幻想郷の特別な日?
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「今日はナナシさんにクリスマスプレゼントがあるんですよ!」
最近のことやクリスマスのことを話していると早苗が急にそんなことを言い出した。
「クリスマスプレゼント?」
思わず聞き返してしまう。幻想郷にはこう言った行事がないものだと思っていたからそういうのは少し意外だった。だから今日がクリスマスだと気づけなかったんだけども。
でも、すごく楽しみだ。
「はい、そうです。じゃあ渡しますね♪」
早苗さんはそう言うと僕に思い切り抱きついてきた。
「え!?」
「クリスマスプレゼントは私です♪ ナナシさんには私の全部をあげます!」
あまりにも突然のことに僕は驚く。早苗さんは僕に抱きつきながら可愛く笑っていた。
僕は思わず笑いながら未だ抱きついている早苗さんに言った。
「早苗さん、プレゼントありがとうございます。僕もあるんだけど、いいですか?」
「はい♪」
早苗さんは笑顔で答えた。早苗さんには僕の気持ちがバレていたのかもしれない。だから僕はちゃんと自分の気持ちをぶつけよう。
早苗さんの唇に優しくキスをする。
「早苗さんには僕の全部をあげる。だからずっと一緒にいよう」
~こうしてクリスマスプレゼントとして本当の気持ちを渡し合った二人は、いつまでも仲良く幻想郷で過ごしていく~
END
後書き→
最近のことやクリスマスのことを話していると早苗が急にそんなことを言い出した。
「クリスマスプレゼント?」
思わず聞き返してしまう。幻想郷にはこう言った行事がないものだと思っていたからそういうのは少し意外だった。だから今日がクリスマスだと気づけなかったんだけども。
でも、すごく楽しみだ。
「はい、そうです。じゃあ渡しますね♪」
早苗さんはそう言うと僕に思い切り抱きついてきた。
「え!?」
「クリスマスプレゼントは私です♪ ナナシさんには私の全部をあげます!」
あまりにも突然のことに僕は驚く。早苗さんは僕に抱きつきながら可愛く笑っていた。
僕は思わず笑いながら未だ抱きついている早苗さんに言った。
「早苗さん、プレゼントありがとうございます。僕もあるんだけど、いいですか?」
「はい♪」
早苗さんは笑顔で答えた。早苗さんには僕の気持ちがバレていたのかもしれない。だから僕はちゃんと自分の気持ちをぶつけよう。
早苗さんの唇に優しくキスをする。
「早苗さんには僕の全部をあげる。だからずっと一緒にいよう」
~こうしてクリスマスプレゼントとして本当の気持ちを渡し合った二人は、いつまでも仲良く幻想郷で過ごしていく~
END
後書き→