亜久津仁
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「仁。私、見ちゃったのよ…あんた、女の子2人も連れて、どういうつもりなの?二股なんて、母さん、絶対に許さないわよ!」
晩飯時の事である。
母親がいきなりそんな事を言い出したのは。
「は?二股なんてしてねーよ!」
それに、女2人って……はっ!太一の事か⁉︎
あいつ小せえし、女と見間違えられても無理はないな。
女2人の内、1人は太一、もう1人は苗字の事だろう。
放課後の事だ。
特に行く当てもなくぶらぶらとしている俺にあいつらがついてきたのは。
暇だったのか何なのかは知らねーが…
仕方ねぇからアイスを奢ってやったが、お互い違う味を選び、シェアし合っていた。
仲のいい奴らだと思う。
つーか、見られてたんだな…
それにしても二股だなんて…
黒髪の方は男だっつの。
制服見たらわかるだろーが。
「じゃあ、もう1人の背の高い方の娘が、仁の彼女?」
思わず口に含んでいたお茶を吹き出してしまう俺。
「彼女じゃねーわ!ただの後輩だ!」
吐き出したお茶で口の周りが汚れているのも気にせずに、すかさず否定する。
「へぇ〜。じゃあ、好きな女の子ってところかなぁ?顔赤くしちゃって、仁ってば可愛い〜♡」
「ちげーわ!くそババア!」
顔が赤くなってる⁉︎
俺に対しては押しの強い女ではあるが、あいつが恋愛感情を持って接しているなんて微塵も感じられないし、
俺があいつを好きだなんて、もちろんそんなはずもない。
何しろ、俺のタイプは真紅のルージュが似合う女だからな。
あいつには真紅のルージュなんてのは程遠く、言うなれば、すっかり酸化した血液が似合う女だ!
晩飯時の事である。
母親がいきなりそんな事を言い出したのは。
「は?二股なんてしてねーよ!」
それに、女2人って……はっ!太一の事か⁉︎
あいつ小せえし、女と見間違えられても無理はないな。
女2人の内、1人は太一、もう1人は苗字の事だろう。
放課後の事だ。
特に行く当てもなくぶらぶらとしている俺にあいつらがついてきたのは。
暇だったのか何なのかは知らねーが…
仕方ねぇからアイスを奢ってやったが、お互い違う味を選び、シェアし合っていた。
仲のいい奴らだと思う。
つーか、見られてたんだな…
それにしても二股だなんて…
黒髪の方は男だっつの。
制服見たらわかるだろーが。
「じゃあ、もう1人の背の高い方の娘が、仁の彼女?」
思わず口に含んでいたお茶を吹き出してしまう俺。
「彼女じゃねーわ!ただの後輩だ!」
吐き出したお茶で口の周りが汚れているのも気にせずに、すかさず否定する。
「へぇ〜。じゃあ、好きな女の子ってところかなぁ?顔赤くしちゃって、仁ってば可愛い〜♡」
「ちげーわ!くそババア!」
顔が赤くなってる⁉︎
俺に対しては押しの強い女ではあるが、あいつが恋愛感情を持って接しているなんて微塵も感じられないし、
俺があいつを好きだなんて、もちろんそんなはずもない。
何しろ、俺のタイプは真紅のルージュが似合う女だからな。
あいつには真紅のルージュなんてのは程遠く、言うなれば、すっかり酸化した血液が似合う女だ!
