番外篇其ノ壱

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この小説の夢小説設定
主人公の名前(デフォルト:音莉〔おとり〕)
名前をひらがなで(五十八話で使用)

1.あなたの名前は?

(あ)「音莉です」

(銀)「坂田銀時でーす。キャプテン志望してまーす」

(あ)「それ、いつぞやのネタ…」



2.あなたの年齢は?

(あ)「18歳です。多分…」

(銀)「そういや最初も『多分』って言ってたよな?」

(あ)「そうですね。ていうか名前さえ合ってるか解んないんですけどね…。銀さんは20代でしたよね?」

(銀)「おう。まァ公式ではそうなってるからそうしといてくれ」



3.あなたの性格は?

(あ)「性格? 私は…何の取り柄もなくてバカで……」

(銀)「いやいやいや、それはねェだろ!」

(あ)「だって私、みんなの足引っ張ってばっかだし…」

(銀)「はぁ…だから謙遜しすぎだって……」

(あ)「銀さんは?」

(銀)「俺か? 俺は…音莉の心を盗んだ悪い奴さ」

(あ)「いや、なんですかそれ!? まず性格でもなんでもないじゃん!」

(銀)「でも実際そうだろ? 音莉ちゃんよォ」

(あ)「うぅ……///」



4.相手の性格は?

(銀)「純粋で優しくてカワイくて…もうあげてたらキリがねェ! とにかく超イイ娘!」

(あ)「いやいや、そんなワケ…」

(銀)「何言ってんだ。こっちは散々音莉に助けられてるんだぞ?」

(あ)「そんな事…」

(銀)「あと、時々ツンデレ」

(あ)「はぁ!? 私がいつツンデレになりましたか?」

(銀)「照れた時とかに顔を真っ赤にしながら…」

(あ)「う、うるさい!///」

(銀)「ほらほら~」

(あ)「うっ……///」

(銀)「で? 俺の性格は?」

(あ)「え? ええっと、優しくて器の大きくて…ドS」

(銀)「ドSなのはアレだよ。音莉がカワイすぎるのがいけねーんだ」

(あ)「ひやあっ! 耳元で言わないでください!///」



5.二人の出会いはどこ?

(あ)「万事屋…ですよね?」

(銀)「正確に言えば万事屋の玄関前だけどな。ホントと、運命の出会いだと思う」



6.その時のお互いの第一印象は?

(あ)「優しそうな人だなぁ、って」

(銀)「いや、もうカワイイ以外の何者でもなかったな。ホント一目惚れだったわ」

(あ)「ダメですよ。もし私の性格が我侭とか偉そうとかロクでもない性格だったらどうするんですか?」

(銀)「でも実際は素直で心優しい子だったからいいじゃねーか」

(あ)「そうですか?」

(銀)「だから俺は音莉に惚れてんだぞ?」

(あ)「もう…///」



7.お互いのことをなんて呼んでる?

(銀)「俺は音莉とか、お姫様とか、時々ちゃん付けだったりさん付けだったり…」

(あ)「なんで『さん』?」

(銀)「まァ色々あるんだよ。(その時の音莉が恐ろしいからなんて言えない…)」

(あ)「……? 私は普通に銀さんって呼んでます」



8.相手に名前をどんなふうに呼んでほしい?

(あ)「私は今のままでいいですよ」

(銀)「俺は一回『銀時』って呼んでほしいかも…」

(あ)「へっ!? いやいや、無理! 無理だから!」

(銀)「なんで?」

(あ)「だ、だって…なんか恥ずかしい…///」

(銀)「一回だけ。な?」

(あ)「……銀…時///」

(銀)「……ヤベ、鼻血が…」



9.二人の身長差は何センチ? また、それをどう思う?

(銀)「俺が177センチで…」

(あ)「私が155センチだから…22センチ差ですね」

(銀)「音莉、知ってるか?」

(あ)「何がですか?」

(銀)「身長差22センチってな、セッ○スしやすい身長差なんだとよ」

(あ)「死ね、コンチクショー!///」

(調べてみたら、たまたまそうだった By駄作者)



10.告白をしたのはどっちから?

(あ)「アレ…どっちなんでしょうね」

(銀)「でもキスしてきたのは音莉からだったぞ?」

(あ)「ア、アレは…その…ほら、あの時は銀さんの記憶が戻ればいいなって思って……」

(銀)「まさか音莉からとはなァ…。俺はその音莉柔らかい唇に触れたくてずっと我慢してたのによォ」

チュッ…

(あ)「……ちょ、不意打ちとかズルいです!///」



11.付き合おうと思ったきっかけは?

(銀)「きっかけっつっても前述の通り告白は曖昧だったからなァ…。まァでも、音莉に告白されて付き合わないワケがないからな」

(あ)「わ、私はその……銀さんの優しさとか心の広さとかに惚れちゃったとか……///(小声)」

(銀)「オーイ、大丈夫か? この先もっと過激な質問もあるんだぞ?」

(あ)「拷問だ…」



12.相手を一言で言うと何?

