♯4
名前設定
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「やっぱりです!何どしの方なのですか?」
「んー見てればわかると思うんだけど」
「夾君が死にそうになってるのは分かります」
「あらら」
楽羅がやっと夾を殴るのをやめて我に返った
「は・・・夾君、嘘でしょ!?こんな、ボロボロになって誰がこんな酷いことを(泣)」
「君だよ君」
障子がバラバラになったのでとりあえず外したけど少し寒い、透がくしゃみをした
「寒いな」
「うん、寒い」
「ごめんねっ夾君に会えて感激のあまり力任せに喜んじゃった」
「(さっきと別人さんです)」
「でも夾君だって悪いんだよ、4ヶ月も姿を消して連絡もくれなくて」
「なんでてめぇに連絡しなきゃならねぇんだよ」
夾は頬にタオルを当てていた
「だって私達も玲奈ちゃん達と同じで将来結婚する中なんだし」
「玲奈達はともかく、そんな事いつ決めたァ!?!」
あれ?今なんか私の名前聞こえた気が
「玲奈ちゃんも夾君も婚約者がいらしたのですね!素敵です!」
「良かったな夾、相手になってくれる人がいて」
「おめでとう」
「玲奈さんの婚約者さんはどんな方なのですか?」
『由希達と同じ十二支、今度紹介するよ』
「楽しみです!」
夾が言うには小さい頃脅されたから仕方なくだそう
「んー見てればわかると思うんだけど」
「夾君が死にそうになってるのは分かります」
「あらら」
楽羅がやっと夾を殴るのをやめて我に返った
「は・・・夾君、嘘でしょ!?こんな、ボロボロになって誰がこんな酷いことを(泣)」
「君だよ君」
障子がバラバラになったのでとりあえず外したけど少し寒い、透がくしゃみをした
「寒いな」
「うん、寒い」
「ごめんねっ夾君に会えて感激のあまり力任せに喜んじゃった」
「(さっきと別人さんです)」
「でも夾君だって悪いんだよ、4ヶ月も姿を消して連絡もくれなくて」
「なんでてめぇに連絡しなきゃならねぇんだよ」
夾は頬にタオルを当てていた
「だって私達も玲奈ちゃん達と同じで将来結婚する中なんだし」
「玲奈達はともかく、そんな事いつ決めたァ!?!」
あれ?今なんか私の名前聞こえた気が
「玲奈ちゃんも夾君も婚約者がいらしたのですね!素敵です!」
「良かったな夾、相手になってくれる人がいて」
「おめでとう」
「玲奈さんの婚約者さんはどんな方なのですか?」
『由希達と同じ十二支、今度紹介するよ』
「楽しみです!」
夾が言うには小さい頃脅されたから仕方なくだそう