トキヤとポッキーゲーム
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11月11日の朝。私はポッキー片手に彼氏であるトキヤの部屋を訪れた。
コンコン…
(音也)「は~い。あれ?彩音じゃん」
出てきたのはトキヤと同室の音也だった。
(あ)「トキヤいる?」
(音也)「トキヤなら今朝レイちゃんとコンビニに行ったよ。部屋で待ってる?」
私は音也のお言葉に甘えて部屋で待たせてもらうことにした。
(音也)「そういやなんでポッキー持ってるの?」
(あ)「音也知らないの?今日はポッキーの日だよ」
(音也)「ああ、なるほど…ねえ、せっかくだから俺とポッキーゲームしない?」
(あ)「えっ…」
私はその音也の真っ直ぐな瞳に言葉が詰まってしまった。
(?)「私の彼女を困らすのはやめてほしいですね」
そこに立っていたのはコンビニの袋をぶら下げたトキヤと必死に笑いを堪えている嶺二先輩だった。
コンコン…
(音也)「は~い。あれ?彩音じゃん」
出てきたのはトキヤと同室の音也だった。
(あ)「トキヤいる?」
(音也)「トキヤなら今朝レイちゃんとコンビニに行ったよ。部屋で待ってる?」
私は音也のお言葉に甘えて部屋で待たせてもらうことにした。
(音也)「そういやなんでポッキー持ってるの?」
(あ)「音也知らないの?今日はポッキーの日だよ」
(音也)「ああ、なるほど…ねえ、せっかくだから俺とポッキーゲームしない?」
(あ)「えっ…」
私はその音也の真っ直ぐな瞳に言葉が詰まってしまった。
(?)「私の彼女を困らすのはやめてほしいですね」
そこに立っていたのはコンビニの袋をぶら下げたトキヤと必死に笑いを堪えている嶺二先輩だった。
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