スマブラSP?こんな素敵なゲームを私たちが平和にできると思う? (ギャグ)
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ダーズを倒したが、情景が変わり、ダーズとキーラ、マスターとクレイジーが戦っている。
そして最終ステージといわんばかりに、天空のステージが出来上がる。
そこには4体のフィギュアと、マスターとクレイジーが1体ずついる。
*****
マルス「そろそろ君出すぎじゃない? お腹いっぱいなんだけど」
マスター「僕よりクレイジーの方が出るなんて珍しいし、クレイジーが沢山出てるの見れて僕はうれしいよ!」
アイク「……いい加減お前を倒すの飽きてきた」
言われたい放題のクレイジーも、自分が何度もみすぼらしく倒されていくのに静かに腹をたてているのを私は知っています。
だって彼の眉間のしわの数が増えてるんだもん。
みんなもう何も刺激しないで、クレイジーが切れたらswich壊されてスマブラできなくなっちゃうよ!?
クレイジー「っ……貸せ、俺がやる」
今度はクレイジーがアイクからゲームをひったくる。
ねえ今更なんだけど、もっと平和的にゲームできないのかしらここの人たちは。
順番とか決めてさ。
とか考えていたらクレイジーはすごい集中力でどんどん相手を倒してステージを進めていく。
ピット「はや! ダメージ一回も食らってないじゃないですか!?」
リンク「クレイジー、お前はいったい何ができないんだよ」
マスター「僕らが前座だったみたいなプレーをするね」
そんな観客を完全無視して、全員が圧巻するプレーを見せるクレイジー。
実力で黙らせるとはこのことですね、はい。
クレイジー「……ん?これ、ロイか?」
クレイジーの一言に反応するロイ。
ようやくロイが復活したみたい!
ロイ「今誰か僕の名前を呼んだか!?」
リンク「ロイ、よかったな!ロイが出て来たぞ!」
ロイ「これ……夢じゃないよね?」
アイク「大丈夫だ、現実だ」
……いや大げさすぎない?
ロイ「大げさじゃない! 本当に出てこないかと思ったんだぞ!」
『勝手に人の心を読まないでよ!』
マスター「えー、ロイそれはちょっと……」
ロイ「なっ、ちが、僕は……!」
クレイジー「ん。」
復活したロイに、コントローラーを渡そうとするクレイジー。
クレイジー「俺がボコボコにしてもいいけど……どうする?」
ロイ「……」
いや、言い方よ!
今更なんだけど、ファイターを開放するにはそのファイターを倒すしかないし、まぁみんな自分をやっつけるときはちょっとむっとするのね。
(マルス様だけは、飛んでいく僕も美しいとか言ってたっけ)
でも、なんだかんだで自分が使えるようになると嬉しみたい。
ロイ「……自分で自分に手をかけるなんて、複雑な気持ちだな」
そういうとロイはしっかりとコントローラーを握り、深呼吸をひとつして、自分自身との対決に挑んだのだった。
ピット「ロイさん頑張れー!」
リンク「ロイ、今が見せ場だぞ‼︎」
アイク「ここで勝てなかったら、本当にリストラされたってことになるぞ」
ロイ「それだけはイヤだああああああ」
****
画面内で、カービィ(現実のロイが選んだキャラクター) vs ロイの熱い戦いが繰り広げられる。
スピードも威力も拮抗したまま一進一退の攻防が続き、ついには――
****
ロイ「ふんっ!」
画面に映る、ロイの勝利の文字。
マスター「やったぁ! ロイがロイに勝った‼︎」
『ややこしいわね!』
ピット「これでロイさんが使えるようになりましたー!」
ロイ「……よくここまでいろいろ頑張った、僕」
リンク「これで、ようやくロイも仲間になったってことで」
マスター「うん。あとは僕たちと、キーラ達を倒すだけだよ!」
ロイ「もうほとんどクリアしてるじゃないか!……とりあえず新しくきたマスターとクレイジーを倒すか」
リンク「ここまでの苦労と、出番のなさを取り返すチャンスだ」
アイク「全部お前の見せ場にしろ」
ピット「僕たちの想いも乗せます‼」
マスター「頼んだよ、ロイ!」
ロイ「お、おう! 見てろよ。みんなの同情が伝わってきて逆に悲しいけど」
そのまま自分のキャラを使ってやりこんでいくロイ。
ー30分後。
ピット「あのー、まだですか? ……言いにくいのですがロイさん弱くないですか?」
ロイ「あ、あと一戦だけ!」
初めて知ったのだけど、どうやらロイはゲームがあまり得意でなかったみたい。
マルス様なんて暇すぎて読書し始めてるし、アイクはラグネル磨き始めるしで、つまり本当に見ごたえがないの。
マスター「……あの、僕が買ってきたんだけど実は2回しか戦ってないんだよね。僕やっていい?」
さすがのマスターも何度も飛んでいってしまうゲーム上のロイを見てられなくなったのか、優しくロイに声をかけていた。
(とはいえ至極まっとうな)マスターの提案にしぶしぶロイが乗る。
たしかにマスター、ずっとやりたそうにうずうずしてたもんね。気づいてあげられなくてごめん。
でも、さすがに彼らを前にして、発言する勇気が私には無かったんだよね。マスターも私にそこは期待してないだろうけど。
マスターがさくっと自分たちを倒してゲームは進んでいった。
ゲーム内のマスターとクレイジーがなんか変なところに穴開けた!
