はじまり
~前回のあらすじ~
前回僕はある女の子を助けて?しまい。不幸な事につけるだけで不幸なりそうなメガネをもらってしまった。それは不幸なメガネだった。←
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
朝
僕「ふぁ~。」
僕「このメガネ寝てる時も外れないんだな…」
僕は手紙の事を思い出し、すぐさまポストに向かった。
ドタドタドタドタ
父「おぉカルマ起きたか。朝からなんだ?」
僕「あぁ父上おはようございます。」
今皆父上に疑問を思っただろ?
いや、思ってなくてもいい。
そのまんまで僕はお金持ちておぼっちゃまである。お母さんは……僕を産んですぐに天へのぼってしまった。
僕「あった…これか……。」
そこには真っ白な手紙に僕の名前がデカく書かれていた。
カルマくんへ。
親にバレなくてよかったね~!
いやぁまさかカルマくんにお母さんがいなかったとはびっくり。
まぁそれはさておき。
今日の課題です!!
簡単なのにしようかと思ったんだけどちょっとお姉さん意地悪だから初日から難しいのにしちゃうよ!これサービスだからね♡
僕「なんだろう…なんか最悪な気分だ…。」
えぇっとですね。
カルマくんには少々難しいとは思うんだけど…
ターゲットは
桜野一姫
お父さんが総理大臣
お母さんが弁護士
そんな桜野さんに告白をしてカップルになる!
という命令です。
まぁカルマくんカッコイイし性格もいいからいけると思うよ!!多分!
僕「まじかよ…てかなんだよ。多分って…」
期限は今日の24時まで!
検討を祈るよ!!んじゃばい。
僕「……なんでよりによってあいつ…」
あいつとは一姫の事で。
一姫は僕の幼なじみである。
まぁ幼稚園生の時に少し遊んだくらいだ。
それからは何もしていない。
僕「とりあえずやるしかない…か…。」
お父さん「カルマ~朝ごはん無いから学校で食べてくれ~」
僕「分かった~」
これはいつもの事だ。だから決して不幸なことではないと祈る…。
前回僕はある女の子を助けて?しまい。不幸な事につけるだけで不幸なりそうなメガネをもらってしまった。それは不幸なメガネだった。←
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朝
僕「ふぁ~。」
僕「このメガネ寝てる時も外れないんだな…」
僕は手紙の事を思い出し、すぐさまポストに向かった。
ドタドタドタドタ
父「おぉカルマ起きたか。朝からなんだ?」
僕「あぁ父上おはようございます。」
今皆父上に疑問を思っただろ?
いや、思ってなくてもいい。
そのまんまで僕はお金持ちておぼっちゃまである。お母さんは……僕を産んですぐに天へのぼってしまった。
僕「あった…これか……。」
そこには真っ白な手紙に僕の名前がデカく書かれていた。
カルマくんへ。
親にバレなくてよかったね~!
いやぁまさかカルマくんにお母さんがいなかったとはびっくり。
まぁそれはさておき。
今日の課題です!!
簡単なのにしようかと思ったんだけどちょっとお姉さん意地悪だから初日から難しいのにしちゃうよ!これサービスだからね♡
僕「なんだろう…なんか最悪な気分だ…。」
えぇっとですね。
カルマくんには少々難しいとは思うんだけど…
ターゲットは
お父さんが総理大臣
お母さんが弁護士
そんな桜野さんに告白をしてカップルになる!
という命令です。
まぁカルマくんカッコイイし性格もいいからいけると思うよ!!多分!
僕「まじかよ…てかなんだよ。多分って…」
期限は今日の24時まで!
検討を祈るよ!!んじゃばい。
僕「……なんでよりによってあいつ…」
あいつとは一姫の事で。
一姫は僕の幼なじみである。
まぁ幼稚園生の時に少し遊んだくらいだ。
それからは何もしていない。
僕「とりあえずやるしかない…か…。」
お父さん「カルマ~朝ごはん無いから学校で食べてくれ~」
僕「分かった~」
これはいつもの事だ。だから決して不幸なことではないと祈る…。
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