その他
互いのことを昔から知っていても恋人関係になってから日は浅い。夜が更けてからドロロはギロロのテントをこっそりと訪ねる。それが二人きりになれる短い時間だった。
ランタンを灯したテントの中でギロロは黙々と愛銃を磨いていた。ドロロはしばらくその様子を眺めていたが、突然身を乗り出すと口布越しにギロロの唇へキスを落とす。ドロロの中では密かに不満が渦巻いてた。我慢できなくなったドロロが口を開く。
「拙者より銃が大事でござるか」
幼馴染の素顔を初めての見たのはいつだっただろうか。力ずくで口布を剥いだ下に赤く染まった顔。思わず見とれたのを覚えている。
「そんな訳」
「だったら」
ドロロは自ら口布をずらした。端正な顔が露わになる。ランタンだけの薄暗いテントの中でぼんやりと照らされた。ギロロは手を止める。そして銃を足元へ置いた。ドロロの真剣な目を見つめるとぎこちない動作でキスをした。甘い雰囲気には未だ慣れない。小っ恥ずかしさに赤い顔が更に赤くなった。口を離すとドロロはギロロを見て笑う。それすらも恥ずかしくギロロは下を向いた。
「いつまで照れてるつもり?」
「う、うるさい!」
ドロロは余裕綽々といった様子でギロロをからかった。今日は随分と調子がいい。少しは優位に立ちたいとギロロは節立った指をドロロの手に絡める。ギロロはそのままドロロの唇へキスを落とす。先程よりも深いキス。ドロロを黙らせる方法を他に知らない。
「少しは僕にも構ってよ」
絡んだ指に力が入る。ドロロの指がギロロに熱を伝えた。
「襲って」
甘い声がギロロの脳を侵す。理性が音を立てて崩れていく。組み敷いたドロロの体が待ち遠しそうに火照っていた。ドロロは両手を広げギロロを待つ。抱き締めたギロロの体もドロロ同様に熱く、ドロロを求めていた。
ランタンを灯したテントの中でギロロは黙々と愛銃を磨いていた。ドロロはしばらくその様子を眺めていたが、突然身を乗り出すと口布越しにギロロの唇へキスを落とす。ドロロの中では密かに不満が渦巻いてた。我慢できなくなったドロロが口を開く。
「拙者より銃が大事でござるか」
幼馴染の素顔を初めての見たのはいつだっただろうか。力ずくで口布を剥いだ下に赤く染まった顔。思わず見とれたのを覚えている。
「そんな訳」
「だったら」
ドロロは自ら口布をずらした。端正な顔が露わになる。ランタンだけの薄暗いテントの中でぼんやりと照らされた。ギロロは手を止める。そして銃を足元へ置いた。ドロロの真剣な目を見つめるとぎこちない動作でキスをした。甘い雰囲気には未だ慣れない。小っ恥ずかしさに赤い顔が更に赤くなった。口を離すとドロロはギロロを見て笑う。それすらも恥ずかしくギロロは下を向いた。
「いつまで照れてるつもり?」
「う、うるさい!」
ドロロは余裕綽々といった様子でギロロをからかった。今日は随分と調子がいい。少しは優位に立ちたいとギロロは節立った指をドロロの手に絡める。ギロロはそのままドロロの唇へキスを落とす。先程よりも深いキス。ドロロを黙らせる方法を他に知らない。
「少しは僕にも構ってよ」
絡んだ指に力が入る。ドロロの指がギロロに熱を伝えた。
「襲って」
甘い声がギロロの脳を侵す。理性が音を立てて崩れていく。組み敷いたドロロの体が待ち遠しそうに火照っていた。ドロロは両手を広げギロロを待つ。抱き締めたギロロの体もドロロ同様に熱く、ドロロを求めていた。
