ソファーでいつの間にか寝てしまって、変な夢をみました。
夢はいつも変だけど。

夢の内容は…
ここへ来ると普段お目にかかる事はないような動物が見られるので、近くに来たついでに寄ってみようと、峠のような舗装された道路を歩いている自分。
気持ち的には、何度か訪れている感じ。
峠道のようだけど割とひと気があり、民家もチラホラ。
その民家の中のひとつが目的の場所で、道路から敷地への入り口に、ここが今話題のスポットです！と意味を込めてのものなのか、大きなフクロウのような（自分はフクロウだと思った）剥製がぶら下がっていた。
何が話題なのかというと、周りには他にも民家があるのに、何故かその民家にばかり珍しい生き物が集まる、寄ってくる…的な感じだったと思う。
自分が話題になってる民家の入り口へ辿り着いた時、丁度その民家の主が出てきて、いかにも農家の母ちゃん的な格好をしてたので、農家経営なんだと思う。
その母ちゃんと自分は顔見知りっぽく、内容は覚えてないが、お互い気さくに会話してたと思う。
そうこうしている内に、その民家から道路を挟んで向かい側の、先は農道になっているっぽい入り口に少し広いスペースがあり、そこに鳥がいるのを、農家の母ちゃんが見つけた。
その鳥は、簡単に言えば白い鳥なんだけど、珍しい鳥らしく、農家の母ちゃんは捕まえようとジリジリと近づいていく。
鳥は、スズメより大きくてカラスよりは小さく、雛鳥みたいにフサフサ？フワフワ？とした羽根というか毛に覆われているけど、雛鳥というわけではないらしかった。
近づいてくる母ちゃんに「見つかった！」と言わんばかりの挙動で、焦ったように同じ場所をウロチョロとちょこまかと動いていて、どうやら飛べない様子。怪我とか飛べない理由があるのか、元々飛べない鳥なのか…後ろからその様子を眺めていた自分は、あんまり可愛くないなと、その鳥について思っていた。
農家の母ちゃんはその鳥を素手で捕まえようとしていて、流石に素手では無理だろうと思っていたら、ここら辺は記憶が曖昧だけど、やっぱり無謀だったようで逃げられたはず。

民家の母ちゃんが鳥を捕まえようとしていた行為についても、ぶら下がるフクロウの剥製についても、捕らえられようとしている不憫な鳥についても、夢の中の自分は何とも思っていなかったけど、夢から覚めて今考えていると、自分自身が気持ちわりーよと思う。
夢の中ではそんな感情は全くなく、フクロウの剥製だって、「新しいのがある！」と、内心テンション上がってたような気がする。

夢にはまだ続きがあり、民家の母ちゃんが鳥確保に失敗したすぐ後くらいに、柄の悪そうな？チャラそうな？兄ちゃん2人組が話しかけてきて、ここを訪れた目的は自分と同じようだった。
そこで、珍しいものを見せてくれると、母ちゃんの案内で、何故か別の民家へ向かう事になり、母ちゃんを先頭に、兄ちゃん2人と自分が後をついて歩いている…途中で目が覚めた。
いったい何を見せてもらえるところだったんだろう？

目が覚めて思い返すと何だか気持ちの悪い夢でした。
この夢、どう思いますか？
夢占い詳しい人いたら教えてください！