♯1
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「本当にいいの〜?女の子だよ」
「何を今更大丈夫だよ、抱きつかれさえしなければね」
2人はこの会話の後2階にある空き部屋に向かった
締め切ってたこともあり、湿気臭いねと紫呉は言ってから掃除機を探しに行った、由希は窓をあけた
「(あれ?そういえば草摩君のご両親はいずこ・・・?)」
その時・・・!!部屋の屋根を突き破って1人の男の子が入ってきた
「よぉ、首洗って待ってたかネズ公」
「全く・・・いい加減に諦めたらどう?弱いんだから」
「てめぇ、俺をちょっと前と同じに見てると痛い目見んぞ!!!」
透は止めに入ろうとしたがついうっかり床に散らばってる木に足を滑らせて男の子に抱きついてしまった
「っ!」
「うわぁっ!!!」
ポンッ、という音と共にオレンジ色の煙のようなものが出た
「由希く〜ん、もしかして夾が来た?」
「ご、ごめんなさい!大丈夫ですか?あのぉ、・・・」
「あぁらら」
『わぁ凄い来て初日ハプニング』
男の子が猫になってしまって透は放心状態になった
「このバカっ」
「も、ももも、もしかして私がぶつかったせいで打ち所が悪くて、ねねね、猫に!?」
フラフラしながら驚いてどうしようと焦っていた透は後ろにいた紫呉と由希に体が当たってしまった
そしたら男の子の時と同じようにポンッと言う音と共に緑色と青色の煙が出た、その中には犬と鼠がいたのだった
「何を今更大丈夫だよ、抱きつかれさえしなければね」
2人はこの会話の後2階にある空き部屋に向かった
締め切ってたこともあり、湿気臭いねと紫呉は言ってから掃除機を探しに行った、由希は窓をあけた
「(あれ?そういえば草摩君のご両親はいずこ・・・?)」
その時・・・!!部屋の屋根を突き破って1人の男の子が入ってきた
「よぉ、首洗って待ってたかネズ公」
「全く・・・いい加減に諦めたらどう?弱いんだから」
「てめぇ、俺をちょっと前と同じに見てると痛い目見んぞ!!!」
透は止めに入ろうとしたがついうっかり床に散らばってる木に足を滑らせて男の子に抱きついてしまった
「っ!」
「うわぁっ!!!」
ポンッ、という音と共にオレンジ色の煙のようなものが出た
「由希く〜ん、もしかして夾が来た?」
「ご、ごめんなさい!大丈夫ですか?あのぉ、・・・」
「あぁらら」
『わぁ凄い来て初日ハプニング』
男の子が猫になってしまって透は放心状態になった
「このバカっ」
「も、ももも、もしかして私がぶつかったせいで打ち所が悪くて、ねねね、猫に!?」
フラフラしながら驚いてどうしようと焦っていた透は後ろにいた紫呉と由希に体が当たってしまった
そしたら男の子の時と同じようにポンッと言う音と共に緑色と青色の煙が出た、その中には犬と鼠がいたのだった