【ツキウタ。THE ANIMATION】
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誰にだって好きな人がいる、俺にも好きな人がいる、その子は俺や新と幼馴染でいつも笑顔でいる子なんだ
中1の秋、俺を彼女と付き合うことになった、ずっと小さな頃から好きだったから嬉しかった、でももうこの頃から彼女にはある夢があったんだ
中2の冬、ある時彼女がこう言った
『葵、私にはねモデルになるっていう夢がある、それでね?事務所から声がかかって受けてみようかなって思うの、だから、その』
何となく、何を言おうとしてるのかがわかった
『・・・別れて欲しいの』
「わかった、俺はレナを応援してる、いつか有名になったレナにあえたらその時また好きになってもいい?」
『もちろん、いつか私も葵にあえたらその時また付き合ってくれますか?』
「うん、ありがとう」
こうして俺はレナと別れた
数年後俺と新は事務所にスカウトされた、トントン拍子に進んでいってSix Gravityとしてデビューが決まった
「葵さん新さんおはようございます!」
「ん?おーかけるんではないか」
「駆おはよう」
同じグループの駆が起きてきた、なんだかソワソワしている気がして俺と新はどうしたの?って聞いた
そしたらある有名なモデルさんのラジオにゲストで出ることが決まったらしくそれでソワソワしていたみたいだった
駆がもらったラジオの資料、出演者のメインパーソナリティの名前を見て俺と新は驚いた、なぜならレナの名前があったからだ
「葵さん達の知り合いなんですか?」
「知り合いっつーか幼馴染だな、な?葵くーん( ・∀・) ニヤニヤ」
新のニヤつき顔が気になったけど、うん、と答えた
「凄いですね!あ、ラジオの時お二人の話をしてもいいですか?」
「あ、全然良いよ!」
「懐かしいな、どれくらい会ってないんだ?」
「んー3年は会ってないよね」
って感じ話してると皆が起きて来てお昼ご飯にしようとなったのでこの話題は終わった
中1の秋、俺を彼女と付き合うことになった、ずっと小さな頃から好きだったから嬉しかった、でももうこの頃から彼女にはある夢があったんだ
中2の冬、ある時彼女がこう言った
『葵、私にはねモデルになるっていう夢がある、それでね?事務所から声がかかって受けてみようかなって思うの、だから、その』
何となく、何を言おうとしてるのかがわかった
『・・・別れて欲しいの』
「わかった、俺はレナを応援してる、いつか有名になったレナにあえたらその時また好きになってもいい?」
『もちろん、いつか私も葵にあえたらその時また付き合ってくれますか?』
「うん、ありがとう」
こうして俺はレナと別れた
数年後俺と新は事務所にスカウトされた、トントン拍子に進んでいってSix Gravityとしてデビューが決まった
「葵さん新さんおはようございます!」
「ん?おーかけるんではないか」
「駆おはよう」
同じグループの駆が起きてきた、なんだかソワソワしている気がして俺と新はどうしたの?って聞いた
そしたらある有名なモデルさんのラジオにゲストで出ることが決まったらしくそれでソワソワしていたみたいだった
駆がもらったラジオの資料、出演者のメインパーソナリティの名前を見て俺と新は驚いた、なぜならレナの名前があったからだ
「葵さん達の知り合いなんですか?」
「知り合いっつーか幼馴染だな、な?葵くーん( ・∀・) ニヤニヤ」
新のニヤつき顔が気になったけど、うん、と答えた
「凄いですね!あ、ラジオの時お二人の話をしてもいいですか?」
「あ、全然良いよ!」
「懐かしいな、どれくらい会ってないんだ?」
「んー3年は会ってないよね」
って感じ話してると皆が起きて来てお昼ご飯にしようとなったのでこの話題は終わった
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