番外篇其ノ弐
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(全ページ銀時sideです)
☆髪─思慕
*****************
トントントン…と包丁の音が響く。
(銀)「音莉」
(あ)「………」
(銀)「音莉~」
(あ)「………」
(銀)「音莉ちゃ~ん」
(あ)「もう、さっきからなんなんですか!?」
台所に立つ音莉に向かって名前を呼び続けると、やっとの事で手を止めてこちらを見てくれた音莉。
(銀)「銀さん寂しいんだけど。構ってくれよ…」
(あ)「今夕ご飯の準備してるんで無理です」
そう言って音莉は再びまな板に目を落とす。
仕方ないので俺はその姿を眺める。
(銀)「………」
料理をしている音莉を見ていると、本当に自分の嫁さんのように思ってしまう。そして何よりも女の子らしいのがまた見ていてたまらなくなる。
俺は思わず料理をしている音莉に後ろから抱きついた。
(あ)「ぎ、銀さん!?///」
みるみるうちに顔が赤くなる音莉。
そして俺はそんな音莉の長い髪を手にとって…
チュッ…
と、キスをした。
(あ)「なっ…///」
(銀)「髪へのキスは思慕。やっぱ音莉みてたらたまんなく恋しくなってくるんだよなァ」
(あ)「じゃ、じゃあせめて料理が終わるまで待ってほし…」
(銀)「音莉、愛してる」
(あ)「ふわぁっ! み、耳はらめぇ…///」
ヘナヘナと力の抜けていく音莉。
俺はそのスキに顔を真っ赤にしている音莉を姫抱きにする。
(あ)「うわぁっ///」
(銀)「晩飯なんかより、銀さんとイイコトしようぜ?」
俺はそう言うと、再び音莉の髪に口付けた。
☆髪─思慕
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トントントン…と包丁の音が響く。
(銀)「音莉」
(あ)「………」
(銀)「音莉~」
(あ)「………」
(銀)「音莉ちゃ~ん」
(あ)「もう、さっきからなんなんですか!?」
台所に立つ音莉に向かって名前を呼び続けると、やっとの事で手を止めてこちらを見てくれた音莉。
(銀)「銀さん寂しいんだけど。構ってくれよ…」
(あ)「今夕ご飯の準備してるんで無理です」
そう言って音莉は再びまな板に目を落とす。
仕方ないので俺はその姿を眺める。
(銀)「………」
料理をしている音莉を見ていると、本当に自分の嫁さんのように思ってしまう。そして何よりも女の子らしいのがまた見ていてたまらなくなる。
俺は思わず料理をしている音莉に後ろから抱きついた。
(あ)「ぎ、銀さん!?///」
みるみるうちに顔が赤くなる音莉。
そして俺はそんな音莉の長い髪を手にとって…
チュッ…
と、キスをした。
(あ)「なっ…///」
(銀)「髪へのキスは思慕。やっぱ音莉みてたらたまんなく恋しくなってくるんだよなァ」
(あ)「じゃ、じゃあせめて料理が終わるまで待ってほし…」
(銀)「音莉、愛してる」
(あ)「ふわぁっ! み、耳はらめぇ…///」
ヘナヘナと力の抜けていく音莉。
俺はそのスキに顔を真っ赤にしている音莉を姫抱きにする。
(あ)「うわぁっ///」
(銀)「晩飯なんかより、銀さんとイイコトしようぜ?」
俺はそう言うと、再び音莉の髪に口付けた。
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