マスター「ええ、僕何してんの? てかクレイジーの手、相変わらず気持ち悪いね」
クレイジー「一言余計だろ」
リンク「そこ行けそうじゃない? マスター行ってみろよ」
マスター「ん-そうだね、いってみるか~」
穴が開いた場所にキャラクターを進めていくと……なんとーー!
マスターVSファイター
マスター「えっ! まって!? 僕が使える!?」
マスターが使えることをマスターが一番驚く。
マスター「ええええ、僕こんな技だすんだ。うわっすっごい!」
リンク「これはこれで楽しそうだな!」
『マスターを使えるの、SPが初みたいよ!』
メンバー全員で大興奮!
だってあのマスターハンドを操って戦うなんてとっても楽しそうじゃない?
マスター「でもなんかなー、はいさくら」
『うぇ!?』
急にコントローラーを渡される。
マスター「僕がやってもいつも通りでつまらないからさくらがやってよ! まだやってないしさ」
『渡すタイミングっていうのがあると思うんだけど!』
……でもね、私もちょっとだけ、ほんのちょっとだけやりたかったからやらせてもらうわよ!
『おーすごい、銃も打てるのね!』
なんかもう、ドッカンドッカンっていう効果音が似合う感じの戦いをする。
途中までマスターが進めてくれたのもあって、難なく勝てた。
『あれ、この後が最終戦?キーラ&ダーズ戦ってこと!?』
リンク「せっかくだしさくらがプレイしたらどうだ?」
え、まって!私全然上手じゃないし……それに。
キャラクター3人選べって、誰選べばいいのよ!
ここにいるメンバー選ばないといけないような凄みをみんな出してくるけど、2人は確実に選ばれないのよ!?
マルス「とりあえず最初は僕でしょ? で、そのまま最後まで僕」
リンク「いや、そんなルールじゃねぇから」
ピット「僕、復帰強いですよ!」
アイク「俺はそもそも飛ばされない」
ロイ「僕を活躍させてくれ!」
『ええー』
もうだれを選べばいいのよー‼︎
一応マスターとクレイジーにも視線を送るも…
マスター「まぁ僕出てないし、誰でもいいと思う~」
クレイジー「マルス以外」
マルス「喧嘩売っているのかい?(黒笑」
クレイジー「貴様はスピードしか取り柄がないだろ(嘲笑」
あーーもう!
クレイジー、マルスにはすぐ喧嘩売るんだからもう!
刺激しないでよ‼︎
『……とりあえずごめん、この小説の作者の使い手がアイク、ロイ、ガノンドロフなのでこのメンバーで行きます』
ロイ「何かわからないけど、僕に見せ場を作ってくれて作者ありがとー‼︎」
アイク「ふん、当然だ」
リンク「ガノンドロフに負けただと……?」
マルス「…(気絶」
外野なんて気にしないで私はラスボス戦に挑むんだから!
