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海原高校の文化祭、海原祭が一ヶ月後に迫り学校の中がにわかに活気づいていた
そんな中私達のクラスは何を出店するか決めていた
「というわけで僕達のクラスはオニギリ亭を開店することに決まりました、では次におにぎりの具について意見を聞きたいと思います」
透が最初に手を挙げて3色おにぎりを提案した
「1つのおにぎりに3つの具が入ってるなんて楽しいです!お得です!」
「いいね、可愛くて」
由希は良い意見だと思ったが由希のファンクラブの子達が透を目の敵にしているためやめた方がいいよ〜と言った
その子たちは透の友達のありさが出した鉄パイプにビビった
次に夾がバトルおにぎりなんて明らかに物騒な意見を出した
「一体一の一本勝負!ルールは殺さないこと、武器使用可、血が吹こうとも腕がもげようとも握り飯をかけて戦うんだ!」
「「「「「「「却下」」」」」」」
「なんだとコラ!人がせっかく意見出してやってんのに」
『血なんか出してまで誰がおにぎり買うかっての、夾ってホントバカ』
「んだとコラ!」
夾のこの態度や言葉に由希の隣に立っていたクラス委員らしき女の子は苦笑い
「ハズレを入れるなんてどうかな?3つ買ってくれた人にはおまけでもう1つ選べるんだけどそれにはハズレも混ざってる、とか」
「「「「「「『賛成!』」」」」」」
夾だけがなんで由希の意見には従うんだ、と文句を垂れていたが他全員が賛成だったので由希の意見が採用された
未だにイライラしている夾に猫が引っ付いてることにクラスが驚いた、夾の友達らしき男の子がその猫はなんだー!と言っていたから
そんな夾を見て透と咲とありさはこんな話をした
「怪しい・・・」
「(ドキッ)」
「安心しろ、お前(咲)の方が充分怪しいから」
そんな中私達のクラスは何を出店するか決めていた
「というわけで僕達のクラスはオニギリ亭を開店することに決まりました、では次におにぎりの具について意見を聞きたいと思います」
透が最初に手を挙げて3色おにぎりを提案した
「1つのおにぎりに3つの具が入ってるなんて楽しいです!お得です!」
「いいね、可愛くて」
由希は良い意見だと思ったが由希のファンクラブの子達が透を目の敵にしているためやめた方がいいよ〜と言った
その子たちは透の友達のありさが出した鉄パイプにビビった
次に夾がバトルおにぎりなんて明らかに物騒な意見を出した
「一体一の一本勝負!ルールは殺さないこと、武器使用可、血が吹こうとも腕がもげようとも握り飯をかけて戦うんだ!」
「「「「「「「却下」」」」」」」
「なんだとコラ!人がせっかく意見出してやってんのに」
『血なんか出してまで誰がおにぎり買うかっての、夾ってホントバカ』
「んだとコラ!」
夾のこの態度や言葉に由希の隣に立っていたクラス委員らしき女の子は苦笑い
「ハズレを入れるなんてどうかな?3つ買ってくれた人にはおまけでもう1つ選べるんだけどそれにはハズレも混ざってる、とか」
「「「「「「『賛成!』」」」」」」
夾だけがなんで由希の意見には従うんだ、と文句を垂れていたが他全員が賛成だったので由希の意見が採用された
未だにイライラしている夾に猫が引っ付いてることにクラスが驚いた、夾の友達らしき男の子がその猫はなんだー!と言っていたから
そんな夾を見て透と咲とありさはこんな話をした
「怪しい・・・」
「(ドキッ)」
「安心しろ、お前(咲)の方が充分怪しいから」