♯4
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紫呉が透君は猫年ファンと言ったからか楽羅は透をライバルと勘違いしだした
楽羅が夾にとってある意味禁句の本当の姿も受け入れるとか何とか言った時空気がヒヤッとした
夾は容赦しないと言いつつも豹変した楽羅に殴られ勢いよく庭の池に落ちた
「(ホントの姿ってなんのことでしょう、でもそれはともかく楽羅さんは本当に夾君を好きでたまらないみたいです)」
池からあがった夾はお風呂に入った、背中流してあげると楽羅がお風呂のドアを開けたけど夾には逃げられたようだった
その日の夕方、壊れた障子を透と楽羅と夾と玲奈で直していた
「なんで俺が」
「文句言わない、君のせいでもあるんだから」
「俺のせいじゃねぇだろうが!てめぇも手伝いやがれクソ鼠」
「いやだね、自分のしたことの尻拭いも出来ないのかバカ猫」
口論になりかけていた時、楽羅は破れた障子の所を猫の紙で塞いでいた
「ねぇねぇ夾君!見て見て」
『猫だ、かわいい』
「わぁ可愛いです」
「遊んでんじゃねぇ!だいたいお前が!」
そう言い出そうとしていたが夾はお腹がすいたのかお腹の音が聞こえた
「少し早いですが夕食の支度をしましょう」
「ちょっと待った!」
「はい?」
「私が作る!」
「は?なんでお前が」
愛する夾君のためだもんといいながら夾を押し飛ばした、ちなみに直した障子がまたボロボロになりました
「では、お手伝いします」
「大丈夫1人でできるから任せて!夾君、楽しみに待ってて!」
と言い台所の方の障子をしめた
「夾くーん、障子、直しといてね」
『私もう手伝わないから、ガンバ』
楽羅が夾にとってある意味禁句の本当の姿も受け入れるとか何とか言った時空気がヒヤッとした
夾は容赦しないと言いつつも豹変した楽羅に殴られ勢いよく庭の池に落ちた
「(ホントの姿ってなんのことでしょう、でもそれはともかく楽羅さんは本当に夾君を好きでたまらないみたいです)」
池からあがった夾はお風呂に入った、背中流してあげると楽羅がお風呂のドアを開けたけど夾には逃げられたようだった
その日の夕方、壊れた障子を透と楽羅と夾と玲奈で直していた
「なんで俺が」
「文句言わない、君のせいでもあるんだから」
「俺のせいじゃねぇだろうが!てめぇも手伝いやがれクソ鼠」
「いやだね、自分のしたことの尻拭いも出来ないのかバカ猫」
口論になりかけていた時、楽羅は破れた障子の所を猫の紙で塞いでいた
「ねぇねぇ夾君!見て見て」
『猫だ、かわいい』
「わぁ可愛いです」
「遊んでんじゃねぇ!だいたいお前が!」
そう言い出そうとしていたが夾はお腹がすいたのかお腹の音が聞こえた
「少し早いですが夕食の支度をしましょう」
「ちょっと待った!」
「はい?」
「私が作る!」
「は?なんでお前が」
愛する夾君のためだもんといいながら夾を押し飛ばした、ちなみに直した障子がまたボロボロになりました
「では、お手伝いします」
「大丈夫1人でできるから任せて!夾君、楽しみに待ってて!」
と言い台所の方の障子をしめた
「夾くーん、障子、直しといてね」
『私もう手伝わないから、ガンバ』