マルス「もっと冷静に動くんだ、さくら!」
リンク「そこだ、回避!」
アイク「技の出すタイミングが甘い!」
ピット「そこ、来ますよ次‼︎」
マスター「がんばれさくらーー‼︎」
『もう! 集中できないんですけど‼︎』
気にしないでプレイするって決め込んでいたのだけど、スルーするには観客が騒がしすぎるのよ!
もうみんな、クレイジーを見習ってよ。ってあの人めっちゃ興味なさそうじゃない!
それもムカつく!
とりあえず無事に(というか特に見せ場はなく)クリアしました~~~。
パチパチパチパチ。
マスター「無事クリアできてよかったね」
リンク「もう少し見せ場が欲しかったなー」
マルス「一番目立つ必要のないクレイジーが、一番登場回数多かったんだけど、お金でも積んだの?」
クレイジー「俺は不愉快だったけどな……それにもう少し出番のバリエーションが欲しかった」
マスター「今度から出るたび帽子とか被らせる? 服とか着る?」
クレイジー「あ?」
ロイ「俺もクレイジーと同じDX参戦メンバーなのに……」
アイク「ちなみにロイは、ゲームの表紙にもいなかったな」
ロイ「さらっと傷つくこと言うなよなー」
あ、今日は珍しく平和的に終わる予感。
そんな素晴らしいゲームを開発してくれた皆様、ありがとうございます!
私は楽しく遊べましたよ!
(作者も3日間でクリアしましたよ!)
リンク「思ったんだけど、ゲームの中で俺らがフィギュアにされたのマルスの発言のせいじゃね?」
マルス「はい?」
リンク「お前が『一人で十体くらい倒せば行けるか?』とかいうからキーラがビビッてなんかすごい技出したんじゃないかと思って」
ロイ「言われてみれば、マルスが戦犯かもしれない」
マルス「君は何も活躍していないじゃないか」
ロイ「グハッ‼︎」
再びロイが大ダメージを食らって倒れていく。
アイク「それを言ったらマスター、お前は何度この世界を乗っ取られているんだ」
ピット「確かに、タブーにも前回操られてて……」
マスター「まってまって、今回はそもそもクレイジーがダーズに操られたのが始まりじゃない?」
クレイジー「あ?」
マスター「それを止めてたわけでしょ? キーラと僕は」
アイク「操られていたけどな」
ちょっとみんな、ゲームの中の話なんだからそんなヒートアップしないで……?
マルス「君たち双子はすぐに世界を乗っ取られてしまうくらい弱いってこと、開発側もご存じのようだね?」
マルス様?お口が悪くないですか?
マスター「僕はいいけど、クレイジーのこと馬鹿にするのは許さないよ?」
マスターがブラコンを発動してキレてる!
(さっきのアナタの発言は無かったことになってるのかしら?)
『クレイジー、貴方はそんなことで怒らないよね? いつもクールだもんね?』
クレイジー「……潰す」
はあああああ、破壊神サマもご立腹。
こうなると誰が止められるのよ!(=誰も止められない)
アイク「乱闘か。俺も体を動かしたい気分だったんだ」
戦闘狂のアイクがすぐに神様VS王子様に参戦する。
ロイ「僕もこのどうしようもない悔しさを、ここで解消してやる!」
不死身のロイ、三度起き上がる!
というかややこしくなるから参戦しないでくれないかしら!?
マルス「ちなみに、君のことも許してないからね、リンク」
リンク「俺もやるしかないのか…」
最初に問題発言したのはリンクだもんね。
うん。
アナタは責任取ってください。
でも本音としては、戦いはしないでほしいかな。
『……というわけでいつも通りの展開になったので、ピットくん、私たちは逃げるわよ!』
ピット「え、これいつも通りなんですか!? とりあえずわかりました!」
猛ダッシュで広場から逃げる私とピット。
後ろからはドッカンバッコンと爆発音。
私は一つ学んだわ。
スマブラの中でスマブラをやるなんて――やっちゃダメだよね!
……最初からわかってたけどね!?
まぁ、楽しかったから全てヨシ!(ただし城は大・惨・事!)
あ、結局いつも通り破壊神サマがみんなを気絶させて、最後は泣く泣くマスターが片づけをやっていたわよ。
あと、クレイジーも、気にしてないフリしてたけど……。
実は自分がやられまくってたの、結構引きずってたんじゃないかしら?
