♯3
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朝になって起きた玲奈はおにぎりを作っている透の手伝いをすることにした
手伝いと言ってもなんの具を入れるか提案をするだけのようです
『私が思ったこと、ご飯に合うおかずなら行けると思う』
「なるほど!例えばどんなものでしょうか?」
『佃煮とか野菜とか、人にもよるけどパクチーとかしょうゆ豆とかもいいんじゃない?にらたまやかに玉とかも』
「いいですね!ニラなら今あるので試しに作ってみましょう!」
『(出来たら夾に食わせよ)』
そうこうしていたら夾が台所にやってきた、最初おにぎりの量に驚いていた
「あ、おはようございます、文化祭に向けておにぎりの研究です、夾君はいつもお早いですね」
「別に普通だろ、お前夜ずっと由希と畑にいたのか」
「うぅあちち、えぇ台風から野菜さんたちを死守しました」
夾はふーんといいながら近くにあったおにぎりを1つ手に取って食べた
「いかがでしょう、それは玲奈さんに案を頂いたので特に自信作なのです」
おにぎりを食べた夾は急に水を飲んだ
「なんだこれは!?」
「ニラのおにぎりです、美味しくないですか?」
「俺はニラが大嫌いだぁぁー!!つか玲奈お前知ってるだろ!」
『美味しいおかずは美味しい具になる・・・多分』
「んなわけねぇだろ!!たく握り飯たらこか鮭で十分だ、たく自分で作るからいい」
夾が握っている所を透が見て凄いですと言った
「は?」
「おにぎりの握り方お上手です!素敵です、意外です!」
「修行の間は自分で飯作ったりしたからな、でもできるのと美味しいのとは違うだろ」
夾は褒められて照れた
手伝いと言ってもなんの具を入れるか提案をするだけのようです
『私が思ったこと、ご飯に合うおかずなら行けると思う』
「なるほど!例えばどんなものでしょうか?」
『佃煮とか野菜とか、人にもよるけどパクチーとかしょうゆ豆とかもいいんじゃない?にらたまやかに玉とかも』
「いいですね!ニラなら今あるので試しに作ってみましょう!」
『(出来たら夾に食わせよ)』
そうこうしていたら夾が台所にやってきた、最初おにぎりの量に驚いていた
「あ、おはようございます、文化祭に向けておにぎりの研究です、夾君はいつもお早いですね」
「別に普通だろ、お前夜ずっと由希と畑にいたのか」
「うぅあちち、えぇ台風から野菜さんたちを死守しました」
夾はふーんといいながら近くにあったおにぎりを1つ手に取って食べた
「いかがでしょう、それは玲奈さんに案を頂いたので特に自信作なのです」
おにぎりを食べた夾は急に水を飲んだ
「なんだこれは!?」
「ニラのおにぎりです、美味しくないですか?」
「俺はニラが大嫌いだぁぁー!!つか玲奈お前知ってるだろ!」
『美味しいおかずは美味しい具になる・・・多分』
「んなわけねぇだろ!!たく握り飯たらこか鮭で十分だ、たく自分で作るからいい」
夾が握っている所を透が見て凄いですと言った
「は?」
「おにぎりの握り方お上手です!素敵です、意外です!」
「修行の間は自分で飯作ったりしたからな、でもできるのと美味しいのとは違うだろ」
夾は褒められて照れた