第3章 愛と結びの道しるべ編
「露伴先生〜、いるかー」
仗助は露伴の家を開けると露伴は心底嫌そうな顔をしていた
「あ、あの人が岸辺露伴先生!?」
わぁぁと目を輝かせる茜李を見た露伴はとりあえずスタンドを出す
「ヘブンズ・ドアー!」
「おい!!」
「ふむふむ…この子もスタンド能力者か…魂を操る…なに?パッシャーネのボス、ジョルノ・ジョバァーナの恋人?
それに僕のファン」
露伴がブツブツと読んでいると突然ドアが開いてはG・Eを出しているジョルノがいた
「じ、ジョルノさん落ち着いて下さいよ!!茜李さんは無事っすよ!!」
「この状況を見せられて君は落ち着けるのか?」
凄みが溢れる顔で露伴に近づこうとしたその時、露伴からスタンドを喰らわされる
「ふむ…こいつがあのジョルノ・ジョバァーナか…矢の力を…それにあの空条承太郎の親戚…てことはそこにいる奴の親戚か」
「露伴先生、いい加減やめろよ」
やれやれと露伴はスタンド能力を引っ込めば2人は驚いた顔をしていた
「今…何が起きたの?」
「…」
「そこの君、僕のファンらしいな」
「え!?私!?」
「僕の漫画を読んでくれているらしいじゃぁないか」
「はい!今日も飛行機で見てきました!!」
「遥々、イタリアから来てくれたんだ。サインぐらいあげてやろう」
シュシュッとサインを書いてあげれば茜李は大喜びで飛び跳ねる
「見て見て!ジョルノ!露伴先生のサインだよ!」
「うん、よかったね」
宝物のように抱きしめる茜李を見た仗助はジョルノにコソコソと話しかける
「なんだか、あの子変わってるっすよね」
「そうですか?」
すると、ゆっくりと扉が開きそこには康一という少年がいた
「露伴先生〜。仗助くんいます?」
「康一くん!」
先程とは別人のように明るい顔をしては康一という少年の元へ急いで向かう露伴
「あはは、どうも…ってジョルノ・ジョバァーナ!?なんでいるんだ!?」
「康一くん久しぶり」
「久しぶりって…君、承太郎さんから聞いたよ。ギャングスターになったんだって?」
「康一くんまでにも噂が回ってたのか」
「あの人が康一くん!?」
え?と周りが驚愕しては茜李を見ては茜李は少し黙る
「ううん、こっちじゃ初めましてか…初めまして康一くん。私は鈴原茜李です。」
「は、初めまして…」
挨拶を交わす2人に露伴は少し考えては何か思い出した顔をしていた
「そうか、君はジョルノ・ジョバァーナの魂の記憶に入ったから康一くんの存在を知っているのか」
「あ、はい…なぜ露伴先生が?」
「僕の能力は人の記憶や能力を本にして読んだり書き換えることが出来る能力なんだ
そこでさっき君とジョルノ・ジョバァーナのを読ませてもらったんだ」
「なるほど…」
「つまりあんたそれ覗き見じゃね?」
仗助が口を挟むと露伴はキレた
「うるさい!!…茜李ちゃんだっけ?少し興味が湧いたよ、君のスタンド能力に」
フッと笑う露伴に茜李は愛想笑いをすれば2人の間にジョルノが入った
「これ以上、彼女に近づかないでくれます?」
「何を勘違いしているのかは知らないが、僕はその天然で夏休み前の小テストで全教科赤点を取った女になんか興味はないんだ」
「全教科赤点…」
仗助と康一は茜李を見るとえへへと苦笑いしていた
「やっぱり外国人にもバカはいるんだな」
「そうだね。しかしジョルノくんの恋人だとか…」
2人してコソコソと話すと茜李は顔を真っ赤にしては手で覆う
「言わないでよー!ジョルノには内緒にしてたのに!」
ハッとした顔で後ろを振り向くと冷たい視線を送るジョルノの姿がいた
「あはは…言わなきゃいけないなって思ってたんだけど…その…」
「茜李…帰ったら覚えといてくれ」
「ヒェッ…」
ジョルノの凄みに周りは黙り込んでいた
「ま、まぁせっかく遊びに来たんだしここにいる間は楽しみましょうよ!!ね!」
どす黒い空気を破ったのは康一だった
「そう!そうよね!康一くん!!」
茜李は助けを乞うように康一の方へと逃げる
すると後ろから…
「あたしの康一くんに近づかんじゃぁないわよ」
「ゆ、由花子さん!?」
長く黒い髪の毛を靡かせ鬼のような形相で近づく女がこちらに近付いていた
仗助は露伴の家を開けると露伴は心底嫌そうな顔をしていた
「あ、あの人が岸辺露伴先生!?」
わぁぁと目を輝かせる茜李を見た露伴はとりあえずスタンドを出す
「ヘブンズ・ドアー!」
「おい!!」
「ふむふむ…この子もスタンド能力者か…魂を操る…なに?パッシャーネのボス、ジョルノ・ジョバァーナの恋人?