(あ)「マダオ」

(銀)「へっ!?」

(あ)「もしくはマユゾン」

(銀)「ちょっ、音莉ちゃんそれヒドくない!?」

(あ)「冗談ですよ。そうだなぁ……私の王子様?///」

(銀)「カワイイな、チクショー! それじゃあ音莉は俺のお姫様だ!」

(新)「何? このバカップル」

(神)「バカなカップルだから、ほっとくネ」



13.相手を動物に例えると何?

(銀)「音莉は小動物の類いだよな」

(あ)「銀さんはひっつき虫だよね」

(銀)「虫…」

(あ)「嘘です。ホントは…狼さんです…///」

(銀)「ほォ…よく解ってんじゃねーか」

ドン!

(あ)「壁ドンやめてください!///」



14.二人の相性はいいと思う?

(銀)「バッチリだよな?」

(あ)「そりゃあよくなかったら付き合ってません」

(銀)「うんうん。心も…身体の方もな?」

(あ)「ひゃあっ! だから耳元で言わないで!///」



15.ちなみに二人はどこまでの関係?

(銀)「結婚を誓いあった仲」

(あ)「えっと…いつ誓いましたっけ?」

(銀)「まァ少なくともセッ○スまではしたぞ? 要は俺と音莉は一つになったって事だ」

(あ)「なんでわざわざそんな言い方するんですか!///」



16.相手の好きなところはどんなとこ?

(銀)「全部」

(あ)「いや、答えになってませんから…」

(銀)「えー? じゃあカワイイトコと、人を思いやれる所と、後音莉の歌が好きだ」

(あ)「そんなに言われると恥ずかしいんですけど…///」

(銀)「音莉は?」

(あ)「へっ!? ええっと…その……銀さんいざって時に頼りになるから。へへ、お父さんみたいですね」

(銀)「お父さん……」



17.相手の嫌いなところはどんなとこ?

(あ)「お金に強欲な所」

(銀)「それはアレだよ。将来の為に夫婦貯金しねーといけねーから」

(あ)「いや、将来の事より今の為に使ってくださいよ…」

(銀)「音莉の嫌いな所? んなもんあるワケねーだろ」



18.相手に対して不満はある?

(銀)「もうちょと音莉からのスキンシップがほしいよなァ。音莉からキスとかさ」

(あ)「………」

ペタッ…

(銀)「……あの、音莉ちゃん? イキナリ銀さんの手握ってどうしたのかな?」

(あ)「だ、だってスキンシップが……///」

(銀)「(ちょっ、カワイすぎんだろォォォォォォォォ!!////)」



19.あなたの癖って何?

(銀)「音莉をイジメたくなるこ事」

(あ)「それって癖なんですか?」

(銀)「あぁ、立派な癖だ」

(あ)「私は…あんまり自分の事気にかけないから解んないや」



20.相手の癖って何?

(銀)「音莉は照れると俯く」

(あ)「だ、だって…」

(銀)「そしてスグ真っ赤になる」

(あ)「うぅ…/// だったら銀さんだって照れた時は頭掻いてます!」

(銀)「チッ…バレてたか……」



21.あなたの悪い癖ってある?

(銀)「音莉をイジメたくなる事」

(あ)「悪いと思ってんならやめてください!」



22.相手にされることで嫌なことってある?

(あ)「…スグほっぺたつつくのやめてください」

(銀)「だってカワイイんだもん」

(あ)「もう…///」



23.相手のすることで怒ることってある?

(銀)「アレだ。スグ一人で無理するところ」

(あ)「だって気づいたらなんか勝手に動いてるんだもん……」

(銀)「まったく…。とにかく無理するな。一人で抱え込むな。何かあったらちゃんと俺に言え。音莉が苦しんでる所はもう見たくない」

(あ)「銀さん…。はい、気をつけます」



24.相手の身体の部位で一番好きなのはどこ?

(銀)「音莉のほっぺた」

(あ)「私は…銀さんの手」

(銀)「手?」

(あ)「銀さんの手、暖かくて…。それで頭撫でられると嬉しいというか…落ち着くんです」



25.相手の色っぽいしぐさや動きは何?

(銀)「そりゃあアレだろ。セッ○スの時…」

(あ)「黙れ!///」

(銀)「ええー!? じゃあアレだ。髪くくる時の仕草とか」

(あ)「そうですか?」

(銀)「おう。アレはなんか解んねーけどドキッとするね。音莉は?」

(あ)「え? あぁ、アレです…。あの…キスの時に顎をくって持ち上げる時とか…///」

(銀)「ああ、アレな。でも音莉もキスの時はスゲー色っぽいぞ?」

(あ)「え…? なんか変な意識しちゃいそう…」



26.相手に対する自分の弱点は?

(銀)「音莉の笑顔には敵わねーな」

(あ)「私も銀さんから笑顔で言われると断れなくなっちゃいます」



27.相手の弱点は?

