ジャミル・バイパー
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「あのね、今日授業でカリムくんがね……」
「本当に君はカリムの話ばかりだな。俺だってたまにはカリムの事を考えずに心穏やかに過ごしたいんだけどな。まあ、君の話でカリムが妙な事をしでかす前に釘を刺せるかもしれないと思えば悪くはないが……それよりちょっと聞いてくれないか?この前カリムが……」
「それ、ジャミルくんに言われたくないんですけど」
自分だってするじゃん、カリムくんの話。
話は話でも、愚痴。