真斗とポッキーゲーム
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(レン)「なあ、今日が何の日か知っているか?」
その問いかけにここにいるみんなが首をかしげた。
そのみんなというのは、早乙女学園を卒業する際に組んだユニット、ST☆RISHのメンバーである。そのメンバーで次の新曲の打ち合わせを私の部屋でしていたのだが…
(翔)「あ、思いだした!!あれだろ、ポッキーの日だろ?」
(音也)「ポッキーの日と言えばやっぱあれだよね?」
(那月)「ポッキーゲームのことですか?楽しそうですね。翔ちゃん、一緒にやろうよ」
(翔)「は、はぁぁぁ!?何言ってんだよ!?」
(トキヤ)「翔の言うとおりです。まあでも、彩音と真斗ならできるんじゃないですか?」
名前があがった私達二人は顔を見合わせた。
きっとポッキーゲームのことを知らないのは、私と彼氏である真斗だけだろう。
(あ)「ねえ、そのポッキーゲームってなんなの?」
(レン)「二人がそれぞれポッキーのどちらか片方を加えて食べ進めていくというゲームだ」
(真斗)「それで、最後はどうなるんだ?」
(レン)「(二人とも鈍感だな…)まあ、やってみたらいいじゃない?」
すると、上からポッキーの箱が降ってきた。
(音也)「うわぁ!!びっくりした!!」
(トキヤ)「これは…もしかして…」
箱についていたメモを読むと…
『いつもがんばっているYou達に社長からのささやかなプレゼントで~す』
(全員)「(やっぱり社長か!!)」
(レン)「さて、打ち合わせはこのぐらいにして帰るか」
(あ)「あ、ちょっと待って!!まだ打ち合わせが…」
止める間もなくみんなが帰ってしまった。
残されたのは私と真斗だけだった。
その問いかけにここにいるみんなが首をかしげた。
そのみんなというのは、早乙女学園を卒業する際に組んだユニット、ST☆RISHのメンバーである。そのメンバーで次の新曲の打ち合わせを私の部屋でしていたのだが…
(翔)「あ、思いだした!!あれだろ、ポッキーの日だろ?」
(音也)「ポッキーの日と言えばやっぱあれだよね?」
(那月)「ポッキーゲームのことですか?楽しそうですね。翔ちゃん、一緒にやろうよ」
(翔)「は、はぁぁぁ!?何言ってんだよ!?」
(トキヤ)「翔の言うとおりです。まあでも、彩音と真斗ならできるんじゃないですか?」
名前があがった私達二人は顔を見合わせた。
きっとポッキーゲームのことを知らないのは、私と彼氏である真斗だけだろう。
(あ)「ねえ、そのポッキーゲームってなんなの?」
(レン)「二人がそれぞれポッキーのどちらか片方を加えて食べ進めていくというゲームだ」
(真斗)「それで、最後はどうなるんだ?」
(レン)「(二人とも鈍感だな…)まあ、やってみたらいいじゃない?」
すると、上からポッキーの箱が降ってきた。
(音也)「うわぁ!!びっくりした!!」
(トキヤ)「これは…もしかして…」
箱についていたメモを読むと…
『いつもがんばっているYou達に社長からのささやかなプレゼントで~す』
(全員)「(やっぱり社長か!!)」
(レン)「さて、打ち合わせはこのぐらいにして帰るか」
(あ)「あ、ちょっと待って!!まだ打ち合わせが…」
止める間もなくみんなが帰ってしまった。
残されたのは私と真斗だけだった。
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