たゃしゅとでぃじちゃんの馴れ初め(誤用ではない)が肝心なんですよ。

私は気付いていた、たゃしゅが修羅胎動にてでぃじちゃんのことをはっきりと「親友」と形容する前からこの子らめちゃ仲良いということを。いや見りゃ分かるけど。
だってほらやたら二人で一緒に行動してるし何気に触れ合いも多い。竜から退避する時も滅びた町で探索する時も一緒だったやないか。仲良しやん。
コマをよく見れば分かる。決してホラ吹きではない。読み返してどうぞ。私が好きなのは竜姫活殺part1で登場してすぐ自分の意気込みを真っ向否定されて(´・ω・｀)なたゃしゅを慰めて(いるように見える)でぃじちゃんです。効果音で隠れて分かりづらい。

たゃしゅは元々裏表無いけどなんか、でぃじちゃんには心許してるというか…でぃじちゃんが被弾した時、若干口調変わってない?「何で当たんの細いのにっ!」って。いつもはもっと堅いってか、男っぽいでしょう。キテルグマ。
性格がな、全く違う。だからこそ合うってのもあると思うよ。たゃしゅは融通効かない実直堅物だけど、でぃじちゃんは軽いというか柔軟。実際でぃじちゃんのがしっかりしてるし物事分かってる。たゃしゅは思考が少し短絡的なんだ。「いっそ煙に隠れたら」→「熱でやられるからやめとけ」のやり取りとか、色々。ほっといたら一人で突っ走るからでぃじちゃんがブレーキかけている。おねーちゃんみたい、かわいいね。幼少期と学生時代が見たいよね(幼馴染と思い込んでいる人の顔)。

極めつけが「ディジー、私もすぐに…」だからな、あれでほぼほぼ確定だった。だって後を追おうとする発想が既に余程でしょう。どんだけなかよしだったの。やばい。
ハイデラ兵に立ち向かった時も真っ先に挙げたのもでぃじちゃんの名前だからな。だめだわときめきが止まらない。興奮すると涙が出てくる。好き。

でぃじちゃんなんで死んでしまうん…？というかたゃしゅ死に急ぐってか真っ先にKAMIKAZEで殉死しそうな性格してるのに、たゃしゅは何が何でも生かされて周りは死んでゆくのつらいな…やば…たゃしゅ…闇堕ちしないでほしい…最近(るびー姉貴限定で)殺意の波動に目覚めてるけど…。
るびー姉貴が直接的に殺したのはギンカ隊長とサウジーネさんだけど、多分るびー姉貴が全ての原因であいつさえいなければ死ななかったかもしれない、な思いがあるから「上官の仇」じゃなくて「ギンカ小隊の仇」なんだろなあ。
てか姉貴の後ろにはもーらちゃんがいる、もしもるびー姉貴を殺したらもーらちゃん諸共だし、自分でかつての仲間を手にかけることになるんだが。ダメでしよこんなん。これ以上かわいそうなことしないでほしい。

定期的にお墓参りとか行ってんだろうなと思うと切ない。いやでも魔竜騎兵ちゃん忙しそうだからなぁ。二人の親ってまだ健在かな、どうなんだ。たゃしゅが戦友としてでぃじちゃんの親に殉職報告しに行ったんかな…えっ…うせやろ…?泣くやろこんなの…やっぱ戦争ってだめだわ………………。

こんな真っ直ぐな良い子が幸せにならないとキレる(過激派)。でもたゃしゅの望む結末と私の考える幸福はズレているような気がしてならない。たゃしゅがそれでいいならいいけど死…死は…たゃしゅが死んだら自害しそう…堕天読むのやめるはないと思うけどまあ…どうしたらいいの…受け入れられない身勝手な我を救ってほしい…。

百合厨なので仲良しなおんなのこ二人がいるとすぐ関係性を探ってしまう。許してほしい。
ぶっちゃけると自分以外まともに堕天のことを呟いている人がいなかった時代は竜姫×竜姫(くそ殺伐)(愛はない)超エモくね!?とか言っていた。業の深さに慄いている。多分前垢の過去ツイ漁ったら(人がいない故の自由すぎる妄想が)まだ残ってるはず。なんか書いてる途中で死にたくなってきた。ｳﾜｱ。