翔とポッキーゲーム♪
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どうしてこんなことになってしまったのだろう…
(翔)「…………」
(あ)「…………」
さかのぼるは30分前である。
(那月)「翔ちゃん!!社長からの伝言です」
彼氏である翔と世間話をしていた時、社長のもとへ行っていた那月君と藍先輩が帰ってきた。
(藍)「翔、今日が何の日かわかる?」
(翔)「11月11日だよな…」
(藍)「『アイドルたるものキスくらいできなくてどうするんですか~?』って言われたからポッキーで練習しろって」
私は翔と顔を合わせた。実は今まで半年付き合ってきていまだにキスはしたことがなかった。
(那月)「僕たちはお邪魔みたいなので出て行きますね」
そう言って二人はポッキーの箱を置いて出て行った。
そして今に至る。
(翔)「彩音、覚悟出来たか?」
(あ)「うん…」
そして二人は意を決したようにポッキーの箱を開けた。
(翔)「…………」
(あ)「…………」
さかのぼるは30分前である。
(那月)「翔ちゃん!!社長からの伝言です」
彼氏である翔と世間話をしていた時、社長のもとへ行っていた那月君と藍先輩が帰ってきた。
(藍)「翔、今日が何の日かわかる?」
(翔)「11月11日だよな…」
(藍)「『アイドルたるものキスくらいできなくてどうするんですか~?』って言われたからポッキーで練習しろって」
私は翔と顔を合わせた。実は今まで半年付き合ってきていまだにキスはしたことがなかった。
(那月)「僕たちはお邪魔みたいなので出て行きますね」
そう言って二人はポッキーの箱を置いて出て行った。
そして今に至る。
(翔)「彩音、覚悟出来たか?」
(あ)「うん…」
そして二人は意を決したようにポッキーの箱を開けた。
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