銀さんの嫉妬(リクエスト)
NameChange
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
~銀時side~
(銀)「ふわぁ…」
朝、時計を見ると午前8時。
いつもより早くに目が覚めてしまった。
二度寝しようと思ったが、隣にいるハズの音莉がいない事に気がつく。
(銀)「アレ?」
昨日は確かヤりにヤりまくってそのまま一緒に寝たハズなんだが…。
(銀)「音莉…?」
試しに名前を呼んでみても、勿論返事など返ってこない。
(銀)「ったく、どこ行ったんだよ…」
今日はこのまま布団の中でイチャイチャ計画立ててたのによォ…。
仕方なく起き上がると、リビングに出る。
とその時…
(あ)「本当にこれもらっていいの?」
(沖)「ああ、土方さんが持ってけってうるさくてよォ」
玄関からそんな声が聞こえてきた。
(銀)「沖田君…?」
俺は玄関へ続く扉をそっと開けてみる。
そこでは沖田君とパジャマ姿の音莉が楽しそうに話をしていた。
(あ)「でもこのケーキ、タバスコとか入ってないよね…?」
(沖)「音莉、俺を一体誰だと思ってるんですかィ」
(あ)「サディスティック星から来たドS王子」
(沖)「その通りでさァ。でもそのケーキには何も入ってやせんよ。昨日手伝いをしてくれたお礼でさァ」
(あ)「そんな、気を使わなくてもいいのに…」
(銀)「(ったく、朝からなんだってんだよ…)」
俺の音莉を他人にとられて、段々とイライラが募ってくる。
(あ)「あ、そうそう。昨日近藤さんがね……」
なんて楽しそうに話し始める音莉に限界がきて、俺は扉をガッと開けた。
(沖)「あ、旦那じゃありやせんか」
(あ)「あ、銀さんおはようございます。いつもより起きるの早いですね」
(銀)「おう…」
そして音莉は俺に笑いかけると、また沖田君の方を向いて楽しそうに話し始めてしまう。
(銀)「(なんだってんだよ…)」
あんな奴にあんな笑顔向けやがって…。
なんとなく胸の内にドス黒い感情が湧き起こってくる。
(銀)「チッ…」
俺は舌打ちをして、リビングの方へと戻った。
(銀)「ふわぁ…」
朝、時計を見ると午前8時。
いつもより早くに目が覚めてしまった。
二度寝しようと思ったが、隣にいるハズの音莉がいない事に気がつく。
(銀)「アレ?」
昨日は確かヤりにヤりまくってそのまま一緒に寝たハズなんだが…。
(銀)「音莉…?」
試しに名前を呼んでみても、勿論返事など返ってこない。
(銀)「ったく、どこ行ったんだよ…」
今日はこのまま布団の中でイチャイチャ計画立ててたのによォ…。
仕方なく起き上がると、リビングに出る。
とその時…
(あ)「本当にこれもらっていいの?」
(沖)「ああ、土方さんが持ってけってうるさくてよォ」
玄関からそんな声が聞こえてきた。
(銀)「沖田君…?」
俺は玄関へ続く扉をそっと開けてみる。
そこでは沖田君とパジャマ姿の音莉が楽しそうに話をしていた。
(あ)「でもこのケーキ、タバスコとか入ってないよね…?」
(沖)「音莉、俺を一体誰だと思ってるんですかィ」
(あ)「サディスティック星から来たドS王子」
(沖)「その通りでさァ。でもそのケーキには何も入ってやせんよ。昨日手伝いをしてくれたお礼でさァ」
(あ)「そんな、気を使わなくてもいいのに…」
(銀)「(ったく、朝からなんだってんだよ…)」
俺の音莉を他人にとられて、段々とイライラが募ってくる。
(あ)「あ、そうそう。昨日近藤さんがね……」
なんて楽しそうに話し始める音莉に限界がきて、俺は扉をガッと開けた。
(沖)「あ、旦那じゃありやせんか」
(あ)「あ、銀さんおはようございます。いつもより起きるの早いですね」
(銀)「おう…」
そして音莉は俺に笑いかけると、また沖田君の方を向いて楽しそうに話し始めてしまう。
(銀)「(なんだってんだよ…)」
あんな奴にあんな笑顔向けやがって…。
なんとなく胸の内にドス黒い感情が湧き起こってくる。
(銀)「チッ…」
俺は舌打ちをして、リビングの方へと戻った。
1/2ページ