ッ……!」
『世間の目なんてどうでもいいじゃないか!自分の夢は自分だけのものだ!
なりたいのなら!俺の手を取れ!
お前はヒーローになれる!』
出久「ッ!!グスッ(ギュッ」
出久は俺の手を握った。
『ニッ!)一緒になるんだろ!』
出久「ゔん!(二"コッ!」
俺は決めた、友達を守る為、家族、組のみんなを守る為、俺はヒーローになる。
出久 side
無個性と言われ、かっちゃんにいじめられ、僕はもうヒーローになれる気がしなかった。
出久「グスッ…グスッ…」
僕は1人、公園で泣いた……。
『出久〜〜!!』
後ろから、最近友達になったナツキちゃんの声が聞こえた。
僕は聞いた。ナツキちゃんに嫌われるのは、嫌だけど、なっちゃんには、裏切って欲しくなくて。でも、本当は助けて欲しかったんだ。
『……じゃあ…。あきらめるの……?』
ドキッとした。僕は諦めていたのだろうか…
『むこせーだからって、夢をヒーローを諦めるの?出久のヒーローになりたいって気持ちはそんなに小さい事だったの?』
出久「ッ…!」
事実を…言われた…。僕はヒーローになりたかった。誰にも負けないくらい、ヒーローになりたかった。
『世間の目なんてどうでもいいじゃないか!自分の夢は自分だけのものだ!
なりたいのなら!俺の手を取れ!
お前はヒーローになれる!』
嬉しかった…。只々、嬉しかった…。
少し大雑把だったけど。僕の言って欲しかった事…。
僕はナツキちゃんの手を繋ぎった。
『ニッ!)一緒になるんだろ!』
出久「ゔん!(ニ"コッ!」
ナツキちゃんの笑顔は綺麗だった。
僕は、この瞬間、いやもしかしたらあった瞬間にはもう惚れていたのかもしれない……。
10/28ページ