第百一話※R-18表現アリ
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~情事後~
(あ)「うぅ…頭クラクラするぅ……///」
頬をほんのり染めながら、俺の横で嘆く音莉。
現在、俺達は揃って布団の中。どうやら音莉は風呂で少しのぼせてしまったらしい。
(銀)「でもお前、身体洗ってる最中も気持ちよさそうにしてたじゃねーか」
(あ)「ア、アレは銀さんが変なトコ触ってくるからでしょ!///」
(銀)「ちょっと胸に当たっただけで身体震わせてカワイイ声出して…。しかも最中なんかずっとイきっぱなしだったじゃねーか」
(あ)「だ、だってアレも銀さんが…///」
(銀)「声と音がよく響くから興奮してたんじゃねーの?」
(あ)「ち、違うもん!///」
(銀)「しっかしアレだな。あのイきたいの我慢してる顔、最高にカワイかったなぁ~」
(あ)「も、もうバカぁ!////」
そう言って俺の胸に顔を埋めてくる音莉。
…うん、やっぱカワイすぎる。
(銀)「そういや音莉、お前銀さん太が俺だっていつから気づいてたんだ?」
(あ)「えっ…そ、それは……」
すると音莉が消えそうな声で「最初からに決まってるじゃないですか…」と言う。
(銀)「なんだ? 俺の事が解らないワケないだろってか?」
(あ)「うぅ…///」
どうやら図星だったようだ。
さらに顔を赤くして俺の胸元に押しつける音莉。
(銀)「(ヤベェ…その顔超そそられるんですけど…//)」
マジヤバイんだけど、コレ。マジヤバイよ。どれ位ヤバイかっていうとマジヤバイ。ホントそれ位俺の息子さんが再び大きくなってきているのだ。
だが音莉の方を見てみると…
(あ)「すー…すー……」
いつの間にか小さく寝息をたてながら眠ってしまっていた。
(銀)「オイオイ、マジかよ…」
息子さん元気にしちまったのはオメーだってのに…
(銀)「ホントズルイ女だな、オメーはよ…」
苦笑しながら音莉の髪を梳くようにして頭を撫でると、音莉が「ん…」と声を漏らす。
(銀)「まァでも疲れてるっちゃそうだよな…」
神楽のワケ解んねェ劇にとことん付き合わされ、その後あれだけイきまくってあれだけじゃれあってたら疲れるのも当たり前だ。
…とここで俺はふととある事を思った。
(銀)「もし…」
もし俺が急に姿が変わったりどこかに消えてしまっても、お前は…
(銀)「きっと音莉は俺の事、見つけ出してくれるんだろうな…」
今日の、銀さん太が俺だって見抜いてくれたように…。
すると…
(あ)「ん…銀さん……いなくなっちゃやだよ………」
まるで俺の心境を読みとったかのように、音莉が寝言で呟いた。
そして俺のパジャマの裾を掴むその小さな手に力が入る。
(銀)「…心配すんな。お前をおいていなくなったりしねーよ」
音莉の悲しむ顔を見るのはもうまっぴら御免蒙る。
俺は音莉を安心させるよう、その華奢な身体を引き寄せ、その小さな手の上に自分の手を重ねる。
(銀)「だからお前も…急にいなくなったりするんじゃねーぞ」
その幸せそうな寝顔を見られなくなる日がきたら、俺も気が狂っちまいそうだ。
(銀)「だから音莉…お前はずっと俺の隣で笑っててくれよ?」
他に何もしなくてもいい。ただ俺の隣でずっとあのカワイイ笑顔でいてくれるだけでいい…それだけで俺はこの上なく幸せだ。
そう思いながら俺は音莉の唇にキスをし、その華奢な身体を自分の腕の中に閉じ込めながら目を瞑った。
(あ)「うぅ…頭クラクラするぅ……///」
頬をほんのり染めながら、俺の横で嘆く音莉。
現在、俺達は揃って布団の中。どうやら音莉は風呂で少しのぼせてしまったらしい。
(銀)「でもお前、身体洗ってる最中も気持ちよさそうにしてたじゃねーか」
(あ)「ア、アレは銀さんが変なトコ触ってくるからでしょ!///」
(銀)「ちょっと胸に当たっただけで身体震わせてカワイイ声出して…。しかも最中なんかずっとイきっぱなしだったじゃねーか」
(あ)「だ、だってアレも銀さんが…///」
(銀)「声と音がよく響くから興奮してたんじゃねーの?」
(あ)「ち、違うもん!///」
(銀)「しっかしアレだな。あのイきたいの我慢してる顔、最高にカワイかったなぁ~」
(あ)「も、もうバカぁ!////」
そう言って俺の胸に顔を埋めてくる音莉。
…うん、やっぱカワイすぎる。
(銀)「そういや音莉、お前銀さん太が俺だっていつから気づいてたんだ?」
(あ)「えっ…そ、それは……」
すると音莉が消えそうな声で「最初からに決まってるじゃないですか…」と言う。
(銀)「なんだ? 俺の事が解らないワケないだろってか?」
(あ)「うぅ…///」
どうやら図星だったようだ。
さらに顔を赤くして俺の胸元に押しつける音莉。
(銀)「(ヤベェ…その顔超そそられるんですけど…//)」
マジヤバイんだけど、コレ。マジヤバイよ。どれ位ヤバイかっていうとマジヤバイ。ホントそれ位俺の息子さんが再び大きくなってきているのだ。
だが音莉の方を見てみると…
(あ)「すー…すー……」
いつの間にか小さく寝息をたてながら眠ってしまっていた。
(銀)「オイオイ、マジかよ…」
息子さん元気にしちまったのはオメーだってのに…
(銀)「ホントズルイ女だな、オメーはよ…」
苦笑しながら音莉の髪を梳くようにして頭を撫でると、音莉が「ん…」と声を漏らす。
(銀)「まァでも疲れてるっちゃそうだよな…」
神楽のワケ解んねェ劇にとことん付き合わされ、その後あれだけイきまくってあれだけじゃれあってたら疲れるのも当たり前だ。
…とここで俺はふととある事を思った。
(銀)「もし…」
もし俺が急に姿が変わったりどこかに消えてしまっても、お前は…
(銀)「きっと音莉は俺の事、見つけ出してくれるんだろうな…」
今日の、銀さん太が俺だって見抜いてくれたように…。
すると…
(あ)「ん…銀さん……いなくなっちゃやだよ………」
まるで俺の心境を読みとったかのように、音莉が寝言で呟いた。
そして俺のパジャマの裾を掴むその小さな手に力が入る。
(銀)「…心配すんな。お前をおいていなくなったりしねーよ」
音莉の悲しむ顔を見るのはもうまっぴら御免蒙る。
俺は音莉を安心させるよう、その華奢な身体を引き寄せ、その小さな手の上に自分の手を重ねる。
(銀)「だからお前も…急にいなくなったりするんじゃねーぞ」
その幸せそうな寝顔を見られなくなる日がきたら、俺も気が狂っちまいそうだ。
(銀)「だから音莉…お前はずっと俺の隣で笑っててくれよ?」
他に何もしなくてもいい。ただ俺の隣でずっとあのカワイイ笑顔でいてくれるだけでいい…それだけで俺はこの上なく幸せだ。
そう思いながら俺は音莉の唇にキスをし、その華奢な身体を自分の腕の中に閉じ込めながら目を瞑った。