第四十話
NameChange
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
あれから数日して退院し、傷も大分治ってきたとある日の事。
(神)「うーん…また残してるアル」
(あ)「ホントだ…」
最近定春の様子がおかしい。いつもの食欲がないのだ。
(神)「銀ちゃん、定春この頃食欲ないネ。具合が悪いのかもしれないヨ」
するとジャンプを読んでいた銀さんが顔を上げる。
(銀)「ドッグフード五袋もたいらげる奴を具合が悪いとは言わねェ。頭が悪いって言うんだ」
まあ確かに…。普通に見れば五袋もだけど…。
(神)「いつもは七袋ネ!」
(銀)「暑さでバテてるんじゃねーの? 顔にまで毛が生えてるからな」
すると定春が寝そべって雑誌を開きだした。
(神)「そう言えば最近定春、ファッション誌ばっかり読んでるネ。衣更えしたいのかもしれないヨ」
(あ)「いや、普通犬が雑誌読むなんてまずないと思うけど…」
(新)「確かに暑そうだもんね。思い切ってカットしちゃいましょうか」
(神)「じゃあ私がやるネ!」
(あ)「え!? 大丈夫…?」
(神)「任せるアル! 定春、いい男にしてあげるからネ」
(神)「うーん…また残してるアル」
(あ)「ホントだ…」
最近定春の様子がおかしい。いつもの食欲がないのだ。
(神)「銀ちゃん、定春この頃食欲ないネ。具合が悪いのかもしれないヨ」
するとジャンプを読んでいた銀さんが顔を上げる。
(銀)「ドッグフード五袋もたいらげる奴を具合が悪いとは言わねェ。頭が悪いって言うんだ」
まあ確かに…。普通に見れば五袋もだけど…。
(神)「いつもは七袋ネ!」
(銀)「暑さでバテてるんじゃねーの? 顔にまで毛が生えてるからな」
すると定春が寝そべって雑誌を開きだした。
(神)「そう言えば最近定春、ファッション誌ばっかり読んでるネ。衣更えしたいのかもしれないヨ」
(あ)「いや、普通犬が雑誌読むなんてまずないと思うけど…」
(新)「確かに暑そうだもんね。思い切ってカットしちゃいましょうか」
(神)「じゃあ私がやるネ!」
(あ)「え!? 大丈夫…?」
(神)「任せるアル! 定春、いい男にしてあげるからネ」
1/8ページ