アルバム(ほのぼの)
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『日頃から少しずつ片付けたら、もっと簡単に終わると思うんだけど』
マスター「そうなんだけど、つい後回しにしちゃうんだよねー」
みなさんこんにちは! さくらです。
ただいまマスターの部屋の大掃除を手伝っているんだけど……。
彼は私のことを便利屋と勘違いしてないかしら?
部屋の掃除くらい自分でやってよね!
マスター「去年まではクレイジーにやってもらってたんだけど、ほら彼、今年忙しそうでしょ?」
『え、クレイジーがやっていたの?』
マスターの部屋は不潔とかそういうわけじゃないけど、こう、ゴチャッとしてて……。
几帳面なクレイジーからしたら、毎年相当なストレスを抱えてたんじゃないかな? そんな彼の姿が想像できてしまう。
マスター「それがさー、クレイジーってテキパキしてるでしょ? だからさ、僕の部屋を見事にきっちり片付けるわけ。しかも早いからついつい頼っちゃうんだよね。ほら、あんな感じでさ」
と、マスターが指さす先、仕事の書類が置かれている棚を見ると、クレイジーが整えているんだろう、綺麗に整頓されていた。
……仕事の棚だけ異常に綺麗だから、マスターが仕事をサボっていることがとても伝わってくる。
『それでそのきっちりした部屋が、1年かけてこんな風に変わっていくのね』
ちなみに私は、さっきたまたま廊下でマスターと鉢合わせて、
「さくら1時間くらい暇?」
と聞かれたから、
「うん!」
って答えたらマスターの部屋の片付けに連行されて今に至る。
……うんって言わなきゃよかったかも。
『ねぇマスター。この部屋、1時間で片付くと思ってる?』
マスター「クレイジーはいつも1時間くらいで片付けてたから」
『……』
彼と一緒のスペックを求められても困るんだけど!!
きっと、それなりに綺麗にしないとマスターは解放してくれないからね!
仕方がなく片付けを始める。
散乱した服を洗濯するものとしないものに分けたり、夏物の服がまだタンスに入ってるから衣替えしたり……って私はマスターのお母さんかしら!?
マスター「そうなんだけど、つい後回しにしちゃうんだよねー」
みなさんこんにちは! さくらです。
ただいまマスターの部屋の大掃除を手伝っているんだけど……。
彼は私のことを便利屋と勘違いしてないかしら?
部屋の掃除くらい自分でやってよね!
マスター「去年まではクレイジーにやってもらってたんだけど、ほら彼、今年忙しそうでしょ?」
『え、クレイジーがやっていたの?』
マスターの部屋は不潔とかそういうわけじゃないけど、こう、ゴチャッとしてて……。
几帳面なクレイジーからしたら、毎年相当なストレスを抱えてたんじゃないかな? そんな彼の姿が想像できてしまう。
マスター「それがさー、クレイジーってテキパキしてるでしょ? だからさ、僕の部屋を見事にきっちり片付けるわけ。しかも早いからついつい頼っちゃうんだよね。ほら、あんな感じでさ」
と、マスターが指さす先、仕事の書類が置かれている棚を見ると、クレイジーが整えているんだろう、綺麗に整頓されていた。
……仕事の棚だけ異常に綺麗だから、マスターが仕事をサボっていることがとても伝わってくる。
『それでそのきっちりした部屋が、1年かけてこんな風に変わっていくのね』
ちなみに私は、さっきたまたま廊下でマスターと鉢合わせて、
「さくら1時間くらい暇?」
と聞かれたから、
「うん!」
って答えたらマスターの部屋の片付けに連行されて今に至る。
……うんって言わなきゃよかったかも。
『ねぇマスター。この部屋、1時間で片付くと思ってる?』
マスター「クレイジーはいつも1時間くらいで片付けてたから」
『……』
彼と一緒のスペックを求められても困るんだけど!!
きっと、それなりに綺麗にしないとマスターは解放してくれないからね!
仕方がなく片付けを始める。
散乱した服を洗濯するものとしないものに分けたり、夏物の服がまだタンスに入ってるから衣替えしたり……って私はマスターのお母さんかしら!?