あのあと、一人でCPU9の4剣士とピットをボコボコにしていたし。
……って、そんなの絶対、聞けないけどね!!
Fin
そして最終ステージといわんばかりに、天空のステージが出来上がる。
そこには4体のフィギュアと、マスターとクレイジーが1体ずついる。
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マルス「そろそろ君出すぎじゃない? お腹いっぱいなんだけど」
マスター「僕よりクレイジーの方が出るなんて珍しいし、クレイジーが沢山出てるの見れて僕はうれしいよ!」
アイク「……いい加減お前を倒すの飽きてきた」
言われたい放題のクレイジーも、自分が何度もみすぼらしく倒されていくのに静かに腹をたてているのを私は知っています。
だって彼の眉間のしわの数が増えてるんだもん。
みんなもう何も刺激しないで、クレイジーが切れたらswich壊されてスマブラできなくなっちゃうよ!?
クレイジー「っ……貸せ、俺がやる」
今度はクレイジーがアイクからゲームをひったくる。
ねえ今更なんだけど、もっと平和的にゲームできないのかしらここの人たちは。
順番とか決めてさ。
とか考えていたらクレイジーはすごい集中力でどんどん相手を倒してステージを進めていく。
ピット「はや! ダメージ一回も食らってないじゃないですか!?」
リンク「クレイジー、お前はいったい何ができないんだよ」
マスター「僕らが前座だったみたいなプレーをするね」
そんな観客を完全無視して、全員が圧巻するプレーを見せるクレイジー。
実力で黙らせるとはこのことですね、はい。
クレイジー「……ん?これ、ロイか?」
クレイジーの一言に反応するロイ。
ようやくロイが復活したみたい!
ロイ「今誰か僕の名前を呼んだか!?」
リンク「ロイ、よかったな!ロイが出て来たぞ!」
ロイ「これ……夢じゃないよね?」
アイク「大丈夫だ、現実だ」
……いや大げさすぎない?
ロイ「大げさじゃない! 本当に出てこないかと思ったんだぞ!」
『勝手に人の心を読まないでよ!』
マスター「えー、ロイそれはちょっと……」
ロイ「なっ、ちが、僕は……!」
クレイジー「ん。」
復活したロイに、コントローラーを渡そうとするクレイジー。
クレイジー「俺がボコボコにしてもいいけど……どうする?」
ロイ「……」
いや、言い方よ!
今更なんだけど、ファイターを開放するにはそのファイターを倒すしかないし、まぁみんな自分をやっつけるときはちょっとむっとするのね。
(マルス様だけは、飛んでいく僕も美しいとか言ってたっけ)
でも、なんだかんだで自分が使えるようになると嬉しみたい。
ロイ「……自分で自分に手をかけるなんて、複雑な気持ちだな」
そういうとロイはしっかりとコントローラーを握り、深呼吸をひとつして、自分自身との対決に挑んだのだった。
ピット「ロイさん頑張れー!」
リンク「ロイ、今が見せ場だぞ‼︎」
アイク「ここで勝てなかったら、本当にリストラされたってことになるぞ」
ロイ「それだけはイヤだああああああ」
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画面内で、カービィ(現実のロイが選んだキャラクター) vs ロイの熱い戦いが繰り広げられる。
スピードも威力も拮抗したまま一進一退の攻防が続き、ついには――
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ロイ「ふんっ!」
画面に映る、ロイの勝利の文字。
マスター「やったぁ! ロイがロイに勝った‼︎」
『ややこしいわね!』
ピット「これでロイさんが使えるようになりましたー!」
ロイ「……よくここまでいろいろ頑張った、僕」
リンク「これで、ようやくロイも仲間になったってことで」
マスター「うん。あとは僕たちと、キーラ達を倒すだけだよ!」
ロイ「もうほとんどクリアしてるじゃないか!……とりあえず新しくきたマスターとクレイジーを倒すか」
リンク「ここまでの苦労と、出番のなさを取り返すチャンスだ」
アイク「全部お前の見せ場にしろ」
ピット「僕たちの想いも乗せます‼」
マスター「頼んだよ、ロイ!」
ロイ「お、おう! 見てろよ。みんなの同情が伝わってきて逆に悲しいけど」
そのまま自分のキャラを使ってやりこんでいくロイ。
ー30分後。
ピット「あのー、まだですか? ……言いにくいのですがロイさん弱くないですか?」
ロイ「あ、あと一戦だけ!」
初めて知ったのだけど、どうやらロイはゲームがあまり得意でなかったみたい。
マルス様なんて暇すぎて読書し始めてるし、アイクはラグネル磨き始めるしで、つまり本当に見ごたえがないの。
マスター「……あの、僕が買ってきたんだけど実は2回しか戦ってないんだよね。僕やっていい?」
さすがのマスターも何度も飛んでいってしまうゲーム上のロイを見てられなくなったのか、優しくロイに声をかけていた。
(とはいえ至極まっとうな)マスターの提案にしぶしぶロイが乗る。
たしかにマスター、ずっとやりたそうにうずうずしてたもんね。気づいてあげられなくてごめん。
でも、さすがに彼らを前にして、発言する勇気が私には無かったんだよね。マスターも私にそこは期待してないだろうけど。
マスターがさくっと自分たちを倒してゲームは進んでいった。
ゲーム内のマスターとクレイジーがなんか変なところに穴開けた!
