※ヴィクト独白(ギレウス←ヴィクト) ヴィクトキャラクエ２

「…」

似ている
と
初めて
“出会った”時に
感じた
単純に
偶然の他人の空似
かもしれないと思った気ども
俺の“勘”が告げていた
“仲間”と繋がりがある
それは
“事実”で
“現実”だと
だからこそ
確かめたい
と
同時に
確めたくない
と
思ったことも

「(俺の“勘”は告げている)」

あいつは
“俺”の事を忘れてない
きっと
恐れても“いない”
でも
もしも
“勘”が外れていたとしたら…

「…」

怖いな…
家の中から聞こえる声に
耳を傾けながらも
一言溢し
ドアノブに触れた

※アルドのじいちゃんあんな名前かー
てか同年代(笑)