厄災カルテット(ギャグ)
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▼リンク視点。
ロイ「さっきからぼんやりしてるけど、リンクは何かあったの?」
リンク「……いや、この城にまともな奴ってが全然いないのはどうしてなのか考えてた」
ロイ「はい?」
マスター「なんか楽しそーな話してるー?」
ロイと(我ながら思うが)しょうもない雑談をしていたら、変な奴が話に割り込んでくる。
これがここ、スマブラでの日常。
そして、俺とロイの間に突如現れた神出鬼没なコイツがこの世界の神、マスター。
好奇心旺盛なポジティブ人間(いや、神か)で、トラブルメーカー。
……よく考えれば、こんな神様が創る世界なんだから、そりゃまともな奴はいないよな。
マスター「ねぇなんか、すごい失礼なこと考えてない?」
リンク「考えてるかもな」
俺のやる気のないだらけた声に、テンション高めに「酷い」とか言ってくるけど、本当に思ってるのか? 俺には少し嬉しそうに見えるんだけど。
ロイ「そもそもマスターがまともじゃないから、まともな人はそうそういないんじゃない?」
この話はこれで終わりのつもりでいたんだけど、残念ながらこの話はまだ続くみたいだ。
しかも、俺の中では常識人側だと思っているロイが俺と同じようなことを考えているんだからきっとこれが結論だろう。
マスター「んー? なんの話?」
ロイ「リンクがさ、ここにまともな奴は全然いないって言ってるんだよ、失礼しちゃうよな!」
マスター「え、ここにいるじゃん! ほら、僕、here!」
マルス「僕には、君たち三馬鹿トリオがまともには見えないかな?」
ロイ「マルス!」
なんてこんな話をしていると、城でまともという言葉から遠い奴ばかりやってくる。
なんでだよ! 俺はのんびりとくつろいでただけなのに!
リンク「俺は厄災を引きつける何かなのか!?」
マスター「リンクがこの話をし始めたからそれは間違ってないと思う」
うっ。確かにそれはそうだけど……お前が言うなよって心の中でそっとツッコミを入れる。
それより……。
リンク「オイ誰が三馬鹿トリオだ? リーダーはお前かマルス」
マルス「あぁ、そんなこともわからないのかい?」
くっ! 誰かコイツを叩きのめしてくれ!
……と、そんな俺の思いが残念なやつに通じたのか。
アイク「俺を呼んだか?」
リンク「んー全く呼んでない」
マルス「これでカルテットになったね」
アイク「なんだその美味そうな名前は」
馬鹿4人組って意味だよアイク!もう!
ロイ「このメンバーが集まると、後はアイツが来る予感……」
俺もそんな気がするよ、ロイ。
なんたってマスターがいるからな!!
クレイジー「チッ、見つけたぞマスター。部屋戻れ仕事するぞ」
マルス「これでクインテット、全員集合だね」
クレイジー「あ?」
いちいちオシャレな言い回しで言わないでくれないか!?
マスター「いやぁああ! 仕事は、仕事だけは……!! ロイ、助けてー!」
ロイ「ごめんそれは無理。僕、クレイジーを敵に回したくないし」
マスター「このままじゃ、僕が敵に回っちゃうぞ!」
ロイ「問題ないかな」
マスター「うぇーん! リンクー!」
俺にそんな目をされても困るわけで、大人しく?マスターはクレイジーに連れさられていった。
アイク「……で、なんの話をしてたんだ?」
ロイ「この城でまともな奴はいるかって話」
アイク「……なんだ、そんなことか」
リンク「アイクはあんまり興味ないのか?」
アイク「この城にまともな奴などいないだろう」
ロイ「オイ!」
マルス「君の目は節穴かい?(黒笑」
マルスがファルシオンを構えるとそれに呼応するように、ロイとアイクが剣を構える。
って、これは……。
リンク「どうやら俺も、マスターソードを抜かないとならないらしいな」
ロイ「反応が遅いね、それでも勇者かな」
アイク「こっちに集中しろ、火傷するぞ」
マルス「勝利を手にするのは、この僕だ!」
マルスの言葉と共に俺たち4人は、剣を交わした。
********
『あの中だったら、皆んながまともじゃないことを理解してるアイクが1番まともよね。……まともじゃないけど』
ピット「そうですね……」
ピットくんと私は、広間のドアからひっそりと4人の状況をみて、そこから立ち去った。
ピット「マスターが泣きながらクレイジーさんに引っ張られるところを見ていなければ、僕らも今あそこに絶対巻き込まれてましたよね」
『本当よね。危うくあの厄災カルテットに鉢合わせるところだったわ』
