日記

自分が書いた夢小説を読み返す

2020/06/01 06:13
自分自身で書いた夢小説を時々読み返しますが、
書き上げた当初は、本当に自己満足ですが、達成感すら感じているのですが、
(もちろん中にはこれ以上どうしていいかわからないまま微妙だと思いつつも終わらせるものもある)
やはり時間が経ってから見返すと、ツッコミどころが多々あります。
自分は、自分なりのお話の最後というのを全く考えず思いついたまま書いているので、自分の中でこれは完結だと思っているものはなく、本当に中途半端です。
そして、自分の妄想が爆発したものほど話数が多く、読んでもらえている皆さまからは、全く夢主に共感できないし1番楽しくないものになっている気がする……とは思っています。
特に亜久津の夢小説。
自分が大好きなキャラクターだから妄想が爆発したわけではないのですが、なぜかスラスラと書けたのが、あれです。
後から見たら内容が……(笑)
書きたいシーンがあって、いろいろと肉付けていく中で閃いたものを織り混ぜていった結果、あんな内容に。
自分でも笑ってしまうような暴走小説ではありますが、気に入ってはいます。

本当にやりたい放題やっていると、自分でも思います。
ツイステの夢小説が1番最近更新したものになるのですが、設定など説明不足。
説明不足というか、自分の中でもたいした設定など考えていなく、なぜ男子校に女子?という当然の疑問も、
夢小説なんだから男子校に1人女子が混じっていたって当たり前。細かく説明などしなくても読めるだろうという雑な考えで、書きたいシーンだけ書いている……
そんな感じです。
なので、読んでいるどの人も納得のできるしっかりとした世界観があって、説明を怠ることなく、しかも長編を完結まで書ける方達が、本当に凄いなぁと思っています。
自分もいつか、長編を完結まで書けるようになりたいなぁ。

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