♯3
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やかんが音を立てだしたので透は慌てて火を止めに行った
「おい」
「?」
「ついてるぞお前の背中にも、梅干し、俺には見えるぞ」
「わぁ!ホントですか!?ホントですか!?」
「小梅ぐらいのやつだけどな、しかもすんげえ小さいヤツな」
『梅なんて大きさ関係ないじゃん夾』
「はい!小梅も美味しいのです!」
梅干しの話をしていたら由希が起きてきた
「おはよう」
「あ、草摩くんおはようございます!」
「本田さん結局あまり寝なかったの?」
「ええ、素敵なことばかりで目が覚めてしまって」
由希はおにぎりが沢山ある方に1つだけ食べかけのおにぎりがあるのを見てこれは?と聞いた
「ニラ入りおにぎりです!でも夾君はニラが苦手だそうです」
「ニラ入りおにぎりなんて食えるか」
食べかけが癪にさわったのか夾の鼻をつまんで無理やり口の中にニラ入りおにぎりを入れて食えと由希は言った
透は頭の中で色々考えていたがピンポーンとなったので出るために玄関へ行った
「はーい!あれ?」
「あの・・・」
「はい!」
「あの、ここに夾君がいるって、本当・・・ですか?」
「おい」
「?」
「ついてるぞお前の背中にも、梅干し、俺には見えるぞ」
「わぁ!ホントですか!?ホントですか!?」
「小梅ぐらいのやつだけどな、しかもすんげえ小さいヤツな」
『梅なんて大きさ関係ないじゃん夾』
「はい!小梅も美味しいのです!」
梅干しの話をしていたら由希が起きてきた
「おはよう」
「あ、草摩くんおはようございます!」
「本田さん結局あまり寝なかったの?」
「ええ、素敵なことばかりで目が覚めてしまって」
由希はおにぎりが沢山ある方に1つだけ食べかけのおにぎりがあるのを見てこれは?と聞いた
「ニラ入りおにぎりです!でも夾君はニラが苦手だそうです」
「ニラ入りおにぎりなんて食えるか」
食べかけが癪にさわったのか夾の鼻をつまんで無理やり口の中にニラ入りおにぎりを入れて食えと由希は言った
透は頭の中で色々考えていたがピンポーンとなったので出るために玄関へ行った
「はーい!あれ?」
「あの・・・」
「はい!」
「あの、ここに夾君がいるって、本当・・・ですか?」