ということで
ペルソナとのコラボ
双魂の絆と虚ろの傀儡子～Promisens,Vows,and Rings～
心の怪盗団は
アルドたちとの最初の出会いからいろいろあった模様
その中での
新たな異変というのか彼らからいえば日常で
一人
新しい仲間が増えているようで・・
色々あったんやのぉ…
よくわからんけどもな。
その中で
花嫁姿をしたシャドウが出現
倒そうとしてもすべての攻撃が素通りしてしまい
どうにもならず
なすすべもない状態でどうしたらいいのか悩んでいたら
シャドウが消えたと同時に時空の穴が出現
実はなぜか記憶を失っている心の怪盗団
しかし
断片的に思い出し時空の穴へ
一方アルド達
村長の爺さんに頼まれて再びあの村へ
何やら村から貴族のもとへ嫁ぐ娘がいるらしく
その時に使う式場の装飾を直すのにバルオキーで見つかる鉱石が欲しいとのことで
アルドたちが持ってくことに
村へ赴けば
花嫁の護衛を村の村長から頼まれ
その花嫁を手分けして探していると
再び心の怪盗団と遭遇
再会を喜ぶ半面
その理由を聞けば
花嫁の姿をシャドウが現れて
そのシャドウを倒す術を探すために時空の穴に飛び込んだと
ただ
この時点で
アルド達の護衛対象の花嫁と怪盗団が倒すべきシャドウの本体（？）が
その花嫁というのは分かったので
ことによっては敵対することに・・
まぁ
あのアルドがそういう状況を黙認することもなく
だからと言って怪盗団と敵対することもなく
でしょうけども。
ただ
この花嫁は何か悩みがあるらしく
その悩みがシャドウを生み出しているようで
この花嫁さん
貴族に見初められて結婚するに至ってるんですが
彼女は幼馴染の青年が好きで
しかし
この青年は病弱で自分では彼女を幸せにできないと
彼女を見初めた貴族に彼女を頼むと…
この貴族もものすごく嫌な奴ではなく寧ろ善人で
彼女のことも愛してるし
彼女を大切にしている青年も友人として大切にしていて
彼女も幼馴染が自身の幸せを願ってくれているからこそ貴族と結婚した方がいいと言ってくれて
だからこそ
例の花に幼馴染のことを忘れれるようにと願い
その本心に矛盾した欲望がシャドウにも影響を出してしまい
シャドウ自身もわけわからんことになってるようで・・
シャドウを倒すには彼女に自身の本心を自覚させる必要があり
心の怪盗団
普段からオタカラを盗む際には予告状をだしているらしく
その予告状と結婚式の時間を告げる鐘を利用して
彼女に自覚させることに・・
正直
マリッジブルー気味だと思うんだけどね…(笑)
そのあたり
紆余曲折
彼女が自覚したことにより
花嫁のシャドウを倒すことができ
本当の意味で
怪盗団との別れが・・
さよならとかではなく
いってくる
とか
そういう感じのノリがアルドらしい・・
花嫁のシャドウを倒した結果
彼女は貴族との結婚式を拒否
相手側の貴族も彼女の心の根を理解していて
幼馴染もそれをようやく自覚し
二人は・・・
な勢いだった
なーんとなく
いい話のオチなんだけども
個人的には腑に落ちず
ギャグ展開なら彼女そっちの気で貴族と幼馴染が・・・
展開も好きでしたが
幼馴染と結ばれた彼女がなんだかんだで病弱な幼馴染が先に身まかり
それを知った貴族がそんな彼女と再びくっつくっていう
ある意味貴族様がねじれてるかもしれない展開が好ましいかな…というか
貴族も報われてほしい展開
で
アルドたちと別れた怪盗団
ジョーカーだけは断続的に覚えてるようだけども
他のメンツは完全に忘れてるみたいで…
せつねぇな
この作品とのコラボ
第3弾を期待してる
単純に面白かった。
うん