(銀)「音莉は頭撫でると大抵嬉しそうな顔しておちるよな」

(あ)「うっ…まあ確かに嬉しくなるのは事実だけど……///」

(銀)「まァ俺自身もそうしてるのが落ち着くんだけどな」

(あ)「銀さんは…弱点とか見せてくれないから解んない」

(銀)「(そりゃあ好きな女に弱点とか知られたくねーもんな)」



28.片思いだった時、相手にアプローチをした?

(銀)「してた。俺結構してたよ!?」

(あ)「そうなんですか? 全然知らなかった……」



29.付き合う前に相手からアプローチされてると思った事はあった?

(あ)「さぁ、全然気づかなかったです。でも今思い返せば……」

(銀)「アプローチじゃないかもしれんが、音莉からも一回だけあったぞ?」

(あ)「へっ?」

(銀)「ホラ。俺が結婚しそうになった時」

(あ)「あぁ。銀さんが遠くに行っちゃうかもって……。そっか。アレってあの時点で私もう銀さんの事……」

(銀)「無意識のアプローチ……」



30.相手にプレゼントをあげるとしたら何を贈る?

(あ)「プレゼントか…。あんまりよく解んないけど、手作りのものとか渡せたらいいなぁ。手編みマフラーとか?」

(銀)「音莉の手作りか…。それなら俺は冬でも夏でも一年中巻いてるわ」

(あ)「いや、夏にマフラーは流石に暑いと思います…」

(銀)「俺は…メイド服とか?」

(あ)「死ね」



31.プレゼントをもらうとしたら何がほしい?

(銀)「音莉が欲しい」

(あ)「はい!?」

(銀)「音莉さえいれば後は何もいらない」

(あ)「わ、私だって銀さんが側にいてくれたらもう何もいりません…///」



32.相手に何かしてあげたいことはある?

(あ)「うーん…何がしてあげられるかなぁ……」

(銀)「耳掃除してほしい」

(あ)「耳掃除?」

(銀)「ホラ、音莉の膝枕で耳掃除とか絶対気持ちいいって」

(あ)「(練習しておこう)」

(銀)「俺ならいつも家事頑張ってくれてる音莉に肩揉み位してやりたいが…」

モミモミ…

(あ)「ちょっ、やっ、銀さん…やああっ!///」

(銀)「と感度が良すぎるからできないんだよなァ…」



33.二人の初デートはどこだった?

(あ)「遊園地でしたね」

(銀)「あんときゃいろいろ大変だったよなァ…」

(あ)「でも楽しかったですよ? 銀さんと手繋いであんなにはしゃげて…」

(銀)「…そうか。そう言ってもらえると嬉しいわ」



34.その時の二人はどんな感じだった?

(銀)「あ、いや、アレは…ホント悪かった。情けない部分ばっかりで…」

(あ)「何言ってるんですか? 銀さん、王子様みたいで素敵でしたよ?」

(銀)「そ、そうか?」

(新)「銀さん、顔キモいです」

(神)「しばらく私に話しかけないで」

(銀)「うるせェ!」



35.二人で行きたいところってある?

(銀)「ラブホ」

(あ)「はぁ!?」

(銀)「いいじゃん、一回位…。なんかそんなムードで余計興奮できるじゃん」

(あ)「興奮しなくていい!」

(銀)「でも興奮してた方が音莉も感度が上がってさァ、もっと気持ちよく…」

(あ)「う、うるさい!///」



36.「好き」や「愛してる」といったことを言う? 頻度は?

(銀)「なんか毎日言ってる気がする」

(あ)「私も毎日聞いてる気がします…///」

(銀)「たまには音莉が言ってくれてもいいんだぞ?」

(あ)「ふぇ!? そ、そんなの言えるワケ…」

(銀)「………(黒笑)」

(あ)「……(汗) ぎ、銀さん…その…す、すす…好き///」

ドサッ

(あ)「ア、アレ? なんで押し倒されてるのかな? (汗)」

(銀)「もう無理。俺限界だから」

(あ)「ちょっ、待って! やああああ!////」



37.言われると弱い相手の一言は?

(神)「銀ちゃんが音莉を食べてる間に私達が答えるアル」

(新)「銀さんは大抵音莉さんの言う事には全て弱いですね」

(神)「ていうか音莉の存在そのものに弱いネ」

(新)「音莉さんには頭があがらない感じですね」



38.必殺の口説き文句ってある?

(あ)「はぁ…もうやだ……///」

(銀)「口説き文句ねェ…。そりゃあ…」

耳元に近づいて…

(銀)「音莉、愛してる」

(あ)「うにゃあっ!//// ……!?」

(銀)「何、今の? 新たな矯声が……」

(あ)「い、今のは忘れて!///」



39.言われたらドキッとする口説き文句は何?

(あ)「もうなんか好きとか言われるだけでドキドキしちゃいます……」

(銀)「好き、愛してる、音莉

(あ)「ちょっと…///」



40.あなたの愛の表現方法は?

(銀)「抱き締めたり、キスしたり、後はセッ○ス……」

(あ)「だからそういう事言うなァァァァァァ!」
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