止められない想い
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帰ってしまう
そんな想いから引き留めずにはいられなかった
知ってるんだ
コウが隠れて純花ちゃんと付き合ってること
だからこのまま返すわけにいかない
そう思ったら
ただ本能のままに想いのままに体が動いていた
『純花ちゃん、好きだ ……純花。』
ギュッと抱き寄せた体は俺を怖がっているかのように小刻みに震えてた
真っ直ぐに見つめる先には
顔を真っ赤にして、
どうしていいのかわからないかのように
ジッと俺に抱きしめられている純花
心臓がバクバクいっているのを
自分の体から伝わってきた
本当の意味でコウのものになる前に俺が先に純花を
自分のものにしたい、そう思った
迷わない俺はガチでいく
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