こよなく平和を愛する私とピットくんは、くつろぐために今日も平和な場所を探すのであった。
Fin
ロイ「さっきからぼんやりしてるけど、リンクは何かあったの?」
リンク「……いや、この城にまともな奴ってが全然いないのはどうしてなのか考えてた」
ロイ「はい?」
マスター「なんか楽しそーな話してるー?」
ロイと(我ながら思うが)しょうもない雑談をしていたら、変な奴が話に割り込んでくる。
これがここ、スマブラでの日常。
そして、俺とロイの間に突如現れた神出鬼没なコイツがこの世界の神、マスター。
好奇心旺盛なポジティブ人間(いや、神か)で、トラブルメーカー。
……よく考えれば、こんな神様が創る世界なんだから、そりゃまともな奴はいないよな。
マスター「ねぇなんか、すごい失礼なこと考えてない?」
リンク「考えてるかもな」
俺のやる気のないだらけた声に、テンション高めに「酷い」とか言ってくるけど、本当に思ってるのか? 俺には少し嬉しそうに見えるんだけど。
ロイ「そもそもマスターがまともじゃないから、まともな人はそうそういないんじゃない?」
この話はこれで終わりのつもりでいたんだけど、残念ながらこの話はまだ続くみたいだ。
しかも、俺の中では常識人側だと思っているロイが俺と同じようなことを考えているんだからきっとこれが結論だろう。
マスター「んー? なんの話?」
ロイ「リンクがさ、ここにまともな奴は全然いないって言ってるんだよ、失礼しちゃうよな!」
マスター「え、ここにいるじゃん! ほら、僕、here!」
マルス「僕には、君たち三馬鹿トリオがまともには見えないかな?」
ロイ「マルス!」
なんてこんな話をしていると、城でまともという言葉から遠い奴ばかりやってくる。
なんでだよ! 俺はのんびりとくつろいでただけなのに!
リンク「俺は厄災を引きつける何かなのか!?」
マスター「リンクがこの話をし始めたからそれは間違ってないと思う」
うっ。確かにそれはそうだけど……お前が言うなよって心の中でそっとツッコミを入れる。
それより……。
リンク「オイ誰が三馬鹿トリオだ? リーダーはお前かマルス」
マルス「あぁ、そんなこともわからないのかい?」
くっ! 誰かコイツを叩きのめしてくれ!
……と、そんな俺の思いが残念なやつに通じたのか。
アイク「俺を呼んだか?」
リンク「んー全く呼んでない」
マルス「これでカルテットになったね」
アイク「なんだその美味そうな名前は」
馬鹿4人組って意味だよアイク!もう!
ロイ「このメンバーが集まると、後はアイツが来る予感……」
俺もそんな気がするよ、ロイ。
なんたってマスターがいるからな!!
クレイジー「チッ、見つけたぞマスター。部屋戻れ仕事するぞ」
マルス「これでクインテット、全員集合だね」
クレイジー「あ?」
いちいちオシャレな言い回しで言わないでくれないか!?
マスター「いやぁああ! 仕事は、仕事だけは……!! ロイ、助けてー!」
ロイ「ごめんそれは無理。僕、クレイジーを敵に回したくないし」
マスター「このままじゃ、僕が敵に回っちゃうぞ!」
ロイ「問題ないかな」
マスター「うぇーん! リンクー!」
俺にそんな目をされても困るわけで、大人しく?マスターはクレイジーに連れさられていった。
アイク「……で、なんの話をしてたんだ?」
ロイ「この城でまともな奴はいるかって話」
アイク「……なんだ、そんなことか」
リンク「アイクはあんまり興味ないのか?」
アイク「この城にまともな奴などいないだろう」
ロイ「オイ!」
マルス「君の目は節穴かい?(黒笑」
マルスがファルシオンを構えるとそれに呼応するように、ロイとアイクが剣を構える。
って、これは……。
リンク「どうやら俺も、マスターソードを抜かないとならないらしいな」
ロイ「反応が遅いね、それでも勇者かな」
アイク「こっちに集中しろ、火傷するぞ」
マルス「勝利を手にするのは、この僕だ!」
マルスの言葉と共に俺たち4人は、剣を交わした。
********
『あの中だったら、皆んながまともじゃないことを理解してるアイクが1番まともよね。……まともじゃないけど』
ピット「そうですね……」
ピットくんと私は、広間のドアからひっそりと4人の状況をみて、そこから立ち去った。
ピット「マスターが泣きながらクレイジーさんに引っ張られるところを見ていなければ、僕らも今あそこに絶対巻き込まれてましたよね」
『本当よね。危うくあの厄災カルテットに鉢合わせるところだったわ』
こよなく平和を愛する私とピットくんは、くつろぐために今日も平和な場所を探すのであった。
Fin
