第九十二話
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(銀)「ふんぬらばあああああああああああああ!!」
銀さんが定春にくくりつけた縄をおもいっきり引っ張る。
だが定春はそれに抵抗して動こうとしない。
そう…私と銀さんは定春の散歩に来ていたのだった。
(銀)「オメ…ダメだって、こんな所で用を足したら! お前の排泄物はわんぱく坊主の夢よりでっかいんだからな! チクショー…だから嫌だったんだよ。『後で絶対に散歩に連れていくアル~』とか言ってたくせによ! 後でって絶対結局、最終的にはお母さんが犬の世話する事になるんだよ! アレ? 俺お母さん?」
(あ)「性別変わってます…銀さん」
すると…
(桂)「フン、ペットの躾(しつけ)もできんとは情けない」
前を見ると桂さんと…
(桂)「動物一匹自由にできんようで天下国家をどうして動かせようか」
(銀&あ)「「………」」
(桂)「貴様、それでも侍か?」
(あ)「エリザベス…?」
にしてはなんか黄色いような…なんかオバQから黄色いドロンパになったような…とにかくエリザベスではない別の何かの生物が桂さんの隣にいた。
(銀)「隣の…何?」
その謎の生物を指差して銀さんは言った。
銀さんが定春にくくりつけた縄をおもいっきり引っ張る。
だが定春はそれに抵抗して動こうとしない。
そう…私と銀さんは定春の散歩に来ていたのだった。
(銀)「オメ…ダメだって、こんな所で用を足したら! お前の排泄物はわんぱく坊主の夢よりでっかいんだからな! チクショー…だから嫌だったんだよ。『後で絶対に散歩に連れていくアル~』とか言ってたくせによ! 後でって絶対結局、最終的にはお母さんが犬の世話する事になるんだよ! アレ? 俺お母さん?」
(あ)「性別変わってます…銀さん」
すると…
(桂)「フン、ペットの躾(しつけ)もできんとは情けない」
前を見ると桂さんと…
(桂)「動物一匹自由にできんようで天下国家をどうして動かせようか」
(銀&あ)「「………」」
(桂)「貴様、それでも侍か?」
(あ)「エリザベス…?」
にしてはなんか黄色いような…なんかオバQから黄色いドロンパになったような…とにかくエリザベスではない別の何かの生物が桂さんの隣にいた。
(銀)「隣の…何?」
その謎の生物を指差して銀さんは言った。
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