第三話
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~no side~
(銀)「みなさん、こんにちは。坂田銀時です」
(あ)「音莉です」
(新)「志村新八です」
(神)「神楽アル」
(銀)「まずは改めまして、本日もこのような小説に足を運んでくださっている読者の方々に、感謝を申し上げます」
(あ)「本日は本編のお話を進めていく予定だったのですが、急遽変更させていただくことになりました」
(神)「まことに勝手ながら、ご了承くださいアル」
「「「「………」」」」
(新)「あ、えっと……」
(銀)「……なんだよ、みんなして黙っちまって。結婚初夜のぎこちないお二人さんかよ。末永くよろしくお願いしますかよ。いや、俺は違うよ? 俺は結婚初夜はぎこちないどころかむしろこれで既成事実作れちゃうね?っつー事でハッスルしてるよ?」
(あ)「銀さん、使い方違います…。既成事実って例えるなら結婚前にも関わらず結婚せざるを得ない状況に持ち込んじゃうことだから…」
(銀)「え、なになに? 銀さんと今すぐ既成事実を作りてェって? そうならそうと早く言ってくれよ。任せろ、銀さんたっぷり注ぎこんじゃ……」
(あ)「そ、そういう事じゃないですっ!」
(新)「つーか銀さんだって、なんかいつもと雰囲気違うじゃないですか。なんか硬いじゃないですか」
(銀)「別に硬くねーよ、硬いのは俺のチ〇コだけだっつーの。だって隣に音莉がいるから」
(あ)「なっ…ひ、人をなんだと思ってるんですか!」
(銀)「え? 可愛い俺の未来の嫁さんだけど? その嫁さんが可愛くてチ〇コ勃っちまうのが何か変か?」
(あ)「ちょ、ちょっと~~ッ!」
(新)「あの……人前でイチャつくのやめてもらえません?」
(神)「違うアル、銀ちゃんこうやっていつも以上にくだらない下ネタ言う事で緊張紛らわしてるネ。娘が初めて男の人連れてきて、今にも娘さんをくださいって言われそうな雰囲気の中で佇むお父さん並みに緊張してるネ」
(銀)「そういうお前だって、バレンタインで初めて告白する女子中学生みたいに固まってんじゃねーの」
(神)「私はいつもと何にも変わらないアル」
(銀)「俺だってそうだよ。何にも変わらない、いつもの…銀さんだよ……」
(あ)「ていうかみんななんか変ですってば」
(銀)「そういうお前だって、いつもよりちょっとツッコミとかキレが悪いんじゃねーの?」
(あ)「そ、それは…」
(銀)「なーに? 銀さんがいつもよりカッコよく見えちゃって緊張しちゃって……」
(あ)「それはないです」
(銀)「あ、ああ…そう……そんなに食い気味に否定しなくても………」
「「「「………」」」」
(銀)「あー…白状するよ。なんつーの? これ。早くすっきりしてェ、楽になりてェっつーか…もうね、あれですよ。外出前にウンコ出そうなんだけど、なんかお腹のへその辺りで止まってる感じ? さっさとすっきりして気持ちよく出かけたいのよ」
(あ)「いや、どういう例えですか、それ…」
(銀)「あれだよ。イきたいけどその直前で寸止めされてイけないみたいな…」
(あ)「その例えもやめてくださいっ!」
(神)「私もヨ。もう早いトコ全部ブチ撒けてすっきりしたいヨ。胸につっかえるこの感情を吐けば、気持ち悪いの治るハズネ!」
(新)「それ単なる飲み過ぎのオッさんじゃない」
(あ)「もう、こうなったら早い所すっきりしちゃいましょう! 銀さん、お願いします!」
(銀)「え、俺?」
(あ)「当たり前じゃないですか。銀さんが主人公なんですから!」
(銀)「それなァ……でもよ、ここは万事屋四人で一斉に発表ってのはどうだ?」
(神)「賛成ネ! ここまでつらいことも楽しいこともいやらしい事も四人で乗り越えてきたんだから、四人一緒に発表するのが当然ヨ!」
(銀)「いやらしい事乗り越えるってなんだよ。ここはセクハラ渦巻く職場かよ」
(神)「間違ったアル。いやらしい事してたのは銀ちゃんと音莉だったネ」
(あ)「な、なんか飛び火!?」
(銀)「神楽、俺と音莉はいやらしくなんかねェ。ただ恋人同士として当然の愛し合い方をしてただけだ」
(新)「なんでそんなほこらしげなドヤ顔なんですか…」
(あ)「ま、まあとにかく……そうならそうと、四人で発表しちゃいましょう」
そして音莉はここでコッホン…と咳ばらいを一つした。
(あ)「と言いましても、恐らく今から発表することは知ってる人が大半だと思うんですが…ここで改めて発表させていただきます。三人とも、いいですか? せーの……」
「「「「記憶を失くした歌姫、続編決定ィィィィィィィィィィィィィ!!」」」」
パンパカパーン!!