それに僕のファン」
露伴がブツブツと読んでいると突然ドアが開いてはG・Eを出しているジョルノがいた
「じ、ジョルノさん落ち着いて下さいよ!!茜李さんは無事っすよ!!」
「この状況を見せられて君は落ち着けるのか?」
凄みが溢れる顔で露伴に近づこうとしたその時、露伴からスタンドを喰らわされる
「ふむ…こいつがあのジョルノ・ジョバァーナか…矢の力を…それにあの空条承太郎の親戚…てことはそこにいる奴の親戚か」
「露伴先生、いい加減やめろよ」
やれやれと露伴はスタンド能力を引っ込めば2人は驚いた顔をしていた
「今…何が起きたの?」
「…」
「そこの君、僕のファンらしいな」
「え!?私!?」
「僕の漫画を読んでくれているらしいじゃぁないか」
「はい!今日も飛行機で見てきました!!」
「遥々、イタリアから来てくれたんだ。サインぐらいあげてやろう」
シュシュッとサインを書いてあげれば茜李は大喜びで飛び跳ねる
「見て見て!ジョルノ!露伴先生のサインだよ!」
「うん、よかったね」
宝物のように抱きしめる茜李を見た仗助はジョルノにコソコソと話しかける
「なんだか、あの子変わってるっすよね」
「そうですか?」
すると、ゆっくりと扉が開きそこには康一という少年がいた
「露伴先生〜。仗助くんいます?」
「康一くん!」
先程とは別人のように明るい顔をしては康一という少年の元へ急いで向かう露伴
「あはは、どうも…ってジョルノ・ジョバァーナ!?なんでいるんだ!?」
「康一くん久しぶり」
「久しぶりって…君、承太郎さんから聞いたよ。ギャングスターになったんだって?」
「康一くんまでにも噂が回ってたのか」
「あの人が康一くん!?」
え?と周りが驚愕しては茜李を見ては茜李は少し黙る
「ううん、こっちじゃ初めましてか…初めまして康一くん。私は鈴原茜李です。」
「は、初めまして…」
挨拶を交わす2人に露伴は少し考えては何か思い出した顔をしていた
「そうか、君はジョルノ・ジョバァーナの魂の記憶に入ったから康一くんの存在を知っているのか」
「あ、はい…なぜ露伴先生が?」
「僕の能力は人の記憶や能力を本にして読んだり書き換えることが出来る能力なんだ
そこでさっき君とジョルノ・ジョバァーナのを読ませてもらったんだ」
「なるほど…」
「つまりあんたそれ覗き見じゃね?」
仗助が口を挟むと露伴はキレた
「うるさい!!…茜李ちゃんだっけ?少し興味が湧いたよ、君のスタンド能力に」
フッと笑う露伴に茜李は愛想笑いをすれば2人の間にジョルノが入った
「これ以上、彼女に近づかないでくれます?」
「何を勘違いしているのかは知らないが、僕はその天然で夏休み前の小テストで全教科赤点を取った女になんか興味はないんだ」
「全教科赤点…」
仗助と康一は茜李を見るとえへへと苦笑いしていた
「やっぱり外国人にもバカはいるんだな」
「そうだね。しかしジョルノくんの恋人だとか…」
2人してコソコソと話すと茜李は顔を真っ赤にしては手で覆う
「言わないでよー!ジョルノには内緒にしてたのに!」
ハッとした顔で後ろを振り向くと冷たい視線を送るジョルノの姿がいた
「あはは…言わなきゃいけないなって思ってたんだけど…その…」
「茜李…帰ったら覚えといてくれ」
「ヒェッ…」
ジョルノの凄みに周りは黙り込んでいた
「ま、まぁせっかく遊びに来たんだしここにいる間は楽しみましょうよ!!ね!」
どす黒い空気を破ったのは康一だった
「そう!そうよね!康一くん!!」
茜李は助けを乞うように康一の方へと逃げる
すると後ろから…
「あたしの康一くんに近づかんじゃぁないわよ」
「ゆ、由花子さん!?」
長く黒い髪の毛を靡かせ鬼のような形相で近づく女がこちらに近付いていた