切原赤也
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俺と名前が付き合い始めて、随分と経つ。
もうキスくらいしたっていい頃合いだと俺は思っている。
だが、俺がキスしようとすると、名前は腹にグーパンチをしてまで拒否をする。
「そんなに俺とキスするの嫌なのかよ⁉︎付き合ってるのに!」
「だって、恥ずかしいんだもん!」
だもん!なんて言っても可愛くねーよ。
腹にグーパンチいれてくるなんて…ここまでだと流石に可愛くねーわ!
内心ムカついているが、何とか名前をその気にさせようと諦めない俺。
下心というのは、人に諦めを忘れさせるのか。
…つーか最初に戻るけど、付き合ってんだからキスしてもいいだろーが!
「草◯京とシンクロした時みたいに…いや、それ以上に、俺ともシンクロできるかもしれないじゃん!俺は実在してる男だし」
「何それ!下品!」
「あんたが前に言ってた事だろ⁉︎…俺だって、あの時(※)は内心引いてたっつーの!」
(※ナンパ男撃退法内にて)
あの時、俺も下ネタだと思ったよ!
「…草◯さんにはストレス発散として今もお世話になってるけど、私はもう草◯さんに依存しないで頑張っていける。私がそんなふうに前向きになれたのは、赤也くんのおかげ。だから…本当にありがとう」
急に真面目にそう言う名前。
“今は赤也くんが私の側に居てくれるから”とか”守ってくれるから”なんて、
名前の、絶対にそんな事言わないところが、俺は好きだったりする。
気づくとキスの話は何処かへ行っていた。
…急に真面目そうに言って、うまくかわされたのか??
もうキスくらいしたっていい頃合いだと俺は思っている。
だが、俺がキスしようとすると、名前は腹にグーパンチをしてまで拒否をする。
「そんなに俺とキスするの嫌なのかよ⁉︎付き合ってるのに!」
「だって、恥ずかしいんだもん!」
だもん!なんて言っても可愛くねーよ。
腹にグーパンチいれてくるなんて…ここまでだと流石に可愛くねーわ!
内心ムカついているが、何とか名前をその気にさせようと諦めない俺。
下心というのは、人に諦めを忘れさせるのか。
…つーか最初に戻るけど、付き合ってんだからキスしてもいいだろーが!
「草◯京とシンクロした時みたいに…いや、それ以上に、俺ともシンクロできるかもしれないじゃん!俺は実在してる男だし」
「何それ!下品!」
「あんたが前に言ってた事だろ⁉︎…俺だって、あの時(※)は内心引いてたっつーの!」
(※ナンパ男撃退法内にて)
あの時、俺も下ネタだと思ったよ!
「…草◯さんにはストレス発散として今もお世話になってるけど、私はもう草◯さんに依存しないで頑張っていける。私がそんなふうに前向きになれたのは、赤也くんのおかげ。だから…本当にありがとう」
急に真面目にそう言う名前。
“今は赤也くんが私の側に居てくれるから”とか”守ってくれるから”なんて、
名前の、絶対にそんな事言わないところが、俺は好きだったりする。
気づくとキスの話は何処かへ行っていた。
…急に真面目そうに言って、うまくかわされたのか??