(銀)「……ってちょっと待て。続編決定ってなに? どういう事?」
(神)「知ってるも何も、続編始まって今回が三話目。これを読んでいる時点で全員が知っている事実ネ」
(新)「つーか、こういう事やるなら絶対一話目にやることだったよね?」
(あ)「そこは無計画な駄作者の事だから…」
(銀)「いやいや、無計画にしたってこりゃあひどすぎじゃね?」
(あ)「いえ、せっかく続編始まったんだから、何かそういう企画をそう言えばしてなかったからやろうって駄作者が急に思いついたみたいで…」
(銀)「それがこのタイミングだったと?」
(あ)「そういう事です…」
(銀)「底なしのバカだな、駄作者…」
(あ)「と、とにかく! 今回のお話は急遽、予定していた内容を変更し、続編決定スペシャルと題しまして、連載決定に際しての…と言ってももう始まっちゃってるんですが、そのお祭り企画を行います!」
(銀)「みなさん、こんにちは。坂田銀時です」
(あ)「音莉です」
(新)「志村新八です」
(神)「神楽アル」
(銀)「まずは改めまして、本日もこのような小説に足を運んでくださっている読者の方々に、感謝を申し上げます」
(あ)「本日は本編のお話を進めていく予定だったのですが、急遽変更させていただくことになりました」
(神)「まことに勝手ながら、ご了承くださいアル」
「「「「………」」」」
(新)「あ、えっと……」
(銀)「……なんだよ、みんなして黙っちまって。結婚初夜のぎこちないお二人さんかよ。末永くよろしくお願いしますかよ。いや、俺は違うよ? 俺は結婚初夜はぎこちないどころかむしろこれで既成事実作れちゃうね?っつー事でハッスルしてるよ?」
(あ)「銀さん、使い方違います…。既成事実って例えるなら結婚前にも関わらず結婚せざるを得ない状況に持ち込んじゃうことだから…」
(銀)「え、なになに? 銀さんと今すぐ既成事実を作りてェって? そうならそうと早く言ってくれよ。任せろ、銀さんたっぷり注ぎこんじゃ……」
(あ)「そ、そういう事じゃないですっ!」
(新)「つーか銀さんだって、なんかいつもと雰囲気違うじゃないですか。なんか硬いじゃないですか」
(銀)「別に硬くねーよ、硬いのは俺のチ〇コだけだっつーの。だって隣に音莉がいるから」
(あ)「なっ…ひ、人をなんだと思ってるんですか!」
(銀)「え? 可愛い俺の未来の嫁さんだけど? その嫁さんが可愛くてチ〇コ勃っちまうのが何か変か?」
(あ)「ちょ、ちょっと~~ッ!」
(新)「あの……人前でイチャつくのやめてもらえません?」
(神)「違うアル、銀ちゃんこうやっていつも以上にくだらない下ネタ言う事で緊張紛らわしてるネ。娘が初めて男の人連れてきて、今にも娘さんをくださいって言われそうな雰囲気の中で佇むお父さん並みに緊張してるネ」
(銀)「そういうお前だって、バレンタインで初めて告白する女子中学生みたいに固まってんじゃねーの」
(神)「私はいつもと何にも変わらないアル」
(銀)「俺だってそうだよ。何にも変わらない、いつもの…銀さんだよ……」
(あ)「ていうかみんななんか変ですってば」
(銀)「そういうお前だって、いつもよりちょっとツッコミとかキレが悪いんじゃねーの?」
(あ)「そ、それは…」
