非日常の始まり
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
pipipipi pipipipi pipipipi ピッ‼
「んんッ‼起きるか・・・ん?今日は土曜日か・・・。もう少し寝よ」
「(コンコン)おーい、翔夜?起きてるか?」ガチャ
「兄さん・・・?どうしたの?」
「いや、オメェ本当に行かないのか?トロピカルランド」
「だって折角のデートなのに邪魔したら悪いし~(*´∀`)♪」
「な?!デートじゃねーよ!!」
「ハイハイ、わかったから( -。-) =3早く行かないと蘭に怒られるよ?」
「ヤベッ!!じゃ行ってくる!」バタン
やれやれ( -。-) =3さて、僕はもう少し寝よ~⤵おやすみなさい(-.-)Zzz・・・・
~2時間後~
起きたはいいけど、やることないんだよね・・・。んん~どうしようかな~?あ、そうだ!作成中だったAI完成させようかな~!阿笠博士にアドバイス貰いに行こ~っと🎵
~阿笠博士宅~
「(ピンポーン)博士~いる~?」
「おお、翔夜君か!どうしたんじゃ?」
「この前見せたヤツあるでしょ?完成させようかな~と思って!博士にアドバイス貰いに来たんだ🎵」
「おお、そうか!まぁ上がりなさい」
「はーい、お邪魔します🎵」
「今日は新一と一緒じゃないのかの?」
「兄さんは蘭とデートだよ。あ、博士ここはー」
「ふむ、これはこうした方がー」
「あ、なるほど!で、ここをこうしてー出来たー!」
「はじめまして、ご主人様🎵ぼくはアトム、これからよろしくね!」
「うん、よろしく!僕の事は翔夜でいいよ、ご主人様なんて柄じゃないしね(笑)」
「うん、わかった!じゃあぼくは戻るね~!」
「うん。・・・あ、もうこんな時間になってたんだ?!意外と時間経ってたんだ・・・。もう夕方だし帰りますね~」
「ああ、今度は儂の発明品を見に来るといい」
「はーい、お邪魔しました」
夕飯何にしようかな~?兄さんは蘭と食べて来るだろうから・・・冷蔵庫にあるもので何か適当に作るか~。
「んー、玉ねぎ、人参、じゃが芋にカレー粉・・・うんカレーにしよう」
「すごーい!翔夜くんって料理できるんだ??」
「え、そんなに意外?」
家に一人の筈なのに誰と話してるのかって?アトムとだよ🎵
「いやぁ、何でもできるんだ~って思ったんだよ~ハイスペックだね~」
「そうかな~?そうなら嬉しいな」
「わぁー🎵美味しそうだね~いいな~!」
「ふふ、ごめんね?」
「大丈夫だよ?翔夜くんが美味しそうに食べているのを見るとぼくも嬉しい!」
「ありがと、アトム。食べ終わったら一緒にゲームやろう?」
「うん(*´∀`)♪」
~3時間後~
「もう9時過ぎか~!んん~ッ‼そろそろお風呂入ろうかな?」
「もうそんな時間??じゃあぼくは戻るね~。またゲームやろうね~」
「うん、おやすみ~(-.-)Zzz・・・・」
さて、とお風呂に・・・ pururu pururu pururu・・・電話?誰から、って蘭?
「もしもし、蘭どうしたの?」
「翔夜、新一帰ってる?」
「まだだけど、何かあったの?」
「うん・・・今日トロピカルランドで殺人事件があって」
「はぁ?!」
「あ、でも事件は新一が解決したの!でもその後で何か気になることがあったみたいで・・・待ってたんだけど中々戻って来ないから先に帰ってきちゃったんだけど。もう帰ってるかと思って電話したんだけど・・・」
「んん~、兄さんの事だからまた事件に首を突っ込んで、帰るに帰れないでいるんじゃない?今までもしょっちゅうあったし。明日になったらケロっとした顔して帰って来るよ」
「・・・そうよね!もーホントに推理オタクなんだから!ごめんね翔夜」
「大丈夫だよ。兄さんが帰ってきたら蘭に連絡するように言っとくよ」
「うん、ありがと!じゃあまた」
「うん。・・・・・・何もなきゃいいけど」
お風呂入ってさっさと寝よ・・・。