マスター「ええ、僕何してんの? てかクレイジーの手、相変わらず気持ち悪いね」
クレイジー「一言余計だろ」
リンク「そこ行けそうじゃない? マスター行ってみろよ」
マスター「ん-そうだね、いってみるか~」
穴が開いた場所にキャラクターを進めていくと……なんとーー!
マスターVSファイター
マスター「えっ! まって!? 僕が使える!?」
マスターが使えることをマスターが一番驚く。
マスター「ええええ、僕こんな技だすんだ。うわっすっごい!」
リンク「これはこれで楽しそうだな!」
『マスターを使えるの、SPが初みたいよ!』
メンバー全員で大興奮!
だってあのマスターハンドを操って戦うなんてとっても楽しそうじゃない?
マスター「でもなんかなー、はいさくら」
『うぇ!?』
急にコントローラーを渡される。
マスター「僕がやってもいつも通りでつまらないからさくらがやってよ! まだやってないしさ」
『渡すタイミングっていうのがあると思うんだけど!』
……でもね、私もちょっとだけ、ほんのちょっとだけやりたかったからやらせてもらうわよ!
『おーすごい、銃も打てるのね!』
なんかもう、ドッカンドッカンっていう効果音が似合う感じの戦いをする。
途中までマスターが進めてくれたのもあって、難なく勝てた。
『あれ、この後が最終戦?キーラ&ダーズ戦ってこと!?』
リンク「せっかくだしさくらがプレイしたらどうだ?」
え、まって!私全然上手じゃないし……それに。
キャラクター3人選べって、誰選べばいいのよ!
ここにいるメンバー選ばないといけないような凄みをみんな出してくるけど、2人は確実に選ばれないのよ!?
マルス「とりあえず最初は僕でしょ? で、そのまま最後まで僕」
リンク「いや、そんなルールじゃねぇから」
ピット「僕、復帰強いですよ!」
アイク「俺はそもそも飛ばされない」
ロイ「僕を活躍させてくれ!」
『ええー』
もうだれを選べばいいのよー‼︎
一応マスターとクレイジーにも視線を送るも…
マスター「まぁ僕出てないし、誰でもいいと思う~」
クレイジー「マルス以外」
マルス「喧嘩売っているのかい?(黒笑」
クレイジー「貴様はスピードしか取り柄がないだろ(嘲笑」
あーーもう!
クレイジー、マルスにはすぐ喧嘩売るんだからもう!
刺激しないでよ‼︎
『……とりあえずごめん、この小説の作者の使い手がアイク、ロイ、ガノンドロフなのでこのメンバーで行きます』
ロイ「何かわからないけど、僕に見せ場を作ってくれて作者ありがとー‼︎」
アイク「ふん、当然だ」
リンク「ガノンドロフに負けただと……?」
マルス「…(気絶」
外野なんて気にしないで私はラスボス戦に挑むんだから!
マルス「もっと冷静に動くんだ、さくら!」
リンク「そこだ、回避!」
アイク「技の出すタイミングが甘い!」
ピット「そこ、来ますよ次‼︎」
マスター「がんばれさくらーー‼︎」
『もう! 集中できないんですけど‼︎』
気にしないでプレイするって決め込んでいたのだけど、スルーするには観客が騒がしすぎるのよ!
