優しい?巫女
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僕は布団の中で目を覚ました。霊夢が介抱してくれたのだろうか。
でも、確か僕は霊夢に夢想封印を撃たれたはず。
「相変わらず酷いな・・・」
でも・・・
「なんだかんだ言って、優しいよな、霊夢は。」
・・・
「なあ、霊夢。」
霊夢「・・・何よ?」
まだ少し怒っている。
そんな霊夢に、僕は近づいていく。
霊夢「な、何よ・・・!」
僕は霊夢の体を僕の方へ引き寄せた。
そして少し開いた口を、口で塞いだ。
霊夢「!?!!?!!!」
「さっきは気づけなくてごめんね。好きだよ、霊夢。」
霊夢は顔を真っ赤に染めていた。
僕は帰ろうと、外へ向かう。
霊夢は相変わらず顔を染めながら無言で付いて来た。
「じゃあ、帰るよ。あ、あと・・・」
ナナシは帰り際に一言。
「今度キスするときは霊夢から言ってね♪」
笑顔でそういって、帰っていった。
霊夢「・・・言える訳、ないじゃない///」
そういう霊夢の顔は、笑顔で満ち溢れていた。
次の日の新聞では、霊夢とナナシが2人で寝ているところや額を合わせているところ、しまいにはキスしているところまでもが載っていた。
霊夢はその話題になる度に顔を真っ赤に染め上げたという。
END
次はあとがき→
でも、確か僕は霊夢に夢想封印を撃たれたはず。
「相変わらず酷いな・・・」
でも・・・
「なんだかんだ言って、優しいよな、霊夢は。」
・・・
「なあ、霊夢。」
霊夢「・・・何よ?」
まだ少し怒っている。
そんな霊夢に、僕は近づいていく。
霊夢「な、何よ・・・!」
僕は霊夢の体を僕の方へ引き寄せた。
そして少し開いた口を、口で塞いだ。
霊夢「!?!!?!!!」
「さっきは気づけなくてごめんね。好きだよ、霊夢。」
霊夢は顔を真っ赤に染めていた。
僕は帰ろうと、外へ向かう。
霊夢は相変わらず顔を染めながら無言で付いて来た。
「じゃあ、帰るよ。あ、あと・・・」
ナナシは帰り際に一言。
「今度キスするときは霊夢から言ってね♪」
笑顔でそういって、帰っていった。
霊夢「・・・言える訳、ないじゃない///」
そういう霊夢の顔は、笑顔で満ち溢れていた。
次の日の新聞では、霊夢とナナシが2人で寝ているところや額を合わせているところ、しまいにはキスしているところまでもが載っていた。
霊夢はその話題になる度に顔を真っ赤に染め上げたという。
END
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