(銀)「なーに? 銀さんがいつもよりカッコよく見えちゃって緊張しちゃって……」
(あ)「それはないです」
(銀)「あ、ああ…そう……そんなに食い気味に否定しなくても………」
「「「「………」」」」
(銀)「あー…白状するよ。なんつーの? これ。早くすっきりしてェ、楽になりてェっつーか…もうね、あれですよ。外出前にウンコ出そうなんだけど、なんかお腹のへその辺りで止まってる感じ? さっさとすっきりして気持ちよく出かけたいのよ」
(あ)「いや、どういう例えですか、それ…」
(銀)「あれだよ。イきたいけどその直前で寸止めされてイけないみたいな…」
(あ)「その例えもやめてくださいっ!」
(神)「私もヨ。もう早いトコ全部ブチ撒けてすっきりしたいヨ。胸につっかえるこの感情を吐けば、気持ち悪いの治るハズネ!」
(新)「それ単なる飲み過ぎのオッさんじゃない」
(あ)「もう、こうなったら早い所すっきりしちゃいましょう! 銀さん、お願いします!」
(銀)「え、俺?」
(あ)「当たり前じゃないですか。銀さんが主人公なんですから!」
(銀)「それなァ……でもよ、ここは万事屋四人で一斉に発表ってのはどうだ?」
(神)「賛成ネ! ここまでつらいことも楽しいこともいやらしい事も四人で乗り越えてきたんだから、四人一緒に発表するのが当然ヨ!」
(銀)「いやらしい事乗り越えるってなんだよ。ここはセクハラ渦巻く職場かよ」
(神)「間違ったアル。いやらしい事してたのは銀ちゃんと音莉だったネ」
(あ)「な、なんか飛び火!?」
(銀)「神楽、俺と音莉はいやらしくなんかねェ。ただ恋人同士として当然の愛し合い方をしてただけだ」
(新)「なんでそんなほこらしげなドヤ顔なんですか…」
(あ)「ま、まあとにかく……そうならそうと、四人で発表しちゃいましょう」
そして音莉はここでコッホン…と咳ばらいを一つした。
(あ)「と言いましても、恐らく今から発表することは知ってる人が大半だと思うんですが…ここで改めて発表させていただきます。三人とも、いいですか? せーの……」
「「「「記憶を失くした歌姫、続編決定ィィィィィィィィィィィィィ!!」」」」
パンパカパーン!!
(銀)「……ってちょっと待て。続編決定ってなに? どういう事?」
(神)「知ってるも何も、続編始まって今回が三話目。これを読んでいる時点で全員が知っている事実ネ」
(新)「つーか、こういう事やるなら絶対一話目にやることだったよね?」
(あ)「そこは無計画な駄作者の事だから…」
(銀)「いやいや、無計画にしたってこりゃあひどすぎじゃね?」
(あ)「いえ、せっかく続編始まったんだから、何かそういう企画をそう言えばしてなかったからやろうって駄作者が急に思いついたみたいで…」
(銀)「それがこのタイミングだったと?」
(あ)「そういう事です…」
(銀)「底なしのバカだな、駄作者…」
(あ)「と、とにかく! 今回のお話は急遽、予定していた内容を変更し、続編決定スペシャルと題しまして、連載決定に際しての…と言ってももう始まっちゃってるんですが、そのお祭り企画を行います!」
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