第百六十八話
NameChange
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
~no side~
(新)「(ああ、どうしよう…)」
冷や汗を流しながら街をトボトボ歩く新八。
その腕には大事そうに何かが入った袋を抱えていた。
(新)「(こんなの姉上に見つかったらどうなるか。やっぱりよしときゃよかった。つい出来心で…)」
とその時…
ドン…
(新)「うわあっ!」
すれ違いざまに男とぶつかってしまい、抱えていた袋が落ちて中身が飛び出す。
(銀)「ああ、すまねェ」
(あ)「って新八君? 大丈夫? しんぱ…」
だがその袋から飛び出したものに、音莉と銀時は目を丸くした。
そこに散らばっていたのは、何冊ものHo LOVEるのコミックスであった。
スグに顔を真っ赤にして汗だくになる新八。
(銀)「ん…コッホン。ぱっつぁん、まず家帰ったら…手ェ洗えよ」
(あ)「じゃ、じゃあね…」
言葉少なにその場を後にしようとする銀時と音莉。
(新)「ちょっと待ってェェェェ!? 誤解です、誤解!!」
(新)「(ああ、どうしよう…)」
冷や汗を流しながら街をトボトボ歩く新八。
その腕には大事そうに何かが入った袋を抱えていた。
(新)「(こんなの姉上に見つかったらどうなるか。やっぱりよしときゃよかった。つい出来心で…)」
とその時…
ドン…
(新)「うわあっ!」
すれ違いざまに男とぶつかってしまい、抱えていた袋が落ちて中身が飛び出す。
(銀)「ああ、すまねェ」
(あ)「って新八君? 大丈夫? しんぱ…」
だがその袋から飛び出したものに、音莉と銀時は目を丸くした。
そこに散らばっていたのは、何冊ものHo LOVEるのコミックスであった。
スグに顔を真っ赤にして汗だくになる新八。
(銀)「ん…コッホン。ぱっつぁん、まず家帰ったら…手ェ洗えよ」
(あ)「じゃ、じゃあね…」
言葉少なにその場を後にしようとする銀時と音莉。
(新)「ちょっと待ってェェェェ!? 誤解です、誤解!!」
1/5ページ