もうみんな、クレイジーを見習ってよ。ってあの人めっちゃ興味なさそうじゃない!
それもムカつく!
とりあえず無事に(というか特に見せ場はなく)クリアしました~~~。
パチパチパチパチ。
マスター「無事クリアできてよかったね」
リンク「もう少し見せ場が欲しかったなー」
マルス「一番目立つ必要のないクレイジーが、一番登場回数多かったんだけど、お金でも積んだの?」
クレイジー「俺は不愉快だったけどな……それにもう少し出番のバリエーションが欲しかった」
マスター「今度から出るたび帽子とか被らせる? 服とか着る?」
クレイジー「あ?」
ロイ「俺もクレイジーと同じDX参戦メンバーなのに……」
アイク「ちなみにロイは、ゲームの表紙にもいなかったな」
ロイ「さらっと傷つくこと言うなよなー」
あ、今日は珍しく平和的に終わる予感。
そんな素晴らしいゲームを開発してくれた皆様、ありがとうございます!
私は楽しく遊べましたよ!
(作者も3日間でクリアしましたよ!)
リンク「思ったんだけど、ゲームの中で俺らがフィギュアにされたのマルスの発言のせいじゃね?」
マルス「はい?」
リンク「お前が『一人で十体くらい倒せば行けるか?』とかいうからキーラがビビッてなんかすごい技出したんじゃないかと思って」
ロイ「言われてみれば、マルスが戦犯かもしれない」
マルス「君は何も活躍していないじゃないか」
ロイ「グハッ‼︎」
再びロイが大ダメージを食らって倒れていく。
アイク「それを言ったらマスター、お前は何度この世界を乗っ取られているんだ」
ピット「確かに、タブーにも前回操られてて……」
マスター「まってまって、今回はそもそもクレイジーがダーズに操られたのが始まりじゃない?」
クレイジー「あ?」
マスター「それを止めてたわけでしょ? キーラと僕は」
アイク「操られていたけどな」
ちょっとみんな、ゲームの中の話なんだからそんなヒートアップしないで……?
マルス「君たち双子はすぐに世界を乗っ取られてしまうくらい弱いってこと、開発側もご存じのようだね?」
マルス様?お口が悪くないですか?
マスター「僕はいいけど、クレイジーのこと馬鹿にするのは許さないよ?」
マスターがブラコンを発動してキレてる!
(さっきのアナタの発言は無かったことになってるのかしら?)
『クレイジー、貴方はそんなことで怒らないよね? いつもクールだもんね?』
クレイジー「……潰す」
はあああああ、破壊神サマもご立腹。
こうなると誰が止められるのよ!(=誰も止められない)
アイク「乱闘か。俺も体を動かしたい気分だったんだ」
戦闘狂のアイクがすぐに神様VS王子様に参戦する。
ロイ「僕もこのどうしようもない悔しさを、ここで解消してやる!」
不死身のロイ、三度起き上がる!
というかややこしくなるから参戦しないでくれないかしら!?
マルス「ちなみに、君のことも許してないからね、リンク」
リンク「俺もやるしかないのか…」
最初に問題発言したのはリンクだもんね。
うん。
アナタは責任取ってください。
でも本音としては、戦いはしないでほしいかな。
『……というわけでいつも通りの展開になったので、ピットくん、私たちは逃げるわよ!』
ピット「え、これいつも通りなんですか!? とりあえずわかりました!」
猛ダッシュで広場から逃げる私とピット。
後ろからはドッカンバッコンと爆発音。
私は一つ学んだわ。
スマブラの中でスマブラをやるなんて――やっちゃダメだよね!
……最初からわかってたけどね!?
まぁ、楽しかったから全てヨシ!(ただし城は大・惨・事!)
あ、結局いつも通り破壊神サマがみんなを気絶させて、最後は泣く泣くマスターが片づけをやっていたわよ。
あと、クレイジーも、気にしてないフリしてたけど……。
実は自分がやられまくってたの、結構引きずってたんじゃないかしら?
あのあと、一人でCPU9の4剣士とピットをボコボコにしていたし。
……って、そんなの絶対、聞けないけどね!!
Fin
