1話
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
入学式の朝を迎えた由奈と玲奈は朱里と一緒に学校に行った
『どうしよ私だけ違うクラスだ』
「そんなぁー!」
「あーまぁ双子って同じクラスにならないこと多いもんね、そうだ今日さ家に遊びに来ない?やっと片付いたんだよね」
「行く!」
『私も行く!じゃあ教室こっちだから放課後またね』
「うん」
まさかの由奈や朱里と違うクラスに少しガッカリした玲奈だったが放課後初めて朱里の家で遊ぶことになり楽しみにしていた
『入学式やっと終わったー』
「玲奈お疲れモード?」
『入学式って地味に疲れるでしょ』
「あはは!確かにー!」
「んじゃうちらお先にー!」
『じゃあね〜、さてと由奈と朱里ちゃんが来るまで待とうかな』
と言っても下駄箱で待ってたら来るよね、と笑いながらスマホをいじり出した玲奈、2人が来たのは数分後だった
『ふむふむ、で由奈が好きな本の中の王子様そっくりの生徒がいたと』
「そっくりだったんだよ!」
「やば通学証明書机の中に置いてきちゃった帰りに定期券買わなきゃなのに、取ってくるね!」
『私達も行くよ』
「2人はもうくつはき替えちゃってるしいいよ大丈夫、ダッシュで行って来る」
「あ・・・出口出たとこで待ってようかな」
『そうだね』
歩き出そうとした2人の前に1人の男子生徒が出てきた
「ひゃっ」
「ごめん、あれ・・・いねーや、あ・・・市原さん朱里見なかった?」
『山本くん?あ、朱里ちゃんなら教室に忘れ物を』
「そっか、ありがと」
山本くん基山本理央くんは帰っていった
「お、おね、おねえちゃんさっきの・・・」
『山本くんのこと?クラスメイトだけど・・・(ん?由奈が言ってた王子様そっくりな人ってまさか・・・)』
「ごめん2人ともおまたせー」
「あうん」
「じゃあ一旦家帰って着替えたら家に来る?」
『うんそうする』
「私もお姉ちゃんと一緒に行くね」
「OK!それじゃあ待ってるね!」
『どうしよ私だけ違うクラスだ』
「そんなぁー!」
「あーまぁ双子って同じクラスにならないこと多いもんね、そうだ今日さ家に遊びに来ない?やっと片付いたんだよね」
「行く!」
『私も行く!じゃあ教室こっちだから放課後またね』
「うん」
まさかの由奈や朱里と違うクラスに少しガッカリした玲奈だったが放課後初めて朱里の家で遊ぶことになり楽しみにしていた
『入学式やっと終わったー』
「玲奈お疲れモード?」
『入学式って地味に疲れるでしょ』
「あはは!確かにー!」
「んじゃうちらお先にー!」
『じゃあね〜、さてと由奈と朱里ちゃんが来るまで待とうかな』
と言っても下駄箱で待ってたら来るよね、と笑いながらスマホをいじり出した玲奈、2人が来たのは数分後だった
『ふむふむ、で由奈が好きな本の中の王子様そっくりの生徒がいたと』
「そっくりだったんだよ!」
「やば通学証明書机の中に置いてきちゃった帰りに定期券買わなきゃなのに、取ってくるね!」
『私達も行くよ』
「2人はもうくつはき替えちゃってるしいいよ大丈夫、ダッシュで行って来る」
「あ・・・出口出たとこで待ってようかな」
『そうだね』
歩き出そうとした2人の前に1人の男子生徒が出てきた
「ひゃっ」
「ごめん、あれ・・・いねーや、あ・・・市原さん朱里見なかった?」
『山本くん?あ、朱里ちゃんなら教室に忘れ物を』
「そっか、ありがと」
山本くん基山本理央くんは帰っていった
「お、おね、おねえちゃんさっきの・・・」
『山本くんのこと?クラスメイトだけど・・・(ん?由奈が言ってた王子様そっくりな人ってまさか・・・)』
「ごめん2人ともおまたせー」
「あうん」
「じゃあ一旦家帰って着替えたら家に来る?」
『うんそうする』
「私もお姉ちゃんと一緒に行くね」
「OK!それじゃあ待ってるね!」
3/3ページ