私の性癖ぶっつけた夢主
無口で無表情な君は血の王【BLOODKING】
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ルイside
朝・ルイの部屋にて
ルイ「ん……ん?
白……サラサラ……?」
スクアーロだ。
なんで抱きついてんの。
……でもあたたかい。
ルイ「動けない」
スクアーロ「スー……スー……」
スクアーロ寝てる。
起きる気しない。
多分疲れてるのかな。
……今何時……
ルイ「……朝4時……」
いつもと同じ時間だ。
昨日までは1匹狼だった。
でも、スクアーロ……いやヴァリアーに拾われた。
幸せな事だ。
……だが……変わらない。
ルイ「ヒュッゲホゲホ!!
ヒュー……ぐっ…!」
こんな時に……過呼吸……!!
ルイ「ヒュッ……ヒュッ……い……き……!」
スクアーロ「ルイ!」
スクアーロが起きたのに俺が過呼吸だなんて……!
ルイ「く……すり……ヒュッ」
スクアーロ「薬……?」
スクアーロはハッとして俺の隊服のポケットを触る
左ポケットに俺がいつも使ってる安定剤。
スクアーロ「過呼吸……」
ルイ「ヒュッ……ヒュッ……?」
その瞬間スクアーロの口が俺の口とくっつかり
呼吸を整えてくれた。
心做しか少し呼吸しやすくなった。
少しだった頃スクアーロは口を離し
水と安定剤を渡してくれたからそれを飲んだ。
ルイ「スクアーロ……ありがとう……」
スクアーロ「……おう……少し楽になったか?」
ルイ「うん……」
スクアーロ「よかったぜぇ……あとさっきのことは他言無用だ」
ルイ「……わかった」
スクアーロが隣に座る。
スクアーロ「過呼吸は何時からだ」
ルイ「……物心着いた時にはもう過呼吸はあった……
薬は何時からかは分からない……」
俺は頭に手を置いた。
何故だ……スクアーロと顔合わせるのが……恥ずかしい……
何故?
スクアーロも顔が赤い。
呼吸整えてくれたからか?
それとも俺と同じ……
するとスクアーロは俺を見た。
スクアーロ「体調良くなったら食事したところに来い
ルッスーリアには俺が伝えておく」
ルイ「……ありがとう……スクアーロ」
俺がスクアーロと言うと後ろを向いてドアに手をかけた動きが止まった。
スクアーロ「当たり前だ」
ただその一言を言って俺の部屋から出た。
……申し訳ないことしたな……
……もう少ししてから部屋出よう。
朝・ルイの部屋にて
ルイ「ん……ん?
白……サラサラ……?」
スクアーロだ。
なんで抱きついてんの。
……でもあたたかい。
ルイ「動けない」
スクアーロ「スー……スー……」
スクアーロ寝てる。
起きる気しない。
多分疲れてるのかな。
……今何時……
ルイ「……朝4時……」
いつもと同じ時間だ。
昨日までは1匹狼だった。
でも、スクアーロ……いやヴァリアーに拾われた。
幸せな事だ。
……だが……変わらない。
ルイ「ヒュッゲホゲホ!!
ヒュー……ぐっ…!」
こんな時に……過呼吸……!!
ルイ「ヒュッ……ヒュッ……い……き……!」
スクアーロ「ルイ!」
スクアーロが起きたのに俺が過呼吸だなんて……!
ルイ「く……すり……ヒュッ」
スクアーロ「薬……?」
スクアーロはハッとして俺の隊服のポケットを触る
左ポケットに俺がいつも使ってる安定剤。
スクアーロ「過呼吸……」
ルイ「ヒュッ……ヒュッ……?」
その瞬間スクアーロの口が俺の口とくっつかり
呼吸を整えてくれた。
心做しか少し呼吸しやすくなった。
少しだった頃スクアーロは口を離し
水と安定剤を渡してくれたからそれを飲んだ。
ルイ「スクアーロ……ありがとう……」
スクアーロ「……おう……少し楽になったか?」
ルイ「うん……」
スクアーロ「よかったぜぇ……あとさっきのことは他言無用だ」
ルイ「……わかった」
スクアーロが隣に座る。
スクアーロ「過呼吸は何時からだ」
ルイ「……物心着いた時にはもう過呼吸はあった……
薬は何時からかは分からない……」
俺は頭に手を置いた。
何故だ……スクアーロと顔合わせるのが……恥ずかしい……
何故?
スクアーロも顔が赤い。
呼吸整えてくれたからか?
それとも俺と同じ……
するとスクアーロは俺を見た。
スクアーロ「体調良くなったら食事したところに来い
ルッスーリアには俺が伝えておく」
ルイ「……ありがとう……スクアーロ」
俺がスクアーロと言うと後ろを向いてドアに手をかけた動きが止まった。
スクアーロ「当たり前だ」
ただその一言を言って俺の部屋から出た。
……申し訳ないことしたな……
……もう少ししてから部屋出よう。