私の性癖ぶっつけた夢主
無口で無表情な君は血の王【BLOODKING】
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ルイside
━━━━━━━━━訓練所
ザンザス、王子、マーモン、レヴィの他に
ヴァリアーの部隊がいる。
静かで少しピリついてる雰囲気。
……慣れてるからなんとも思わないけど……
俺とスクアーロはそれぞれの立ち位置に行き
スクアーロは左手から剣が出てきてそれをかまえる。
俺は血の鎌を出す。
スクアーロ「いくぜぇ!」
スクアーロが早い動きで俺に向かってくる。
久しぶりだ……こんなに……
俺を戦わせたくなるくらいなったのは……
スクアーロ「う゛ら゛ぁ゛!
?!
ルイがいねぇ!」
ルイ「遅い……」
スクアーロ「い、いつの間に」
俺はスクアーロの後ろに立ち首に鎌をかけてる状態。
その後に血を操り鎖を作ってスクアーロを動けないように
ぐるぐる巻きにする。
スクアーロ「う、うごけねぇ!」
ルイ「ここで思いっきりやったら……他の人巻き込む……」
ザンザス「……ぶはっ!
哀れだなカスザメ」
スクアーロ「ぐっ」
するとザンザスが立ち上がった。
俺の目の前に歩いてくる……もう少し粘った方が良かったかな……
ザンザス「よく頑張った」
ルイ「!……うん」
レヴィ「羨ましい……!」
マーモン・ベル「レヴィキモイ」
ルッスーリア「ブフッ!」
レヴィ「な!!」
俺はまたザンザスに頭を撫でられる。
ザンザスって優しいんだ。
スクアーロ「う゛ぉ゛い゛……そろそろ解いてくれぇ」
ルイ「あ……ごめん」
俺は血を回収しながらスクアーロにまきつけた血の鎖を解く。
スクアーロの髪の毛を巻き込まないで出来ててよかった。
ルイ「スクアーロ……ありがとう……」
手をスクアーロに伸ばす。
スクアーロ「おう」
スクアーロはその手を取る。
ルッスーリア「早い決着で驚いたわ!」
ベル「あのスクアーロを一瞬だもんな」
マーモン「目に見えないあの動き……流石BLOODKINGだね」
なんでだろう……ほっとする……
なんだろうクラクラする……
あ……貧血だ
ルイ「ルッスーリアごめん……輸血パックとかってある……?」
ルッスーリア「一応用意はしてるけど」
ルイ「1個ちょうだい」
俺はルッスーリアから輸血パックを貰う。
……A型のか。
それを飲む。
みんなはギョッとしてた。
そりゃそうだよな……普通はさして使うもんだからな……
ルイ「……ご馳走様でした……」
ルッスーリア「お、お粗末さま?」
俺はルッスーリアに空になった輸血パックを渡す。
ルッスーリア「さ!
みんな解散解散!」
すると幹部達はみんなそれぞれどこかに行く。
ザンザス「ルイ俺の部屋に来い」
ルイ「わかった」
俺とザンザスはその場を後にした。
━━━━━━━━━訓練所
ザンザス、王子、マーモン、レヴィの他に
ヴァリアーの部隊がいる。
静かで少しピリついてる雰囲気。
……慣れてるからなんとも思わないけど……
俺とスクアーロはそれぞれの立ち位置に行き
スクアーロは左手から剣が出てきてそれをかまえる。
俺は血の鎌を出す。
スクアーロ「いくぜぇ!」
スクアーロが早い動きで俺に向かってくる。
久しぶりだ……こんなに……
俺を戦わせたくなるくらいなったのは……
スクアーロ「う゛ら゛ぁ゛!
?!
ルイがいねぇ!」
ルイ「遅い……」
スクアーロ「い、いつの間に」
俺はスクアーロの後ろに立ち首に鎌をかけてる状態。
その後に血を操り鎖を作ってスクアーロを動けないように
ぐるぐる巻きにする。
スクアーロ「う、うごけねぇ!」
ルイ「ここで思いっきりやったら……他の人巻き込む……」
ザンザス「……ぶはっ!
哀れだなカスザメ」
スクアーロ「ぐっ」
するとザンザスが立ち上がった。
俺の目の前に歩いてくる……もう少し粘った方が良かったかな……
ザンザス「よく頑張った」
ルイ「!……うん」
レヴィ「羨ましい……!」
マーモン・ベル「レヴィキモイ」
ルッスーリア「ブフッ!」
レヴィ「な!!」
俺はまたザンザスに頭を撫でられる。
ザンザスって優しいんだ。
スクアーロ「う゛ぉ゛い゛……そろそろ解いてくれぇ」
ルイ「あ……ごめん」
俺は血を回収しながらスクアーロにまきつけた血の鎖を解く。
スクアーロの髪の毛を巻き込まないで出来ててよかった。
ルイ「スクアーロ……ありがとう……」
手をスクアーロに伸ばす。
スクアーロ「おう」
スクアーロはその手を取る。
ルッスーリア「早い決着で驚いたわ!」
ベル「あのスクアーロを一瞬だもんな」
マーモン「目に見えないあの動き……流石BLOODKINGだね」
なんでだろう……ほっとする……
なんだろうクラクラする……
あ……貧血だ
ルイ「ルッスーリアごめん……輸血パックとかってある……?」
ルッスーリア「一応用意はしてるけど」
ルイ「1個ちょうだい」
俺はルッスーリアから輸血パックを貰う。
……A型のか。
それを飲む。
みんなはギョッとしてた。
そりゃそうだよな……普通はさして使うもんだからな……
ルイ「……ご馳走様でした……」
ルッスーリア「お、お粗末さま?」
俺はルッスーリアに空になった輸血パックを渡す。
ルッスーリア「さ!
みんな解散解散!」
すると幹部達はみんなそれぞれどこかに行く。
ザンザス「ルイ俺の部屋に来い」
ルイ「わかった」
俺とザンザスはその場を後にした。